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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

熱帯魚、二度目の里子に

2007-04-21 | 熱帯魚
知合いに2度目の熱帯魚押し売りならぬ、゛押しあげ゛完了。
今回は大小取り混ぜて30匹ほど。
我が家の水槽の許容量や゛魚間関係゛に配慮して、2匹ほど大人のオスも里子に出しました。

で、口上は「オタクの熱帯魚(←育ったチビのこと)は多分メスばっかりだと思うから、今度はオスもあげるね。彼らは゛きっちり仕事する゛し」と。
きっちり仕事をするとは、つまり゛オスの本分゛をよく全うするということです
(^^;)。

知合いはちょっとびっくりしながらも、喜んで持って帰ってくれました。

しかし見方を変えれば、もし彼女んちで魚が次々と産まれるようになったら、もう稚魚を引き取ってくれなくなるでしょうから、これは自殺行為だったかもしれません←あとで後悔…。

とはいえ、36リットル水槽に大人のプラティが8匹もいた日には、稚魚ばっかり増えて困るのです。

根こそぎ稚魚を掬ったのでだいぶスッキリした水槽ですが、さらに大事をとって、新たに酸素発生装置も投入しました。
これで多少過密になっても幾分呼吸はしやすくなるはず。

二酸化炭素発生装置か酸素発生装置かよくわからない小型の゛ブクブク゛は、普段は子ども部屋に放り込んであるのですが、ここ数日、繊細なパイロットフィッシュであるテトラの様子がおかしいので、「大人を大事にしなきゃ」とブクブクを親水槽に移したら、今度は稚魚が毎日5,6匹ずつ昇天していくのでした。

何とかこれでどちらも持ち直してくれますように、と願っています。

夜、水草を少し動かそうとしたら、どう見ても今日生まれたとしか思えない様子の稚魚をまたまた1匹発見!
不気味な予感が頭をよぎるのです……嗚呼。