抽選所作りが今夜あり
明日から
秋の味覚セール抽選開始です。
週末に向かって天気は下る一方の予報。
抽選会の木金土曜日に晴れマーク無し。
日曜日、地元小学校では 桜フェスティバル開催予定だそうですし
あの部長の日曜日はパーティーで とうとうフォーメイションを披露するトコまでになった。
何もなければ僕も応援に行きたいトコだけど僕の日曜日は法事でたぶん雨か・・・
そういや多くの学際も雨が予想されますね。
仕事が遅くなり抽選所作り参加に遅れたけど
仕事中に敢えて言葉を選ばなければ
アイツ等から電話をもらった。
先輩格の彼と話してたら「ちょっと代わってイイですか」と
次は僕が最も紫のスーツが似合う男と言いクラブのマネージャーと呼んでるSちゃん。
そのマネージャーが「代わってもイイですか」と
今度は真綿で首を絞めるような仕事ぶりと評している三人の中では一番年下の
沈着冷静なクール・ダンディが電話に出た。
僕は彼、マネージャー、ダンディらが社会人一年生の頃に出会ったんです。
僕は初対面の彼らが一年生だった頃にまるで映画「愛と青春の旅立ち」に登場した
鬼軍曹のように立ちはだかり厳しく鍛えながら言い訳に
”俺を超えれば俺以上にイヤな客はいないと思うから後は楽勝だぞ!”
”10年経ったら俺に感謝する”
http://www.youtube.com/watch?v=ecBNz6tyrdQ&feature=related
そんなイイカゲンなコトを彼らに言ってたんです。
彼らに厳しくしてた時は自分にも厳しかったように思うし
僕より遥かに若い彼らを時にペースメーカーにして
立場こそ違え互いに切磋琢磨してたような気がします。
彼らは皆それぞれに部下を持ちそれぞれの部署でリーダーとして
先頭に立ち部下を引っ張ってるんです。
最近では滅多に会って話す機会はありませんが彼らの噂を聞くと嬉しくなるんです。
子供達と同様に今では彼らに叱られたりアドバイスされたりする一方なんですが
僕はそれが ”馬鹿言ってんじゃねぇよ” なんて言いつつも嬉しくてたまりません。
彼らの個性は一人一人まるで違うんですが三人ともリーダーとして
チカラを発揮してるのが嬉しいんです。
もっともいまだに彼らは僕に 「あの頃は ありがとうございました」 なんて言いませんが
言葉の代わりに彼らは僕に自分達の活躍を見せてくれてるんだと思ってます。
「俺 胃潰瘍になりそうです」
「僕って顔じゃないですか俺は」
「以前にも来たコトあるんですが 僕のコト覚えてませんか?」
僕が覚えてる彼らの一番印象深い言葉です。
ただ僕は一度も彼らに
「失敗するな」 と言った記憶はありません。
http://www.youtube.com/watch?v=1X5-hxNHV-E&feature=related