下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

Make a iittle wish

2006-11-18 00:34:49 | パンのパレット

お昼の少し前に小さな訪問者は現れました。
あれ~学校は???
きけば試験の最終日だったそうです。
「あのね~今日はママの誕生日なの・・・」
「今、お小遣は持っていないんだけど・・・」
なんという偶然!
お店には大切なお客様から注文をいただいていた
誕生日ケーキの為のスペシャルな生クリームがあったんです。
ウチの子供達だったら思っても言えなかったであろう願い。
お昼前の時間帯で、当日、今、スグに始めてママが帰宅する前に、
できれば4時頃までに
「ママの誕生日ケーキ」を作りたい・・・なんて。
トナさんは○ちゃん良く来てくれたね~嬉しいな~と声をかけ
抱きしめながら僕を見るし・・・
今日入っている注文のパンの焼き上げは3時!
その時、僕は以前聞いた話を思いだしました。
旅行から帰る子供を迎えに行く父親があまりに急いで
家を出たために財布を忘れてしまったそうです。
子供がお腹を空かしてないかと食事に誘った時に
父親は財布を持っていない事にはじめて気が付き、
ポケットにあった小銭で子供だけがラーメンを食べたそうです。
子供はその時に自分だけが食べたラーメンを通して
自分を見守る人の温かさを知ったんじゃないかと思います。
そんな子供が成長したらならきっと周囲の人達を助け励まし
湯気の温かさを伝えられる人になると確信しています。

よっしゃ、そのラーメンの話は先日同じような体験をした
○ちゃんのこの日の為に聞いたのだと僕は考えました。
何か食べて飲みなさいとトナさんに言われ
「サンドイッチの中が好きなの、パンは嫌い」
「昔、オジちゃんはロボットの犬のケーキ作ったよね」
そうです、壊れても部品を替えれば治り、死とは無縁のロボット。
確かに○ちゃんとお兄ちゃんの為に作りました。
お兄ちゃんの為だけに作ったのではありません。
君達兄妹の健康を願って食べられるSONY作りました。
誰の為のアイボ型ケーキか解らなかった事もサンドイッチの
中身だけが好きな事も聞かされてボディブローや
カウンターパンチを貰った気分ですが、
オジサンはこの一年で大きく強く成長しましたから
倒れずにすみました。○ちゃんの正直なストレートパンチが
オジサン嫌いじゃありません。ヘロヘロですが心地良い感じ・・・
最近の子供達の不幸な事件の話などされるとドキドキしましたが
「もったいないね、楽しい事にも沢山出会えるかも知れないのにね」
「辛い事を経験すると普通が楽しく感じるかもね」
「楽しいだけだと普通が辛い」などと話しながら
お店の戦場、昼前に○ちゃんは一度帰宅して着替えてから
来る事になりました。
トナさんは使いに出たついでに「苺でも買ってこようか?」と
言いましたが、僕は賛成しませんでした。
想い出のラーメンにどんなチャーシューが何枚のっていた
なんてどうでもよかったと考えていましたから・・・
大事なのは○ちゃんが家事や仕事で忙しいママの誕生日に
自分でケーキを作る事。
 メッセージ・・・
右下の余白になんて書くか悩んで相談されたので、
「頑張って」もいいけど「ありがとう」ってぇ書かれていたら
きっとママは頑張れると思うな~

夜、ママからトナさんの携帯に仕事を中断してケーキを
作ったお礼のメールが入りました。
○ちゃんがママに誕生日のケーキを作ってくれるなんて
思ってもみなかった事だったそうです。
子供は親が思っているよりも遥かに早い速度で成長するんですね。
僕は自分で最初のケーキを作る場所にパレットを選んでくれたのが
とても嬉しく、○ちゃんに感謝したい気持なんです。
お礼はそれで十分です。

先週売出しをした某店舗で一日の売上を聞きました。
ドーナツだけでも一日中黙って千数百個揚げ続けた
手伝いがいたそうです。
当店とはF-1と自転車ほどの速度差を感じます。
パンは創る楽しさも苦しさも嬉しさも感じさせてくれますが、
僕には商売の才能が乏しいことを強く感じています。
ラーメンの湯気の温かさは理解できるつもりなんですがね~~


ヌーヴォー・二の酉・ポイントカード

2006-11-15 23:20:58 | パンのパレット

明日、16日はヌーヴォー・ワイン解禁。
二の酉、ゆうやけ通り緑町ポイント会イベントです。
開催場所はウオゲンの斜め前、
ワインつながりで?ワインも売ってる
千寿なかむら屋の前です。
時間は午後4時から先着200枚です。
お一人様5枚。
加盟店にて一枚500円のお買い物ができる
満点カードで抽選会に参加できます。
500円券が何倍になるかはお客様の運次第。

パレットではパネトーネ(賞味期間2ヶ月)を
今日も焼きましたので金券でクリスマスのパンを
御買いになってはいかがでしょうか?


