お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

愛車と一緒に「東京湾フェリー」に乗って南房総サイクリング(^^♪ ☆彡2022年6月【第1回・出発 到着、歩いて散策編】

2022年07月29日 22時16分56秒 | おでかけ旅がらす・東京湾フェリー編

 2022年6月2日、梅雨入りを間近に控えた一日。

6月1・2・3日は毎年よく晴れる日だと確信している私は、若い頃から ここらへんの日程を選んで好きなことをしてきました。真夏ほど暑くはないけれど、上着がいらない快適な気候で、屋外で動ける春から初夏最後の特異日だと思っています(*^-^*)v

 

 この記事を書き始めている本日は7月29日です。6月2日に行った日から2カ月もたっての投稿です(>_<)

いやはや、7月初旬に夫と実父が相次いで緊急入院!というハプニングに見舞われたお良しは、ぐったりげんなり・・・。

やっとこさ重い腰とパソコンを立ち上げて(笑)、旅の細かい記憶を忘れないうちに書き記しておかなくちゃ!!!と、今夜【第1回】を記録することを決意したのでありマス

 

 

 まいど、久里浜港からのお船の出発と金谷港接岸までの様子は 同じような写真を載せていますが、本当に美しい海の風景なので 飽きずにご覧いただきたいと思っております

 

 

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 出発の朝

 愛車 ☆ マウンテンバイクの「サンシャイン号」にまたがりつつ見上げた、三浦半島 南東部にそびえる183mの「三浦富士」です。

このあと行く南房総からもよく見える山です。

 

 

 家を出発して、三浦半島南東部の海岸線「野比海岸」を北上していきます。

奥に、左右に切れて陸地が見えていますが、右側が三浦半島・左側が房総半島で、中央にぽっかり空いている海が東京湾外湾の出口(入口)です。

 

 東京湾の出入り口とは逆向きに北を見ると、これから向かう房総半島がハッキリと見えていました!

 

「東京湾フェリー」の南房総側のターミナルがある富津市金谷の「鋸山(のこぎりやま)」上空には夏っぽい雲が垂れ込めていました。

 

 この朝の海は鏡のように 空の雲の白い輝きを映し込んでいて、心底 見とれてしまいました~!

 

 

 ・・・、いかんよ いかんよ (;^ω^)! 道草をくっていたら船に乗り遅れちゃいますわ!

ってんで、短い脚を頑張って動かして、急ぎ足で乗り場まで漕いでいって 無事にピットイン!

 

乗用車よりも先に乗り込まなければいけない二輪車なのに、バイクのお兄さんたちがすでに数台並んでいらっしゃいましたが 私は遅れをとってる感じでした(@_@)

 

 乗船券を買わなくちゃ!

 

 慌ててたのでボケちゃったけれど、フェリーターミナルの中の様子です。

 

 

 

 ん??? 意外と時間があったんだな?

 久里浜港の乗り場にあるお手洗いにも余裕で寄ったお良しでしたね。

 いつ来ても きれいなお花が飾ってあるんですよ~♡ 楽しみで 大好きな場所なのです♡

 

 余裕のよっちゃん、何やってんの?!

早く乗船車両の列に並びなさい!!!(笑)

 

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 乗り込んだらば、いつものように係員さんにガッチリ停めていただきまして、愛車とは 車両甲板と客室との40分間の別れでございます。

 

 

 コンニチハ! 「かなや丸」に乗るとまずは客室入口の子ども用ベッドにいるみなさんにご挨拶です(笑)

 

 お良しが客室の座席に着いて窓の外をみたら、東京湾を出船入船する大型船を「水先案内」するパイロット船が 沖へ出発しようとしていました。

 

 まぁホントに機敏に動ける船で、バック(後進)するときのスピードたるや、鮮やか➰で拍手したくなるほどです

 フェリー乗り場の風向計

 

 横須賀市久里浜の「久里浜海岸」付近の地域を しゅっぱーつ進行~

 

 

  最近、横須賀市も力を入れてPRしている「千代ケ崎砲台」跡がある山の方向

 

 

  こちらも、お良しが住んでいたご幼少のころとはうって変わって美しく整備されて人気を集めている

昔の灯台があった「燈明堂」跡(とうみょうどうあと)と、処刑場があった「首切り場」跡のあたり

 

 

 

  あちらに見えるは「観音崎大橋」です。 観音崎公園も着々といろいろな改良整備が進められていますね。

 

 

  見えにくいと思いますが(申し訳ないです)、左端の陸地のてっぺんに白亜の「観音埼灯台」が見えています。

 

★ 以上、ここまでが神奈川県の三浦半島側で見える景色でした ★

 

 

 

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 ここからは千葉県の房総半島方向の風景となります 

 千葉県富津市にある「富津岬」と「明治百年記念展望塔」がはるかに見えています!

