氷の微妙

気温が徐々に上昇してまいりました。

室温と同じような水温で仕込むと想定した捏ね上げ温度を

上回りますので吸水量の一部を氷に置き換えます。

クリームに使った牛乳のパックを利用して氷を作りますが

ミキシングに使用しているスパイラル・フックはデリケートで

大きな氷塊を砕くとタイタニックのように沈没はしませんが

変形して本来の性能を発揮出来なくなりますから

氷のパックをメン台に叩きつけて砕いてから使用します。

手軽なアイスクラッシャーはリズムも大切なんです。

　

先日の展示会で種のツブツブを減らした

ラズベリーのジャムをサンプル提供されました。

ブルーベリー・ベーグルを食べる時にクリームチーズと共に

ラズベリーも食べてみました。

ストロベリーの甘さもさることながら

クランベリーの酸味はお洒落な大人って感じでした。

　

氷のパックを砕くのに思い浮べるリズムは　・　・　・

http://www.youtube.com/watch?v=zBUJztI884M&feature=related

だと　思いますか？ 

それから

僕の話した先輩達は例外なく ご自分のお子さん達を心配なさっていましたし誇に思ってたり感謝してたりカバったりしていました。
立派とか馬鹿とかお子達が団塊世代の年令に達していても可愛いのですね。
親って凄いですね。

僕がもっと若ければジェラシーみたいな感情を持ったと思いますが この歳になるとホホエマシイと思います。
それに多少 親バカでないと子供は育たないカモ知れませんしね。
親は子供にとって世界最高のファン、パトロン、応援団長？

十八番

一つ屋根の下で長年一緒に暮らしていると出来ないカモしれない事が僕たち兄弟には出来るんです。
僕たち兄弟の親程に年の離れた先輩（特に女性）に話し掛けられると動けなくなるんです。
普段一緒に暮らしていませんからドンナお話も新鮮に聞けるんです。
もちろん同じ話を何度もなさる方もいらっしゃいます。
けれど歌舞伎と同じでソノ方からソノ話を聞かないと淋しいと思うのです。
まるでクリープだけのコーヒーのように…
陽気でオイオイと思うほど親切な弟には敵いませんが僕も親の年代にはケッコウ人気あるんです。
何度かお会いした方が必ず話す経験談を語り出した時…僕は心の中で「ヨッ！　待ってました十八番！」と声を掛けてしまいます。
間違っても「また始まった」なんて言いやしません！

アシと歳の関係

日曜日は法事で久々に母方の親類達と昼食。
一周忌はマイクロバスに
三回忌はバイクで
今度の日曜七回忌。
バスなら９時に春日部。
直接行くなら大宮１０時半。
行くのに車やバイク以外にチラッと電車も浮かんだ…　歳？　それとも　疲労？
来週のカレンダーには複数の予定を書き込んだ日が二日ある。
数年前までの二ツは現在七ツになった…仕事が第一ですから全てに参加するのは不可能。
優先順位を考えなきゃなりません。
なんで今更と考えたり
今だからと思ったり…