パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
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◎3/8「イングリッシュ・ガーデン展」パナソニック汐留美術館へ行く

2016-03-08 20:01:00 | ぐるっとパスでアート展へ

ぐるっとパス 2016/2/1~3/31


3/8 「パナソニック 汐留ミュージアム」に行きました。
ボタニカルアート(精密な植物画)の展覧会だとばかり思っていたら、少し趣きが違っています。
「キュー王立植物園」の歴史、関わってきた植物学者やアーティストたちのことがメイン。
古いものは1613年の「アイヒシュテット庭園植物誌」など、かなり貴重そうな植物図鑑もありました。

植物を探して世界中を回った人たちのこと、植物の風景画などもあり、面白かったです。
女性の画家もその次代なりに活躍しています。
中でも、マリアンヌ・ノースは 日本にも来ていてそのスケッチがありました!(明治八年日本紀行)

以前感動した「マリア・ジビーラ・メーリアン」の絵はおとなしいサクラソウが1点。1670年代の人ですから、今回の展示では脇役ですね。

「フローラの神殿」(R.J.ソートン編)に掲載された花の絵はちょっとシュールで印象的。

一度は、「キュー王立植物園」(世界遺産)へ行ってみたいものです。

参考 キューガーデン - Wikipedia


コメント
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