時々、
2015年
ラグビーワールドカップ、
日本 対 南アフリカ 戦を観る。
世界中のスポーツファンを驚かせた
「世紀の大番狂わせ」の一戦。
https://www.youtube.com/watch?v=7IIPLOcnKFE
絶対的に不利と思われた闘いに勝利した記録。
相手は二度も世界一のタイトルを手にしたチーム。
何となく、
大きな商業施設とソコから中途半端な距離に在る
商店街の個人店舗の対戦・・・
みたいな気持ち、
思い込みを持って観てしまう。
商業施設が営業開始する度に中途半端な距離に在る
個人商店の集まった商店街が消えてゆく現実。
ただ単に根性だけの精神論じゃ持たないと思う。
桜のチームは世界一のトレーニングに耐えた選手達だ。
商店街の個人商店に世界一努力した店があるか?
な〜んて思う。
マスコミの威力は商店主達も知っている。
けれど、
ソコに乗れる人と乗れない人達がいて、
乗れない人が圧倒的に多い。
それでも廃業も転職もせずに営業を続けるには
どうしたらいいんだろう・・・
まだ生き残ってる店主達は
全力で考えながら倒れて寝込まない程度に働く人達は
あの試合に多分自分の想いも込めて
観ているような気がする。
残念なのは日本でのワールドカップ開催の前に
伝説のラガーマン、ミスターラグビーと呼ばれてた
平尾誠二氏が母国で世界と戦う桜を観ずに旅たたれたこと。
https://www.youtube.com/watch?v=goox2hP8__s
画像は海老色のエビ中パンとガナッシュもパレットで創ったホンダンショコラ。
個人商店主の暮らす?「ばら色の世界」
https://www.youtube.com/watch?v=pPtW947Llls