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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

連日の出産ラッシュで稚魚180匹突破!

2007-05-03 | 熱帯魚
出来すぎです。
昨日真夜中から産み始めたプラティは今朝起きて数えてみたらざっと50匹ほどのコドモを産んでいました。

その上、2,3日前から隔離しておいたプラティも今夜遂に産みました。
ざっと数えてこちらは60匹余り。

年中組と年長組を一緒にしたプラケには70匹ほどいます。
よってあくまでも概算ですが、現在稚魚が180匹ほどもいる計算になります。

もちろん、どんなに手厚く飼っても日にちが経つとだいぶ減るものですが、それにしてもすごすぎます!!
冗談でブリーダーを名乗ってたら、本当にブリーダーになりそうです。

さすがにこれだけ稚魚がいると1つのプラケに閉じ込めるのは酷なので、2つに分けることにしました。
しかし、そうすると今度はブクブクが足りません。

しようがない、買いに行くことにします。
ああ、ホンマにえらいことになってきました(^^;)。

追記:
しかし結局ブクブクを新たに投入するのは止めました。
小さな水槽を過密にするのは極力避けたいからです。

幾分大きくなっていた仔を10匹ほど親水槽に入れて自立させ、代わりにだいぶ動きが活発になってきた稚魚110匹を年長組と同じプラケに入れてみました。

超チビのうちは何とかいけるでしょう。
ムリとなったらそこで改めて考えることにします。

カミサマのくれた水槽

2007-05-02 | 熱帯魚
知人に言わせると我が家の水槽は異常らしいです。
かなり効率の良い繁殖水槽になっているようで、私は゛プラティ・ブリーダー゛だとか。

普通はいくら飼いやすいプラティといえども、そんなにがんがん増え過ぎるサカナではないというのです。
(我が家では常時プラティ稚魚が数十匹いるのが普通なのですが)

ミクロソリウムという、比較的光量少なめでも生育する水草も我が家の水槽ではぼうぼうに育っていて、週1回ぐらいのペースで刈り込みをしていますが、これまた普通じゃないらしい。

これは私がマメに世話をするとか、うまく飼っているとかの自慢話ではなくて、単に部屋の環境が抜群に良くて、そこへ水槽がピタリはまったということだと思います。
確かにプラティ繁殖には抜群に適した水槽に違いありません。

寝る前に気まぐれで恒例の水換えをしようとしたらば、いたのです、目新しいチビが!

4匹捕獲しましたが、誰が産んだのかわからないので怪しいメスを捕えて新しいプラケに隔離したところ、プラケがチビ用1つ、親用2つ、と全部で3つも吊り下げることに。

水槽が狭くなり過ぎるので、早く産んでプラケ不要になってくれないと困ります。
ややあって新しいプラケを覗いたら、見慣れない稚魚が数匹ヨチヨチと泳いでいました。

ほんっと、よく増えてくれます(^^;)。