2022年 国立科学博物館のイベント ~ 恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!
⇒ Myブログ:特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」へ行こう!
ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」
国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)
9月22日 行きました。 すごく面白かった!
→ 第1章 伝説の化石ハンターの誕生
→ 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!
→ 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター
→ 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源 (ここです)
→ 第5章 挑戦の地、チベット高原へ
→ 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る
→ 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
特別展「化石ハンター展」では、恐竜よりも哺乳類が主役のようですが、
3章までの恐竜の化石も充実していて最高ですよ!
さぁ、第4章からが、哺乳類の展示です。(*^_^*)♪
第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源
「中央アジア探検隊」の本来の目的は、
人類の起源につながる哺乳類化石の発見!
◆ 史上最大の陸生哺乳類 「パラケラテリウム」
大きい! 圧倒されそう~ o(*'o'*)o
◆ 史上最大の陸生肉食哺乳類 「アンドリューサルクス」
アンドリュースさんの名前がつけられた
歯が重要ポイント、この向きに展示されています。
横からも 撮影しました。
◆ 絶滅した象 「プラティベロドン」
今の象とは ずいぶん違いますね。
シャベルのような下顎
◆ 小さな哺乳類 「クリケトプス」 と 「ツァガノミス」
化石がいかに小さいか!が わかるように工夫された展示
100年前の発掘では、位置情報を得るのは難しかったそうです。
太陽や星、測量機器などを駆使して地形図を作りました。
ガーレー社製の 経緯儀 と 水準器
次は、→ 第5章 挑戦の地、チベット高原へ
You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)
You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。
→ You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」
木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」
こちらも見てね。
⇒ Myブログ:◎科博の思い出記録:2007~2014年~2019年
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ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」
国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)
9月22日 行きました。 すごく面白かった!
→ 第1章 伝説の化石ハンターの誕生
→ 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!
→ 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター
→ 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源 (ここです)
→ 第5章 挑戦の地、チベット高原へ
→ 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る
→ 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ
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特別展「化石ハンター展」では、恐竜よりも哺乳類が主役のようですが、
3章までの恐竜の化石も充実していて最高ですよ!
さぁ、第4章からが、哺乳類の展示です。(*^_^*)♪
第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源
「中央アジア探検隊」の本来の目的は、
人類の起源につながる哺乳類化石の発見!
◆ 史上最大の陸生哺乳類 「パラケラテリウム」
大きい! 圧倒されそう~ o(*'o'*)o
◆ 史上最大の陸生肉食哺乳類 「アンドリューサルクス」
アンドリュースさんの名前がつけられた
歯が重要ポイント、この向きに展示されています。
横からも 撮影しました。
◆ 絶滅した象 「プラティベロドン」
今の象とは ずいぶん違いますね。
シャベルのような下顎
◆ 小さな哺乳類 「クリケトプス」 と 「ツァガノミス」
化石がいかに小さいか!が わかるように工夫された展示
100年前の発掘では、位置情報を得るのは難しかったそうです。
太陽や星、測量機器などを駆使して地形図を作りました。
ガーレー社製の 経緯儀 と 水準器
めも:2022/09/22 PowerShot SX730 HS で撮影
次は、→ 第5章 挑戦の地、チベット高原へ
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ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」
国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)
主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
Twitter 【公式】化石ハンター展@kasekihunters
Facebook 化石ハンター展@kasekihunters · 科学博物館
チラシ PDF
ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」
国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)
主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京
Twitter 【公式】化石ハンター展@kasekihunters
Facebook 化石ハンター展@kasekihunters · 科学博物館
チラシ PDF
展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。
見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。
2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。
3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。
「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。
You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)
You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。
→ You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」
木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)
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こちらも見てね。
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