体調を崩し車イスに座っていても、どんどん右に傾いていってしまう状態でしたが、かなりよくなったので豊田市のふれ愛フェスタに出かけることにしました。
実は、ふれ愛フェスタには初めてということもあり、どんな感じなのかちょっと興味津々でした。
さて、今回も浄水駅に車を停めて電車で市街まで。(なるべく公共交通機関で移動です)
いったいどれくらいのひとがいるんだろう?と思いましたが、駅について会場を見渡すとわたしが想像していたよりかなり少なかったです。
広範囲に会場があるせいでひとがバラけてしまっていたのかもしれません。(わたしと母が訪れたのはほんの一部の会場です)
普段は車が往来する道なのですが、この日は歩行者のために開放してあり、いろいろなところでイベントがやっていました。
車イスの母にとっては移動がしやすいし、見やすくてとてもよいのですが、ただこの日は陽射しがきつくて結構暑かったですね。
バーを自転車ごとで飛び越え…、おっと、結構難しい~
華麗なるチアリーディング
子どもたちが遊べるようなブースやさまざまな体験できるコーナー、またエコ発電コーナー、フリマ、展示…等々本当に盛りだくさん。
でも、お昼近くということもあってか、みんな木陰のベンチに座ってごはんを食べてました。
さて、母はお目当ての路上プロレスへ。
交差点内にリングが設置されてました。
この路上プロレスは12時からということだったのですが、できれば11時くらいから始めるとよかったのではないかと思いました。
炎天下?と思わせるような暑さのため、リングも熱かったみたいでやってるひとたちは大変そう。でもそれがかえってよかったりして?
パフォーマンスというのがわかっていても、迫力もあったし何より面白かった。
母も笑っていたので、満足したということでしょう。またこういう機会があれば見に来られるといいんですけどね。
さて、帰りはちんどん屋さんとコスプレイヤーのあとをついて駅までいきましたが、娘はいろいろな格好をしたひとたちをみるたびに、“あれは○○だ”と教えてくれてました。
わたしが唯一すぐわかったのはゲゲゲの鬼太郎と、イナズマイレブンくらいでしょうか。
アニメ・マンガのコスプレをしている子たちを見るのは嫌いじゃないので、とても楽しませてもらいました。
母も最初みたときは、目を奪われてましたね(違った意味で)
夜は夜でジャズライブなどがあったりしたみたいで、むしろこちらの方が気になるところでしたが、さすがにちょっと無理ということであきらめました。このライブでは息子の友人がDJか司会か何かやってるということだったのでちょっと見たかったですけどね。
そうそう…このイベントで新○○タイムスの記者さん、今は編集長のGさんに久しぶりに会いました。
外にでればそれだけ誰かに会えるものですね。
母は母で、この会場で会うことはありませんでしたが、家に帰ってからUさんが午後に我が家を尋ねてくださったりと、嬉しいことがありました。
なかなか良い1日でした