パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
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◎映画「イントゥ・ザ・ストーム」を見る

2014-08-27 23:03:00 | シネマ・フリーク
2014年8月22日公開の映画

イントゥ・ザ・ストーム

2014年8月27日 丸の内ピカデリーで見ました。すごい迫力、面白かった。

命がけで竜巻に近づき、規模や強さを観測するストーム・チェイサーですが、装備はともかく研究にはあまり説得力はなく ちょっと残念。
一方、竜巻多発地域? に住む家族や学校に通う子どもたちを襲う嵐の凄さ。
将来の夢を語る若者の命が、突然風前のともしびとなるが・・・。
複数の竜巻、炎を巻き上げる竜巻、合体し巨大に変化する竜巻、
そのパワーとスピードに圧倒されます。

大災害を描きながら、ユーモア感覚もありすごく面白かった。


地球史上、最大の“怪物”。
 直径3,200メートル 時速320キロ
自然が解き放つ、前代未聞の巨大竜巻
アメリカ中西部の街シルバートン。この日、ゲイリー(リチャード・アーミティッジ)が教頭を務める高校では卒業式が行われようとしていた。
一方、竜巻の撮影に執念を燃やすストーム・チェイサー・チームのメンバーで気象学者のアリソン(サラ・ウェイン・キャリーズ)は、シルバートンの気象状況にかつてない巨大竜巻の可能性を見出す。
さっそく一行は、特別仕様の装甲車“タイタス”に乗り現地へと向かう。
そんな中、ついに想像を絶する巨大竜巻が発生し、シルバートンの街を襲う。卒業式を中断し、避難する生徒や父兄の誘導に追われるゲイリー。
やがてその中にいるはずの息子ドニーの姿がないことに気づく…。

 → イントゥ・ザ・ストーム : 特集 2014年8月4日更新
 この夏、超・体感型ムービーがあなたを想像絶するスリルの中に!
 前代未聞の臨場感に“イントゥ(体感)”せよ!

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

竜巻を追いかける映画といえば・・・、

1996年に公開されたアメリカ映画 『ツイスター』 → 映画「ツイスター」 eiga.com
ツイスター (映画) Wikipedia
『ツイスター』(Twister)は、1996年に公開されたアメリカ合衆国の災害映画である。
アメリカの竜巻多発地帯を舞台として、竜巻に極限まで接近し、危険な観測に挑む竜巻研究者の姿を描いた。
スピルバーグ製作総指揮、監督はヤン・デ・ボンである。脚本をマイケル・クライトンが担当した。デ・ボンの監督作としては『スピード』に続く第2作である。
コンピュータグラフィックスによって迫力ある竜巻がリアルに再現された。視覚効果はILMが担当している。

ストーリー
竜巻観測者だったビルは離婚届のサインをもらうため、かつて自分がいた観測チームで働く妻ジョーのもとを訪ねる。
ビルはそこで、自分が設計しながらも、途中で投げ出してしまった竜巻調査機「ドロシー」の完成した姿をジョーから見せられる。
それを見たビルは、かつての研究者魂を刺激され、ジョーのチームに同行することに。
湖の水を吸い上げ、牛をも巻き込む力を持った超巨大竜巻を追う、命がけの調査が始まった。


やはり命がけで竜巻に近づき、規模や強さを観測するストーム・チェイサーだが、こちらは 画期的観測装置「ドロシー」の運用実験という具体的な目的があるのが、研究らしかった!
竜巻の映像も迫力があって、それまでは竜巻でこれほどまでの被害があることを知らなかったので、びっくりした覚えがあります。
映画とその後 TVでも見ました。

竜巻って → 竜巻 - Wikipedia トルネード tornado
映画より面白い 本当の話!
 
コメント (2)
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