♪ TVで、「メナヘム・プレスラー」のピアノ演奏を聞きました。
最初の曲が紹介されたときに これはなんて美しい~
それから プレスラーさんが 90歳を超えて今なお現役で活動していること。
長きにわたる演奏と音楽指導の生涯で90歳を超えてから大病を患い、それを克服してステージに復活したことなどを知りました。
放送では、若い日本人の演奏家のピアノトリオのレッスンの様子も公開され、そのまなざしとアドバイスのすごさに感服です。
そして ピアノソロでは、本当にこちらに語りかけるような演奏、ピアノでこんなに魅力的な演奏は初めてです。
それも 生演奏ではなくTVで聴いただけなのに!
番組の最後、インタビューアーに また近々お会いしましょう!とおっしゃる笑顔が素晴らしかった。
クラシック音楽館 2018年1月7日(日) 午後9:00~午後11:00(120分)
<コンサート・プラス>
メナヘム・プレスラー 音楽への愛 人生への愛~
演奏:ピアノ メナヘム・プレスラー
ノクターン遺作(ショパン) 夢(ドビュッシー)
コンサート・プラスは、94歳のピアニスト、メナヘム・プレスラーが登場します。
50年以上にわたり名演を届けた伝説的なアンサンブル、「ボザール・トリオ」のピアニストとして知られるプレスラーが、日本の若手演奏家に「音楽への愛」を語ります。
日本で行われた室内楽のマスタークラスを通して 音楽への愛、そして人生への愛を語ったプレスラー。
94歳の匠の「いま」をお届けします。
「月の光」 ドビュッシー:作曲 (2分03秒)
~2017年10月16日 サントリーホール~
「ノクターン 嬰ハ短調 遺作」 ショパン:作曲 (4分50秒)
~2017年10月16日 サントリーホール~
「ピアノ三重奏曲 変ロ長調 作品97 “大公”」 ベートーベン:作曲 (1分54秒)
演奏 ボザール・トリオ (ピアノ)メナヘム・プレスラー
~1995年 カザルスホール~
「夢」 ドビュッシー:作曲 (3分07秒)
~2017年10月16日 サントリーホール~
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幸い 1月31日午前5時00分~ 午前5時55分に 放送があります。
クラシック倶楽部 メナヘム・プレスラー ピアノ・リサイタル
2017年10月16日サントリーホールで収録
ピアニスト・メナヘム・プレスラー。
20世紀を代表するピアノ三重奏団ボザール・トリオのメンバーとして半世紀以上にわたり活躍した。トリオ解散後はソロ・ピアニストの活動を本格化させ、90歳を超えてなお世界中で演奏会を行っている。今回の来日公演時、プレスラーは93歳。ショパン、ドビュッシーなど全16曲を熱演した。観客総立ちとなった話題の演奏会からお送りする。
「シャコンヌ」 ヘンデル:作曲 (6分42秒)
「前奏曲集 第1巻から「デルフィの舞い姫たち」「帆」「亜麻色の髪の乙女」
「沈める寺」「ミンストレル」」 ドビュッシー:作曲 (18分19秒)
「マズルカ ロ短調 作品33 第4」 ショパン:作曲 (5分50秒)
「マズルカ 嬰ヘ短調 作品59 第3」 ショパン:作曲 (4分07秒)
「バラード第3番 変イ長調」 ショパン:作曲 (8分22秒)
「月の光」 ドビュッシー:作曲 (5分30秒)
さらに 2018年2月28日には FM放送があります。
ベストオブクラシック -メナヘム・プレスラー ピアノ・リサイタル-
NHK TV で 追っかけ。(*^_^*)♪
[BSプレミアム] 2018年3月12日(月) 午前5:00~午前5:55(55分)
クラシック倶楽部 メナヘム・プレスラー/エドガー・モロー
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メナヘム・プレスラーの演奏 (ストリーミングとCD)と 本
♪ 番組の最初の曲は、NHKホールで聴いたオラトリオ「イワン雷帝」。
演奏ですが、この珍しい曲をもう一度行けてよかった。
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Myブログ:2017/11/18 「11月N響定期は、オラトリオ「イワン雷帝」」
N響第1871回 定期公演 オラトリオ「イワン雷帝」(プロコフィエフ作曲/スタセヴィチ編曲)
管弦楽:NHK交響楽団 指揮:トゥガン・ソヒエフ
メゾ・ソプラノ:スヴェトラーナ・シーロヴァ バリトン:アンドレイ・キマチ
合唱:東京混声合唱団児童合唱:東京少年少女合唱隊 語り:片岡愛之助
参考
NHK 番組名一覧