ショーン・ホワイト、
羽生結弦、
小平奈緒、
金メダリストは
やっぱり、チガウんだなァと思った。
多くのネガティブ要素や重圧、期待、
凡人には計り知れないほど大きく重いと
考えてしまうプレッシャーに対して・・・
やっぱ チガウ ！！
ブラボー
午後、
４号線を環七近くに行ってから
一気に南下して勝どき。
ルノーとシトローエンのディラーが並んでいたり
日本じゃない感じでＢＭＷのディラーが在ったり。
広々した道路、高い建物、
コインパーキングも幅広く、
最近の車幅にしっかり対応していた。
なるほどな〜
を連発。
屋上のコンテナの中に
新しい芽吹き発見。
抹茶、和栗、チョコバナナ、桜のローテーションが
続いたので、新作試作とばかりに
きな粉と黒糖のシフォンケーキを焼いてみました。
どら焼きの皮に黒糖を使ったモノを
初めて食べたのは十代の頃。
それからも何度も同じようなモノを食べましたが
初めてを凌ぐ美味しさを感じずにいました。
ある時、と言っても２年くらい前ですが、
記憶を頼りにその店を訪ねたところ大行列。
あの頃はこれほど列んでいなかったのに・・・
と思いつつ列び買って帰宅後、
ソレを知る人達にお裾分け。
価格こそ当時も思った割安感あったんですが、
少し小ぶりと感じる大きさ、薄さ。
一口食べて・・・
先代、あるいは先先代の味じゃない！
味まで薄っぺらになったもんだと出掛けて列んだ
時間が惜しくなった。
今列んでる人達は以前の味を知らないんだと思う。
雷門近くでも黒糖を使ったどら焼きの皮を
食べましたが、当時と違い味は雲泥の差がついた。
雷門に行っても、
もうあの店には行かない・・・
そんなコトを ふと思い出し、
僕は「きな粉と黒糖」を使ってシフォンを焼いた。
ネットやアリガチな情報誌の評価に関係なく
自分の評価を持つ人達は
「裸の王様は裸だ」と言える人達・・・
のような気がしてます。
どんな人達を基準にしてモノを作るかで
モノは大きく違ったモノになる・・・
とも 思ってます。
一瞬、
気温上がり春めいたと
思ったら再び今日から冬温度。
屋上の杖のような一本ヒュッと立った「杖桜」の
説明を読んでみたら、
花咲き実の成るのに
ようする期間は２〜３年とのこと・・・
既に花咲きそうな木を選ぶべきだったか・・・
と思ってみたけど
それもメンドウ。
ウチに来たのも何かの縁と早けりゃ
オリンピックの年には花咲くと決めつけて待つ！
ことにしました。(笑)
何事も無かったように
２月１４日が過ぎ、
今日は１５日。
そういや前倒しで頂いた
チョコレートなどは
１４日どころか
はるか昔に食べきってた。
友人の散歩コースが送られてきたが、
まだツクシは見かけない様子。
ノビル、ヨモギは食せど採った経験は無い。
子供の頃に従兄弟と母の実家の近くの土手で
ヨモギらしき葉やノビルらしき物を彼の家に
持ち帰り全て「チガウ」と判定されて以来、
どこの土手でも葉も根も採らない・・・
たぶん、従兄弟も弟も同じだと思う。
パレットで一番
柔らかい桜のシフォン(ホワイトチョコチップ入り)と
硬いバタール。
硬いといっても可能な限り皮を薄く、
薄皮煎餅を目指して焼いてます。
シフォンは切り分けると倒れないけど
揺れる感じの柔らかさを目指して焼きます。
最近、時々覗くホビーオフ。
最初はカーズのマックイーンやメーターを見たんですが、
いつの間にか滅多に見なかったトライアンフの
スピットファイヤや
サーブ、古いアストンやジャグワー達に目が移り
自宅車庫？は増車の一途。
けれど、コレクション？には天敵が居て、
見学後に数台チョイスしては持ち帰り交渉に入る。
全部貰えるか？との質問には
１０年経っても欲しかったらアゲルと答えました。
(笑)
久々に真夜中の短いドライブ。
明るいのはコンビニと新聞販売所。
多くの人たちには三連休の最終日。
最近は真夜中の街中だけでなく、
雪の上の運転もすること無くなりました。
マニュアル車を運転したのはロードスターが最後、
かと思ったけど、昨年の暮れにゲンさんから
お借りした軽トラのマニュアルが最後でした。
マニュアル車の一番の恐怖は坂道発進。
渋滞して車間が詰まっている坂、
雨など降って路が濡れてたらエンストせぬよう
エンジン回転高めでクラッチミートするから
チカラ有り余ってホイルスピンで車が下がったら
な〜んて考えただけで恐怖。
エンストで下がるのもイヤ。
そんな時にサイドブレーキの使い方がポイント。
仕事では未知のアレコレ試すけど、
仕事以外はしなくなった事が増えました。
土曜に行ったアキバのイチョウは枝だけになり、
今日は千住で早咲きの
たぶん桜を見ました。
強い寒波に覆われる日が続いてますが、
確実に春が近いてますね。
使いたかった素材で
三度目に完成。
一部の素材を替えただけで全く意図しない
形に焼き上がり、原因究明に二度レシピ変更。
「もしかして」が「そうなのか！」の確信に変わる。
回数を重ねる時間と根気が凡才を支える・・・
そういえば、好奇心旺盛な子供だった。
最近、聖地巡礼？原点回帰？
青春時代を過ごした緑町、
パレットに顔を出してくれる三十代の人達が増えた。
生まれ育った子供達も成長して顔を見せに
来てくれます。
そんな人達の近況報告や笑顔が
長く続けてる商店にとっては
代金以上の報酬のように思えます。
ただ、彼ら彼女らがアタリマエのように思ってる
ゆうやけ通りのパレットは
メチャメチャ必死に頑張って立ってる・・・
ような気がします。
いまだに無礼で生意気な感じもする私ですが、
だからこそ？４０年ココに居られたのカモ (笑)
昨夕、
社長から写真が送られてきました。
シルクドソレイユ、ダイハツ・キュリオスの前に
到着して撮ったらしい。
これから観るワクワク感が伝わってきました。