二階への階段あがりながら、急に中学校の帰り道、
途中で寄ってた台東図書館で読んでた本を思い出したんです。
それと、本にはサイの絵があったこと。
先ほど調べたら晶文社のマークでした。
本の題名は「ジャズ カントリー」
著者はナット・ヘフナーだと思ってたら「ナット・ヘントフ」でした。
同じく図書館で読んでたのは
「ぼくは散歩と雑学がすき」著者は「植草甚一」
残念なのは仁一だと思ってたこと。
その頃、記憶にある読んだ他の本はシェイクスピアの数々・・・
けど、マクベスなんて読んでないし、アラスジ覚えてるのは「ベニスの商人」くらいなもの。
読後感想としては「世の中には随分と賢い女性がいるもんだ」ってぇとこです。
もちろん、現実にも賢い女性は少なくなくありませんよね。
日々、学校帰りに図書館に行ってたのは、もちろん読書中毒ってぇ訳じゃありませんし、
別段、国語の成績が良かった訳でも読みたい本があった訳でもありません ・ ・ ・
理由はともかく、後にも先にもあれほど図書館に通い続けた日々はありません。
ところで、本題なんですが、
最近のコトをそれほど覚えてないのに、昔のコトを覚えてるのは「老化」と言われてるコト。
これがソウなんだろか?