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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

客に裏を読ませてはいけない

2008-06-10 | Weblog
新聞折込に入っていた通販のチラシ。
日頃はほとんど見ないが、この手の商品にはときどき一般の店では入手困難な便利で安い物がある。

先日母のために「サラサラ楊柳パンツ3色組」を注文したら、オペレーターが「お届けまでに2週間ほどかかります」と言う。
椅子やベッドなどの大型家具なら在庫確認やら発送に時間のかかるのもわかるが、衣類である。

「何でそんなに時間がかかるんですか?それなら近くの店で買います。もっと早く送れないか本部に確認してください」とクレーマー化してしまった私。

しかし効果はてきめん!

次の営業日である月曜に返事をくれるよう頼んでおいたら、「1週間内にお届けできます」という。
そこで改めて注文すると、今度は「本日発送します」という。
そして火曜日の朝、それは届いたんである…。

こんなに早く届けられるならオペレーターに通りいっぺんの返事をさせないで欲しい。
万全を期すという会社の事情もあるのだろうが、逆に「大人しい客をバカにしてるのか?」と疑いたくなる。

夜――。
近所の茶店へ勉強に出かけたら、クーラーがきいていて異様に涼しい。
夜遅い時間帯になると自習室代わりに利用する客が増えるので、店として苦肉の策か?(空いてるんだから目こぼしして欲しい)

厚着して出かける?
ストールなどの羽織りものを持っていく?
坐る場所を変える?
しつこい客もさるもの、あれこれ居据わり続ける方法を考え中である。

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