模型屋のおばちゃん

2006-11-15 20:25:22 | 夢見るお年頃

おばちゃんは、通り一遍、上っ面しか紹介できない
タウン誌などがあったとしたら、登場させるにはもったいない?ほどの
女性なんです。おばちゃんは取材者を接待して紙面を
大きく確保し美辞麗句など書いてもらおうなんて
考えないと思っています。(おばちゃん以外にも記者に取材される
人達は故意にそうして欲しいなんて思っていないと考えています)
この町に子供の頃から何十年も住み、通い続けた者にだけ
わかる・・・残念ながら、とは申しません。
おばちゃんの素晴らしさは初対面の人にもわかるハズです!!
おばちゃんはお客に模型を売るだけではありません。
お客と模型の話はもちろん、悩みや愚痴、人生相談もどきまで
話の全てを聞き、答え、励ますのが常なんです。
悩みなんて無くてもおばちゃんと話をして皆が店を出る時には
十分に癒され元気になって帰宅するはずなんです。
お客の話を絶対に否定しないおばちゃんなんです。
秋葉、恵比寿、日暮里などにあるような輸入模型や
マニアックな模型はありませんが、帆船模型やその材料は
頑固なおじちゃんがいた頃から充実しています。
飛行機や国産数量限定生産品、旧車、バイクも豊富です。
ショウケースには常連の匠の作品も陳列されて興味を引きます。
失礼ながらこの店の新人客は少なくなった町の模型店に
興味を持って入られて好みの模型を買い、組み立て後に
塗料を買いに来るのがセオリーです。
ところが、常連やおばちゃんファンの人達は模型を買うのは
おばちゃんに会う手段に過ぎないのかも知れません。
勿論、買わなくてもかまいません。
時々、おばちゃんの顔を見たくて僕も店に顔を出します。
我家の僕の宝島エリアにはそんな訳で数社の同じ車や
その他のプラモも多数在庫されてます。
プラスティック・パテや改造パーツ、工具も同様に多数在庫。
塗る予定もなく塗料や刷毛もいつかの為に待機しています。
おじちゃんが居なくなってもマニアックな常連さんが一時期店番。
彼らのアドバイスを元に商品を仕入れて閉店せずにいるのは
お客の為にもおばちゃん自身の為にも良い事だと思っています。
このお店のおかげでプラスチックのエンジンも金属のように
仕上げられますし、当然マニュアルも販売されています。
お正月にはお年玉を持った子供や休暇中の大人客を
教員となった息子さんと共におばちゃんは迎えてくれます。
子供達の話を否定せず聞いてくれるおばちゃんは
僕達子供にとって無くてはならぬ存在なんです。
おばちゃんは今年で83歳になったそうです。
素晴らしくポジティブ思考で考え方が若く、美人とは申しませんが
僕の知る最高にチャーミングで賢い女性の一人なんです。
(最高とは原則一つですが、僕は一つに絞れません)
僕を含めたどれだけ多くの子供達が親でも教師でもない
おばちゃんに励まされたことだろう・・・
女性客には出会った事の無いお店ですが客層は
僕達の年代以上、東大生から幼稚園生まで幅広いんです。
下町気質はタウン誌にも載らない
こんなおばちゃんが創ってくれていると
僕は思っています。
一部例外的な女性もいらっしゃると思いますが、
この店のおばちゃんに出会えたこと・・・
プラモ好きな男に生まれてきてよかった~~

☆途中投稿確認したところ
 覚えの無い広告掲載がされています。
 現在の設定では自分で削除できません。
 一度広告サイトに登録し、広告未表示の設定をしない限り
 広告は掲示され続けるものなのか不明、不可解で残念!
 無断で実行してから説明をするようなGOOだったら
 ココはその程度の処と考えます。
 有料で投稿している者にとってはちょっと悲しい気分です。


約束

2006-11-12 21:05:20 | パンのパレット

朝、サム君の見送りを受けました。

 お兄ちゃんの車で

  初めての景色。

 コナより年上15歳のハスキーに出会う。

 シッポを揚げて元気いっぱい。

 生まれて初めて海を見ました・・・

木枯らしが吹いた日に晩秋の海にきました。
紅葉の渋滞とちがって浜辺は静かでしたが、
よせてはかえす波に向かって走り、
波の中に入ったコナ。
転んだのか伏せなのか、波がコナの体を包みました。
コナに見せたかった海。約束は守ったよ。


ロールキャベツ

2006-11-10 01:49:08 | パンのパレット

パレットの週末はロールキャベツが店頭にあります。
当店の煮込んだデミグラスソースも使って味を作る
トナさん快心の逸品なんです。
電子レンジ対応の容器に入っていますから
冷めても手軽に温められます。
容器の上にはバタールのスライスが二枚ついてます。

