のほほん自転車日記

早く走るより、回りの景色をみながらのんびりゆっくり。
自分の人生も介護ものほほんと…

知立へ花菖蒲を見に~行きは枝下中用水緑道~

2011-06-09 16:36:06 | 自転車で豊田市外へ(その他)

 

梅雨の合間を見計らって、花菖蒲をみるために知立まで自転車ででかけてきました

前日は体調がとても悪かったのですが、しっかり寝たおかげで体調もUP

母を送り出してから…と思いきや予定の時間になっても送迎車が来ないので息子に任せて10時に家を出発。

今回は、先月友人とカキツバタをみるために出かけたとき、ちょっと気になった道があったので、そこを通って目的の知立に行くことにしました。

豊田安城自転車道(枝下緑道)の途中、気にしていないと絶対通り過ぎてしまうような道。

入口にわかりやすい表示はないですが…

ちょっといくと、説明看板がありました

へぇ~そうなんだぁ

事前にネットで調べたものの道がよくわからずたぶん目的地までいけるだろうと思いつつととりあえずいざゆかん!

落ち着いたいい緑道です

こんな道があるとは、と思いながらさらに行くと

親切に案内看板があるではないですか!!ここは中用水なんだとここではっきりわかりました。

この緑道には、

なかなかな演出

飲めない井戸風の水道がポイントポイントに設置され、花が植えられていたりと、癒しの散歩道という感じが続きました。

(もったいないので、のんびりの~んびり走りました)

敷き詰められた葉がきれいでついつい撮ってしまった

途中いきなりきれいな広々とした歩道に出て惑わされそうになりましたが

ブルーが自転車走行(この道は通りません)

突然に終点と思わる場所になんとか出ることができ、今度は西井筋自転車道に入っていきました。

ここを過ぎてしばらくすると、東海道の松並木に。

昔は家とか工場、高い建物なんてなかったでしょうから、遠くまで見渡せるような景色に松並木があったんでしょうね。

池鯉鮒宿馬市之跡前で

さて、松並木を過ぎたら、ここからは少しだけ国道1号線を走ります。

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のんびりと走ってきました

2011-06-08 21:21:29 | 自転車で豊田市外へ(その他)

先月ふと見かけて気になっていた道。

“枝下中用水緑道”でした。

のんびりその道を通って知立の花ショウブ園に行ってきましたが、またその様子は明日にでもUPしていきます。

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三河八橋と八ツ橋

2011-05-25 22:03:01 | 自転車で豊田市外へ(その他)

先週のことです。

久しぶりに会う友人と安城デンパークに行く予定にしていました。でも、当日の朝インターネットで天気予報をみると、お昼からは弱雨、そして15時からは強雨となっていたので、中止にしようか迷っていました。

でも、なんとか午前中はもちそうだったので、行き先を安城デンパークから、友人宅から比較的近い無量寿寺に変更をし出かけることに決めました。

そうと決めたら、安全かつなるべくショートカットしていけるような道を探すために地図とにらめっこ。

川沿いにいけばなんとかなるかなと思いながら、母の胃ろうを開始だけしてあとは子どもたちに任せて7時10分に出発。

朝、ちょっとだけお日様が…

このまま天気になってくれるといいのだけど、と思いながら待ち合わせの友人宅までひとっ走り。

なんとか待ち合わせの時間ジャストに到着し、早速一緒に出発です。

実は、友人宅からは初めての道を探しながら行くことになったのですが、多少迷いながらも1時間ちょっとで無量寿寺まで行くことができました。

まだ朝9時ちょっと過ぎということもあり、お店も準備中という感じもありましたが、カキツバタをみること自体は関係ないですから一緒に回ってみてまわりました。

さすがにかなり終わりに近づいている感じでしたが、それでも精一杯咲いているカキツバタを楽しみ

知立名物の大あんまきと、お土産に京都から販売に来ていた八ツ橋を購入しました。

わたしの大好きな抹茶餡の八ツ橋(抹茶餡ってなかなかないんですよね)と、かきつばたまつり限定の「かきつの香り

京都の八ツ橋?とちょっと不思議に思いましたが、このお土産がキッカケで三河八橋とどんな関係があるのか初めて知りました。

諸説はあるようですが、今回三河八橋の無量寿寺で販売されていた京都・西尾八ツ橋さんの説明によると、ここ三河八橋での故事がもとになっているとのことでした。詳しいことはこちらの八ツ橋誕生ものがたりを読んでもらえるといいと思います。(漫画なのであっという間に読めてしまいます)

