理事会は やっぱ過激です。
過激派は血の気が多いのでメンバーの性格を知らずに
発言を聞いたり議事録(有りませんが)だけを
読んだなら誤解どころか二十五解くらいされても
おかしくないほどです。
複数の組織に入っているメンバーの立場は微妙ですが
それだけに公平だったり多角的に物事を見られる
ような気がします。
僕の入った頃は
集会には数十人は当たり前でしたが・・・静かでした。
数人の創設当時の方々が議事進行役で
殺気にも似た何かが流れていて
うかつに発言するなんてモッテノホカだったんです。
時代と世代が変り 一気に若返り
比較的 誰でも自由に気楽に発言できる雰囲気が
できるようになったのは皮肉と取られるかも知れませんが
次々と創成期のメンバーが理事を引退なさってからのような
気がします。
ある後輩の方に
「皆さん いろいろ おっしゃるんですね?」と
尋ねられた時に
「だからイイんだと思う」と答えたように記憶します。
「前例が無い」とか「誰が責任を取るんだ」とかの
一種 押さえ込み言葉を物ともせずに
「例を創ろう」とか「俺が取る」なんて言ってた
連中は何でもヤッテみたくてしかたありませんでした。
何でもやりたい事が出来ました。
プランニングから実行まで 何でもシテいいんです。
そして解りました なんでもデキルのは嬉しい反面
とても苦しくもあると。
困難な事ほど実現すると苦しさが何倍もの楽しい思い出になりました。
http://www.youtube.com/watch?v=Gu2pVPWGYMQ&feature=related
どうせコレもいくでしょ!?