 お客様はあまり大きな穴のパンを
選びませんので、僕達が食べますが・・・

皇居の前のホテルの料理長は日本のフレンチの父的存在
でしたが、体型も対照的だったゴルフ好きでTVにもよく
登場していたあのホテルの料理長ムッシュ。
どれほど前だったか忘れましたがムッシュの誕生日に
オニオンスープだかの横に置かれたフランスパン。
スライスされた断面には大き過ぎるほどの
デカイ穴があいていました・・・
その日から僕は・・・今でも
ムッシュの誕生日のパンの大きな穴が忘れられません。


秋の味覚セール

2006-11-10 01:02:31 | パンのパレット

秋の味覚抽選会が今日(木曜日)から始まりました。
抽選日は土曜日までです。
僕は初日の遅番で抽選所に入りましたが、
小学校の同級生のお母さんもお手伝いとして
数年前から商店街の抽選所には毎回来ていただいてます。
初日はさほど混雑しませんので母と同じ世代を含む三人の
熟女の方々にいろんなお話を伺いました。

綾小路きみまろさんほどの毒も笑いも有りませんでしたが
僕の話もケッコウ受けました。
一等のタラバ、新米5キロ、ビール1ケースに比べると
物足りない感じもしますが、3等のパネトーネも
なかなかの人気でほっとしました。
お一人で3等を5本当てた方がパネトーネを3つ持って行ったと
聞いて嬉しくなりました。
「このパン日持ちするのよね。」そうです2~3ヶ月は持ちます。
それにテナント料も無いに等しいから材料もいい物使ってますよ。
そんな話をしていたら抽選所の帰りに塾女の方々はパレットに
寄ってパネトーネを買っていらっしゃいました。
直ぐに食べればたっぷりのラム酒漬けフルーツや
イタリア産パネトーネ酵母の香りも強くフルーティで、
日がたつにつれて熟成し、まろやかな味になるんです。
僕がささやかなオマケを差上げながら、
「今日は僕の優しさがたっぷり判ったでしょ!」と
アンケート調査すると塾女達は大笑い・・・
横から「クチばっかりなんですよ!」に
更に大笑いでした。
塾女は箸がころがっても可笑しいお年頃なんですね。
笑う角には福来る。
元気なコナと散歩していたらラフランスのような
お月様が見えました。


クオーツ

2006-11-07 00:51:10 | パンのパレット

動かなくなった扇風機を分解し、知人から手に入れた
グラインダーを使って小さな片にしていく途中で
気が付きました。

   動いてる・・・    

何かが動いてる。
それは透明なケースの中で小さな光る金属片と
白い樹脂製のギア。

扇風機のタイマー操作の為のクオーツ。
クオーツは僕にむかって
「ただ扇風機が壊れただけで俺が時計を辞めたわけじゃない!」
とでも言っているように感じました・・・


本日のコナ

2006-11-07 00:13:37 | 夢見るお年頃

夜の散歩。
仕事が終わらなかった僕に代わって
夕食の前にトナさんと散歩に行ったコナは
パネトーネの前仕込みと超低糖のこし餡を炊いて
食事を終えた僕にも散歩を促しました。
半信半疑で外に出ると、あるのなんの・・・
驚いたことにKおじちゃんの家まで一気に僕を引いて行きました。
Kおじちゃんの帰るコールをコナもキャッチしたかのような
タイミングでKおじちゃんが帰宅。
家族のみんなに撫でて、おらってコナはご満悦でした。

帰宅後、三度外出を催促するので体調を心配しましたが、
外で食べる草を捜す様子に胸焼けと推測し、今度は早々に帰宅。
整腸剤を飲ませるとテンピュール枕を使ってもう寝てる・・・

心配するほどの元気。


流し目に送られて・・・

2006-11-05 23:23:01 | 夢見るお年頃

ものすごく遅い朝食を終えて、本の整理を始めましたが
65%くらい取って置きたい気持の本までを処分することにしました。
チェックしながらの整理に思わぬ時間が経過して
探索出動は大幅に遅れました。