歴史上では京都の方が元になって名前が由来していると思っていただけに、これにはちょっと驚きでした。というか、嬉しかったですね。

 

もうちょっとカキツバタをみてゆっくりしていたかったのですが、ほんのちょっとポツポツとしてきたので慌てて帰ることに。

帰る時は本当に早いです!友人宅まで無事雨に降られることなく帰ってこられたのですが、そこから自分の家まで、あ~あともうちょっとというところで激しい雨に降られてしまい、おかげさまでずぶぬれになってしまいました

体が濡れるのはなんてこともないんですが、一番気になるのはとにかく靴…うっ気持ちが悪い

雨は昼過ぎと思っていたのに、昼前に降ってきたのは悲しかったです。

でも、美味しい八ツ橋と自分で作ったお茶で元気復活

 

およそ50km4時間30分のサイクリング。

今度は雨に降られることなく、友人と安城デンパークに行きたいものです。

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杜若めぐり~刈谷オアシスから自生カキツバタ~

2011-05-16 19:19:39 | 自転車で豊田市外へ(その他)

刈谷オアシスから国指定の天然記念物になっている自生カキツバタまで、自転車で20分くらいあれば着きます。

向かう途中でとっても短いですが、こんな道がありました。(カキツバタロードなんてのができると面白いかも)

休日のせいか通る人もなく

洲原池にでてからは、池のまわりを自転車を押しながらほんの少し散策

 

この池まわりには湿原地もあり、そこにはキショウブが咲いていました。

ついジーっと見つめてしまいます

洲原公園を過ぎると、自動車は通ることができない小堤西池のカキツバタ群落地にいく道がみえてきます。

「見頃です」の表示がありました

 

山の中に入って行く感じですが、群落地に近づくといきなり視界に満開のカキツバタが目に飛び込んできます。

 

それぞれ赤い矢印の位置からお互いの写真を撮っています

 

よくみると、色が微妙にそれぞれ違っています。

 

シンクロナイズドスイミング?

 

無量寿寺も小堤西池のカキツバタ群落もちょうど見ごろに行くことができ、大いに堪能できた1日でした。

でも、やっぱりちょっと疲れましたおかげで夜は夕食作って片付けをしたら、早々とバタンキューでした

 

 

~おまけ~

 境川沿いのサイクリングロードを走りながら、今回はあらたな発見をしました。

川沿いって河川敷の右を走るか左を走るかでかなり迷うのですが、いつも通り川を左にみながら走り(右岸)、境川緑地サイクリングロード起点道標示があった後は、橋を渡って川を右にみて(左岸)自転車を走らせていました。ですが、今回は起点を過ぎてもそのまま道がなくなるまで進んでいき堤防道路にでると、名まえを忘れてしまいましたが数百メートル緑道がありました。

こんな道が続いていたとは意外でした

緑道を過ぎると一般道を走ることになるのですが、わたしにとっては一番わかりやすく、危なくないし走りやすいということで、今度からはこのコースで行こうと思いました。

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杜若めぐり~無量寿寺から刈谷オアシス~

2011-05-15 19:00:00 | 自転車で豊田市外へ(その他)

 

