今までを検証しコレカラをドウするか話した会議でした。
一旦、仕事を中断して買い物に行ったんですがレジで僕の前の仕事帰りと思われる中年サラリーマン男性のカゴの中身を覗いてみたら…自分のカゴの中身の生活感の無さを痛感。
作る物を決めてから材料を買う場合も有りますが色々なモノを見ているとコレでアレをとか並んで居るモノ達が作ってェ～、食べてみてよォ～、使ってみな… なんて僕に言い出すかも知れないと錯覚。
指定された会議場にサキノリして食事をしながら待つことシバシ。
あまりに多いと話はマトマリにくくなりますが三人も居れば文殊の智恵。
通常以上に長引きましたが一応早急な対処法は決め解散。
う～ん、脱出寸前に他の組織でご一緒させて頂いている方に呼び止められた僕はツレナイそぶりも出来ずに腹をククッテ大先輩のご意見拝聴。
なるほど なるほど さもありなん。
もうコノ歳ですから無理に酒を付き合うコトもなく一方的に話を聞くだけ（結構生意気なマダ若造ですから）でもないのですがヨモヤマ話もほぼ済んで先輩方の笑顔を確認したトコロで今が潮時いざ帰えらんと無事生還。
着替えたら残してしまった仕事の続き。
時間確認してパン屋じゃねぇナァ～と強く思う。
理事はともかく役員に戻るのは早過ぎたか…！？
そういえば「役員会より大切なのは役員会後の懇親会や反省会で本音が始まるのは酒が入ってからだ」と他の大先輩がおっしゃっていたコト思い出しました。
ご意見から始まり世間話に持ち込み笑顔まで行ったのだから黄門様だって「もう いいでしょう」と印籠を出す時みたいに言ってくれるハズ！
年度末は僕達ばかりでなく入試、卒業、入学式と学校関係者も忙しい時期ですね。
それに比べれば僕達はまだ楽かも知れません。
自分のコトしか分かりませんでしたがアルお客様の生まれ育ちは東京じゃないんです。
新婚時代から知ってたんですが上のお子さんはママと同じイントネーションで片言の方言を使うそうです。
残業や海外出張の多いサラリーマンのパパよりママの影響が子供には強いと初めて認識しました。
東京生まれの東京育ちで二歳の子供が「あかん」とか「いかんゼヨ」なんて言ってはる場面想像してたら可笑（おか）しくなりました。
これから多くの同年代の子供達と接触する幼稚園等に入園すると使う言葉は変化するんでしょうね。
もしママがイタリア育ちだったとしてもココでアリベデルチとは書かへんやろなァ～～
