出前同様か・・・

そのパンが売切れて、
次のそのパンがオーブンに
入っていた時、
あのお年寄りがいらして、
そのパンある？
レジで、
今、焼いていますから・・・
パレットのオーブンは三段窯なんですが、他種のパンを同時に焼くこともあり、温度設定も特性も違うんです。
僕がオーブンに入ってる そのパン以外のパンを焼くのに、オーブンを使おうとした時、
あの方、「あっ、今から焼くんだ！」
あのパンとは違います・・・
「早く来すぎたかね」
確かに、早い とも 遅いともいえる間の悪さでございますう～
遠くに耳が見えました・・・
ならば、
僕が何を言ってもネぇ～

買い物に来た お客様の中には
商店リレーされる方ももいらっしゃいます。
ある店で買い物終えると店主やパートさんが次の店まで案内します。
次の店も次の店まで案内、
最後の店はお客様の自宅まで送るんです。
スーパーマーケットでは
お買い物なさらない
お客様です。

可愛い お年寄りは若い頃の美人以上にお得なコト多々あるかもせれません・・・

Ｂ＆Ｃ・ごちそうパンペルジュ

Ｂ＆Ｃ誌は
ダンチュー誌ほどには一般の人に
ポプュラーではありませんし、
シロウトが見たから、読んだから、といってスグに掲載されてるレシピを真似て作る、はたまた、ウンチクを語るコトも出来ないかもしれません。
けれど、
プロならば、掲載レシピを参考に即、試作、確認するコトは可能で、参考になさってる方も少なくないと思われます。
Ｂ＆Ｃ誌３～４月号では、
パレットも読者としてではなく、
提案者の一人として僕のレシピが掲載されました。
パンペルジュとは以前なら、
前日のフランスパンなんかは
家庭でも作れるフレンチトーストにしたりしてたパンなんですが、今回はアエテ一手間かけ、出来れば仕方なくでなく、ソレが食べたくて作るレシピを提案させていただきました。
料理やケーキのレシピ本とパンのレシピ本の一番の違いは「温度」だと思ってます。
そのレシピを作った部屋の温度です。
僕はパンのレシピ本を読み始めた頃は・・・
何度の環境で作ったのかが気になってしかたありませんでした。
夏の最高気温と冬の最低気温はかなり違いますからね！
それでもプロなら同じように作らなきゃなりませんからね。
今回の僕の提案は温度に関係なく誰でもが、シロウトでさえも作れ、しかも、簡単に手に入る材料を使うことを第一に考えたものです。
レシピの中には、
な～んだコンナノ使えるんだァ～と思うモノもあるでしょうが、それは
読んでからです！

コロンブルの卵・・・