無量寿寺で満開のかきつばたを楽しんだ後、ちょっと通ってみたいと思っていた鎌倉街道を走ってみました。

鎌倉街道?う~ん。。。

狭い道なので、車が通るとドキドキします。

この街道沿いのマップがありましたので。

在原寺在原業平の菩提を弔うために建立

無量寿寺にも観光ガイドボランティアさんがいましたが、こちらでも案内をされているボランティアさんが若い方に説明をちょうどされていました。

ここで、寺とは関係ないものを撮ってしまいました。

黒猫 on the stone

本堂に在原業平の木像他があるみたいだったので、見たかったですが参拝されている方がみえるようだったのでパスしてしまいました。いつかみてみたいものです。

この在原寺を過ぎると、今回見たかった値上がり、いえ、“根上がりの松”が左手にみえます。

根が盛り上がってます

とても貫禄があります。

この松が書かれた浮世絵も是非みてみたいですね。

さて、この根上がりの松をみたあと、線路を渡るとすぐに逢妻男川。

川に沿って走ろうと思った時、何やら看板発見!

散歩みち?

よ~くみると…

川に沿ってひた走ります。

走りやすいです

ふと川をみると

ぞろぞろとなぜあんなに亀が???養殖しているんでしょうか

逢妻男川、おそるべしです。しばらくすると逢妻女川との合流地点まできたので、今度は女川に沿って走ること数分。

刈谷オアシスに到着しました。

さて、ここでわたしがすることはひとつ。

天然温泉かきつばた

さすがにお風呂に入る時間はありませんが、100円で足湯に入れるのでそこで休息です。休日なのでひとがたくさんいるかなと思いきや、足湯に入る人は少なくてゆったりのんびり足だけつかりました。

あ~やっぱりいいですね。

ちょっとお腹を満たすために、限定20個(限定に弱いわたしです)の豚の角煮ちまきを買ってしまいました

もちっと感はお腹のもちがいいかも(つまらぬダジャレです)、と軽く食べきりました。

さぁ、最後に目指すのは日本三大カキツバタ自生地のひとつである小堤西池のカキツバタ群落です!

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杜若めぐり~無量寿寺~

2011-05-15 08:06:38 | 自転車で豊田市外へ(その他)

前回に行ったときにも無量寿寺の“ひともとすすき”にブログについて書きましたが、今回もやっぱり結んできました。

これだけ結んであるものばかりだと、結んでないのを探すのが本当に大変で、他の方も必死に探しているようでした。案外結んであるやつをはずしてまた結ぶ人なんているんだろうか、とか変なことを考えたりしながら探していると、ちょっと上の方に見つかったので、早速願いごとが叶うように結んできました。願い事は、当然のごとく自分のことではないんですが

今年は天気が良いせいと、ちょうど見ごろということもあり、満開のカキツバタをみることができました。

八橋のカキツバタは、古今和歌集や伊勢物語に載っていますが、歌人である在原業平が八橋で「らころも つつなれにし ましあれば るばるきぬる びをしぞおもふ」とかきつばたの五文字を入れ込んだことでも有名です。

この在原業平ってどんな人と思ったら、銅像がありました。

たぶんなかなかのイケメンかも!?

カキツバタをみながら、昔の時間の流れというのは今と違ってとても緩やかだったのだろうなと思いました。

たくさんのひとがカメラで撮影してました。そして、着物で来られている方もみえ、その姿をみてなんだかいいなぁと思ってしまいました。

カキツバタをみながら、さて一服。昨年同様大あんまきをいただきました。

大きいのですが、くどい甘さでないのでぺロリ

無量寿寺の庭園は決して大きいというわけでないのでサッとみるだけならあっという間に終わってしまいますが、この庭園内にある説明書きをひとつひとつ読んだりしてると、それなりに時間が経ってしまいます。

文政年間(1818年~1829年)贈られた灯篭

奥は茶室  

 

当時は、この場所から遠くの山を臨めたようです。地形も変わり建物もずいぶん多く立ったでしょうから面影は一切ありません。いったいどんな景色が広がっていたのでしょう。

ところで、ここ無量寿寺にも昨日書いたブログに載せた金魚椿がありました。ですが、ここでは万葉椿と言われています。

その理由はこちら

在原業平には、金魚椿のいわれは伝わっていたんでしょうか?いや、伝わってなかったから万葉椿とよんだんですよね

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杜若めぐり~保見から無量寿寺までの道のり~

2011-05-14 15:32:50 | 自転車で豊田市外へ(その他)