 それでも年増のコナの流し目に送られて
3日に続き修理した自転車で出動。
昔はよく映画の帰りに家族で入った感じの店が今もある地帯に
さしかかり懐かしさのあまり「ゆで小豆」あります・・・の小豆に
惹かれてそのうちの一軒に入ってみました。
あんみつ、のり巻きからラーメンまである感じの店はもう
千住でも数えるほどしか残っていません。
豆茶のサービスも感じも良かったのですが、元祖が一度で
いいかな~と思える味でしたので摂取したカロリー消費を
考えて御茶ノ水から靖国通りを経由して水道橋に行き
工芸高校から坂を登って順天堂と走ってみました。
僕が学生だった頃とは天地の差を感じました。
平和?豊さ?ノンポリ?あの頃は大きな看板に
独特の文字で政治思想のメッセージが書かれていましたが、
ロックアウトなどとは程遠い可愛い文字で犬との触れ合い
コーナーも校内に設置されていました。(大学文化祭)
途中寄った合羽橋の例の場所でも本堂でコンサートがあったり、
文化発表の季節なんですね。
自転車のチェーンケースに描かれたイラストが原因で
職質を受けました。「こんな絵は若い人の自転車ですよね!」って・・・
ああ・・・お嬢の描いたイラストを忘れて乗っていた~~~
「自転車登録番号の控えが家にありますか?」だって・・・
日本の犯罪の5割は自転車の盗難だそうでイロイロと
僕が怒ったりしないように警察事情を話してくれました。
僕が「な~んだ5割の犯罪は自転車なんだ。
実際は数字以上に犯罪の少ない国なんで安心しました。」と
若い警察官に言うと彼は微妙な顔をしてました。
「これからも頑張ってくださいね。」って労ったのですが
自分でもイヤミすれすれと思い反省。
かと思えば順天堂大学直前の公園に立ち寄ると、公園の
住人が僕の近くに置いてあった自転車を仕舞い込む・・・
今日は二回も自転車泥棒と思われました・・・
そんな題名の映画もあったっけ。
坂の仕上げに上野を通ってみました。

 

公園の噴水と東京国立博物館の光彩時空。
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=X00/processId=00

毎週木曜の夜のスポーツ教室でこいでいるエアロバイクと
違って実車は退屈と無縁です。
千住大橋の登りでは2台のATBに先行されましたが
ママチャリ・クラスではトップ・・・って~何やってんだろ?
帰宅するとトナさんのお友達も今帰ったそうで
僕の「あんこ玉」を「売れば」と言っていたそうです。
家族の人気はイマイチですが、趣味の評価は上々でした。


お土産

2006-11-05 05:01:44 | 夢見るお年頃

竜飛岬に車で旅に出た方達から
お土産をいただきました。
現地発送のイカの一夜干しやら沢山の海の幸。
本日追加で本造り松前漬けやらお菓子など。
バイクや車の運転の好きな方で、走行は下道を優先して
なるべくワインディング・ロードを選ぶそうです。
栃木インターから足尾に抜ける峠道はお互いに
好きな道だったので話は盛り上がりました。

バイクや車で走ったことはありますが、地元栃木の友人達が
作った自転車クラブではこの峠を自転車で毎週登り、
足尾に下りたら裾野を回って栃木市に戻ってくるそうです。
栃木市のゴルフ場を抜けて登る大平山でも悪戦苦闘の
僕には考えられない程長い登りの苦行です。
僕達下町に住む者にとって登りは隅田川や荒川に
架かる橋だけですから、登りの練習といえば鶯谷や上野、
更に走って後楽園から大塚に向かう緩い坂、目白や音羽、
椿山壮周辺の激坂も栃木の友人達からは短いと
思われるんでしょうね。
それでも僕達にとって登りの練習後は階段を這って上がる
状態でした。群馬、月夜野サイクル・センターの
ロードコースには二段かいになった坂があります。
レース終盤での二段目は苦難の坂です。
よっぽどリタイアしようかと思いますがゴール周辺に次いで
観客も多く、自転車を降りられません。
ペダルを踏み込むよりも引き上げる感じで登りましたが、
観ている人達の拍手や声援でトップ集団は当然ですが
参加者の多くが観客パワーを受けてけっこう登れる
もんなんです。

話がソレテしまいましたが
青森、大間の土産のお返しは何処の何がいいのだろ・・・
一週間かけて運転と青森を満喫して無事帰宅したそうですが、
僕はまずサスペンションをソフトなモノに替えてから
走り出そうと考えています。
当然下道(したみち)優先の旅をしたいと思います。
青森を取られたから僕は箱根を越えて山口か?
(まるでパネルクイズ感覚の陣取り気分です)
ふぐの干物に伊勢の赤福を土産にしてみるかなぁ・・・
途中、母が病の床で話していた飛騨高山の「みたらし団子」の
実食も外せませんね。走れるうち、食えるうちに実現しないとね。
きっと昔観たアメリカTVドラマ「ルート66」気分で走ります。
広大な国の真っ直ぐな道をコルベットではなく、
狭い国の曲がりくねった道を丹念に「みどり」にトナさん
乗せて味わいたいと考えています。
でも現実にはもっと大きく楽チンな車でアイスボックスに
インシュリンを入れてコナも一緒が更に理想的です。

今夜・・・もう今朝ですが、オジサン酔ってフラフラです。
勿論お酒ではなくて自分にですが・・・