 

 

 ここでちょいと、外のデッキに出てみることにしました(*^-^*)

 

 

 面白い「潮目」が見えたよ~、なんですかコレは??? (。´・ω・)?

 

 はるかに神奈川県の横浜市のビル群が見えています。

( 一番高く見えているのは、みなとみらい地区の「ランドマークタワー」)

 

 

 南房総 金谷港から来た「しらはま丸」とのすれ違いを見ていたら、横からすごい勢いで ちいちゃいのが攻めてきて・・・

 

 

 

 

「しらはま丸」の後ろを通過~~~!!!

 

 

 まだ新しい(新造船)、東海汽船さんのジェット船「結」(ゆい)号ですね~

船舶の速度表示「ノット」を時速に直すと、約80km/hで伊豆大島まで定期便のお勤めをされています、お疲れさまです!

見ているだけで、気分爽快、すっばらしー雄姿ですよ~ (一度でいいから乗ってみたい  いや、行きかえり乗れれば 2度乗れますね。久里浜港にも寄ってくれる便がちゃんと用意されていますので、いつの日か乗りますわよ

 

 おわかりになりますかね? コンテナ満載のコンテナ船の背景に「伊豆大島」の姿がどーんと写っていますよ。

 

 今や たいへん貴重な「ガス」を運んでくださっている巨大船 ↑

 

 

 「かなや丸」は順調に三浦半島を後にして千葉県へと航海しております(*^-^*)

(画面の右端に、朝の出発時に直下で見上げた「三浦富士」などの山々が見えています)

 

 

 

 お良しと一緒に船底の「車両甲板」にピットインしたバイク乗りのみなさん ↑

楽しそうに語らって、船旅の景色をご堪能されているようでしたので、お良し嬉しくなって「盗撮」 

だってぇ、なかなか良い雰囲気の風景だと思いませんか?

わたし、こういう平和な風景が好きだなぁ♡

 

 

 

「鋸山」が近づいてきました!

 

 雲の陰に入って、黒っぽく見えています

 

 

 客室の先頭席の窓からの「前方の鋸山」の眺めもイイですなぁ♡ 

さわやか (*^^)v

 

 

 

 

 

 

 

 

 金谷の湾内でぐるっと回って、船の向きを180度変えて接岸の準備をしています。

この写真の奥に見えている風景をズームアップしてみると・・・ 

 

 三浦半島の「三浦富士」なんぞが見えているのデース(*^▽^*) 

三浦半島と房総半島は近いなぁ! 日本列島は小さいなぁ! ← 後のは一言よけいだったかな? アッハッハー

 

 今年は2月の下旬から毎月来ているお良しですが、金谷の山々も 訪れるたびに緑が濃くなっているのがわかりますね~☆

ふっくらとした山の形になっていました。

 

 

 船底じゃないところにも車両甲板が少しありまして、時々お良しの「サンシャイン号」もここに停めるよう指示されることがあります。

ここは船の上の方なので、乗り降りは外付けのスロープを上り下りします。 それがまた爽快で大だい大好きなお良しです(^^♪♪♫♪♫♪

 

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今回の旅では、うっかりしてまして、フェリー自体の姿をまったく撮影しなかったのです(>_<)

 

なので、三浦半島から見た 金谷港に停まっている「しらはま丸」の姿をここに載せます、でへへ

( すごーーく ズームインして撮っています。よく晴れて空気が澄んでいないと写りません )

 

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船をおりたら、止まると危険なので ほかの車両さんと一緒にすたこらサッサと道路に出ていきます。

 まずは フェリー乗り場直近の「JR浜金谷」駅へ行ってみました。

 

 

 お珍しい~ たまにしか来ない電車が来たよ

 

 ・・・と、喜んでいたら、

 上下線ともプラットホームに入線してきて大感激です。

サンシャイン号と一緒に記念撮影できました! 昔ながらの赤ポストまで一緒で嬉しい~

 

 

 それで、このあと どのようなミニ旅をしたのか???

駐車場にこんなかわいい「ホタルブクロ」が咲いていた とある場所で、ステキな時を過ごしました♡

 

 次回に続けます 

 

 

 

 おまけの話題 

 

 ありがたいブログ友達のスーさま、他たくさんの お読みくださっているみなさまへ。

 

前回5月の「東京湾フェリー」の旅の投稿の中で、千葉県の各市町村が発行している地元機関紙の名前がおもしろいという話をしました。

・富津市は「フッツアー」

・安房郡は「アワフィール」

 

お良しが勝手に予測した  ・じゃあ、鴨川市は「カモガール」とかではないのかな? とおバカなことを書きましたが、6月の旅で「鴨川市」のを見つけましたよ!

正解は、「KamoZine」( カモジン ) でした!

 

鴨川市民は「鴨人」でしょうが、これを読めば「あなたも もう鴨人(かもじん)です♡」というような、フレンドリーな小冊子・マガジンでしたよー