天気もよいので、いまが見ごろなのではないかと思い、かきつばた巡りをしてきました。

コースとしては、豊田安城自転車道から西井筋を通り、そこから鎌倉街道、逢妻男川沿い、逢妻女川沿い、境川といった感じで走ってきました。

またルート詳細は後日UPするとして、朝8時40分に家を出発。

途中から豊田安城自転車道へ。

 

木漏れ日の中、西井筋の分かれ道となる三連水車に向かってひた走ります。

豊かな水に満たされた矢作川

三連水車が近づいてくると、何やら団体さんが前方に。。。

あら、名鉄ハイキングとどうやら重なってしまったらしいです。いったいどこまで?と思いつつ、もしかして同じ場所に行くのではないかという予感が

途切れることなく続くハイキング参加者の方々…、本当はのんびり西井筋を通りたかったのですが、さすがに自転車で走るには迷惑かけてしまいそうだったので、並行して走るちょっと離れた道をいくことにしました。

 本当は赤い矢印の道を走る予定でしたが

わたしの指が邪魔

農道のような道を走って行きました。車も走らないし、これはこれで快適かな。でも、花咲く西井筋道を通れないのはとっても残念 

 と思っていたら、無量寿寺まであともう少しというところで名鉄ハイキングの方たちが西井筋から違う道にそれたので、ほんのちょっとだけ西井筋を走りました

自転車できた中国の方かな?記念撮影をされてましたね。っで、この先を無量寿寺にいくために右折です。

道沿いにあった金魚椿

弘法大使に由来するようですね

「弘法大使が知立八橋の民家で親切なもてなしをうけたお礼に「つかった箸を地に差して大切にするように」といって立ち去られました。その後、この箸が葉の先が三つに割れた椿の木になり、里人たちはこの木を金魚椿と呼ぶようになったそうです。ー知立市史ー」

確かに金魚みたい…かな?ところで、この金魚椿は万葉椿ともいいます。それはまた次のブログで。

さて、やっと着きましたよ。

かきつばたまつりが26日まで開催されているだけあってひとも結構多かったですね。当然名鉄ハイキングの方たちも…。自転車は駐輪場となっている入口において、いざいざぁ

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堀川目指して~ほとりで~

2010-10-30 20:21:52 | 自転車で豊田市外へ(その他)

先回来た時、定休日で入ることができなかった納屋橋の“ほとりす”で今回は昼食をとることにして、自転車は伏見に置いて待ち合わせていた息子とテクテクと

寒くなかったら外がいいですね

水曜日はレディースディとあってか、結構女性客が多いような…。

スタッフのひとは親切で、とても感じがよい対応でGOODだったのですが、案内された席の配置のことを考えると、混雑時は落ち着かないし窮屈な感じ。

もう少しひとがいないときに利用してみたいものだと思いました。

 

サラダとドリンクはフリーで+150円でケーキがついてきます。

石鍋ランチがいいとは思いましたが、今回はパスタが食べたくて。。

意外に量が多かったし、くどくないクリーミーな味で美味しかったですね。

また機会があれば、陽気のよいときにテラスで是非食べたいものです。

 

さて、次は以前やはり入れなかった旧加藤商会の堀川ギャラリーに行ってみました。

この堀川ギャラリーの受付の方がまた親切で。。。いろいろ説明をしていただきました。

堀川に棲む生き物ということで、何点かの絵画が展示してあったり、河村市長さんの色紙やなごや凧、そして旧加藤商会で使われていた金庫?なども普通に置いてありました。

小さな空間だけれども、また訪れたくなるような、そんな場所でした。

息子曰く、英国の雰囲気にちょっと似てるとか

橋の下にみえるのはゴンドラのようですね。

夜の雰囲気は、また違った顔を見せてくれそうな納屋橋。

益々活性化され、将来がどんな風に変わっていくのか…堀川がどれくらいきれいになるのか、見守っていきたいものです。

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堀川目指して~白鳥庭園編~

2010-10-29 18:17:02 | 自転車で豊田市外へ(その他)

