これ以上は下げられないほど下がった右側の車高にジャッキは ・ ・ ・
当然のように入りませんでした!!!
薄くなったリアタイアの前からならとジャッキを入れて少しずつ
ボディのジャッキアップ・ピントまで移動させ怖々上げ始めたんです。
本来ジャッキはもう少し外側に置くんですが純正付属ジャッキでないので
ココにしたんですが「ミシッ」と音がした途端にボディが凹むかと恐怖。
右後輪はタイアのゴムの厚さでフラット化してました。
新車当時時から使われることなく積まれていたスペースセイバー・タイアの空気圧は
案の定アテにならずジャッキを下げるとタイアも凹む始末。
そこで もう一度ジャッキを適度に上げてタイアの負担を減らしてみたんです。
1000キロ前後の重さは車としては軽い部類に入るのですが
さすがに小さなジャッキ一本で200キロ以上の重さを5センチ四方の面積で
受け止め続けさせるのは不安があるんですが致し方ないトコロ。
今まで こんな状態で走っていたのが非常識でしたがチューブレス・タイアは
釘が刺さったとしても急に空気が抜けることが無く走行不能になる前に
パンク修理のスタンドに入れるもんです。
最後にパンクしたのがイツだったのか思い出せない
ほど最近はパンクなど頭の片隅にもありませんでした。
この際ですからいっそシガーライターを電源にして作動するコンプレッサーと
ジャッキの役割をするエアバッグやパンク修理キットを
スペアタイアのスペースに積んでおこうかと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=mrFQvGtRzYA
http://www.youtube.com/watch?v=OTqEVgaq-GY&feature=related