歴史観光クルーズで乗り合わせた方から、白鳥庭園に行くといいよ、という話を聞いていたので、今回思ったより時間も早く白鳥に着いたので行ってみました。

白鳥庭園は、平成3年に源流から大海までの“水の物語”をテーマにして造られた日本庭園です。

正門と北門があるのですが、この写真は北門になります。

早速入園料300円を支払って庭園へ。(正門からわたしは入りました)

ひとがほとんどいなくて、ちょっとゆったりした感じで散策。

源流を表現しているのでしょうか?

水が流れる音は心地よいです

 

紅葉しているとまたきれいかも。

川の流れる先は

まるで鏡のようです。空が曇っているのがわかりますね

街中のわりには静か。。。

庭園背景のビル。案外目立ちます

落ち着きますね

飛び石の上を気をつけながら歩いていくと、茶会、歌会でよく利用されている清羽亭がみえました。

渡り廊下で庭を眺めるのもよいでしょうねぇ

急に立ち寄った白鳥庭園には30分程度しかいられませんでしたが、街中で癒される場所のひとつですね。

冬、雪が積もった景色は、きっときれいでしょうね 

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堀川目指して~COP10編~

2010-10-28 20:06:16 | 自転車で豊田市外へ(その他)

目指すはCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)白鳥会場。

COP10、、、もう今週、いえ明日29日(金)で終了です。

なかなか会議も各国の利害関係なんかがあるのかよくわからないんですが、とにかく混迷をきたしているようで結果どうなるの?とはたからみながらハラハラしてしまいます。

よっぽど子どもたちの方が純粋で地球のことを考えてるな、と。

大人になると複雑に“なるから?”それとも“するから?”ややこしいですね。

 

それはさておき、母のディケアの準備をしたあと、送り出しは義姉に頼み、寒さにふるえる中しっかり防寒して家を出発しました。

予想としては、風もあるので2時間30分くらいかけるつもりでしたが、結局は2時間もかからずに熱田まで行くことができました。

駅のマップをみていたら、いろいろ行ってみたくなりました

熱田も過ぎて堀川に到着すると、先回乗った歴史観光クルーズで船からみた景色を思い出してしまいました。

白鳥橋です

ここから会場まではすぐ。白鳥会場に行く前に実は白鳥庭園に寄ったのですが、それは明日UPします。

それよりも、もう終わろうとしているCOP10会場について。

堀川沿いの道はかなり快適。

川をみながら…

あのアーチ型の橋から

白鳥国際会議場(左手)を眺めて。

初めていく白鳥。

びっくりしました。ブースが多くて、いえ多すぎて。。。

これはほんのほんの一部です。

難しすぎて(というのは、わたしだけの感想ではないです)、なかなか寄りつけない雰囲気のブースがたくさんでしたが、それでもほほぉ~と思いながら見て回りました。

今壁面や屋上緑化などをする建物が多いですが、もちろんこんなものもありました。

アースウォール

例えばブロック塀とかをこんな感じでやるときれいかも!?と話してみえました。

他には酒造会社の水を守る取り組みや、行政、企業、海外、大学、NGO、NPO等あり過ぎて紹介しきれません

でも、各ブースに出展されているみなさん、素晴らしい取り組みをされているのはよくわかるので、このパワーがさらに大きなうねりとなって環境がさらに改善されていくのだと思います。もちろん、わたしもできるところからやっていきますよエィッ!

ちょっと面白いアート作品がありました。

この怪獣捨てられていたゴミが造られてます↓

ゴミもこのような形で甦るのもいいですね。

でも、やはり捨てない、買わない、シンプルな生活を心がけたいものです。。反省

結局、1~2時間で全部を回りきるなんて到底無理な話で。中途半端に会場をみて終わってしまいましたが、それでも多少なりとも国際的な雰囲気や環境意識に対する刺激を受けた感じです。

まぁ、あと欲をいうなら、もうちょっと気軽さがほしかったかも!?

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