お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

実父から管理を引き継いだサボテン「ロホホラ」は1日花ではなかった!!!

2023年07月10日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 毎日まいにち、南西からの強風・暴風が吹き荒れて3日目の三浦半島南部です  

しつこいぞー いいかげんにしてくれい

 

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前回こちらで投稿したサボテン🌵「ロホホラ」に、今年2輪目の花が咲きました(#^.^#)

 

( 左右にある 小株には、父が育てていた頃から まだ1度も花が咲いたことがありあません )

 

 

 

 むかって右側が2日前に咲いた花、左側が本日 新たに開花した花です。

 

1日でしぼむ性質だと思い込んでいましたが、3日間 開いたり閉じたりを繰り返しています(*^-^*)

なんだか嬉しいなぁ

 

 

 日光を受けると、ちょいとキラキラ輝く花びらが繊細です☆彡

 

 

 三浦半島の日の入り時刻18:59を過ぎて、薄暗くなってきたら ちゃんと閉じて寝てしまいました

 

 みなさま、明日も暑いそうですので どうぞお気をつけ願います。 

 

 みなさま、サボちゃん、また明日

 


私には「お祭りのちょうちん」に見えた花

2023年07月09日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

  昨日、ありがたいブログ友達の「四季折々」さんが、貴婦人のイヤリングと呼ばれる「フクシア」という可愛らしいお花について投稿されていまして、とても綺麗で感動しました! 

 

 なので、私も思い出して 見た目の系統が似てる花に出合ったことを書いてみます(*^^*)

 

 「何だろう、あれは?????」

 

 買い物の道すがら、京浜急行線の線路下で見つけた 「赤ちょうちん」🏮🏮 

 ( ここのガード下にはホントの赤ちょうちんは無いけどね

 

 

 あいにく スマホのカメラしか持っていなかったので、フェンスに近づけないながらも ズームインを起動させて 手を目いっぱい伸ばして 必死に撮影 

 

 お祭り好きの私には、第一印象は お祭りの山車に付いている提灯( ちょうちん )です(≧▽≦)

もう、それにしか見えない!!!!! アッハッハー

 

「チロリアンランプ」または「ウキツリボク(浮釣木)」っていうんですって~(#^.^#)

「みんなの花図鑑」(運営・goo)へ飛ぶ

 

名前からして、やっぱり ちょうちん ですね~♪♫♪♫♪

 

なんとなく「中華街」の雰囲気も感じます🏮

 

「四季折々」さんご紹介の「フクシア」は別名 ‘ 貴婦人のイヤリング ’ ですけど、私のは ‘ オヤジの赤ちょうちん ’ ですね~。アッハッハ〰️

 

 

🏮  出合った日  / 2023年6月23日 🏮 


あぎゃぎゃーん!シリーズ第27弾 ☆ 「強~い風が吹いてます!」

2023年07月09日 06時01分32秒 | あぎゃぎゃーん!三浦半島のびっくりなお天気速報シリーズ

 2023年7月9日、現在午前6時を過ぎたところ。まずまず晴れています

 

昨日から強風が吹き荒れている三浦半島です(@_@;)

いつもの「南風」、「南西の風」です

 

昨日は海岸道路へジョギングに出かけた夫が、

「口の中に砂が入っちゃうし、顔も砂だらけで、目👁️👁️も開けられないからダメだ➰(^o^;)」

と言って、すぐに引き返してきました(*´Д`)

 

「ウゥーーー」という強風の低い音を聞いていると、ちょっと憂鬱になるんです

 

 NHKテレビの気象情報によると、午前6時現在の東京都心部は「風速0.8m/秒」とな

 

なぬぅー

 

こっちは風速10メートル以上だっていうのに!

 

 

三浦半島がまたしても東京の風の防波堤になってますよ〰️(ToT)

 

梅雨前線を北へ押し上げるべく暴風を送っていて、

三浦半島はもう梅雨が明けちゃったんじゃないかな 

 

鳥のトンビだけは風を楽しんで、ヒラヒラひゅーっと いろんな飛行をやっています🪁

 


新旧のお花の交代

2023年07月08日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 去る7月1日に元気に咲いていたユリの花「オレンジ・カサブランカ ・コルコバード」

 

 今日のような強風から守るために、花壇から切ってコップに差しておいたのでした。

 

 それが意外と長持ちしてくれて、1週間後の本日 完全にしおれました・・・

( 長らく 姿も香りも楽しませていただきました♪♫♪♫♪ )

 

 代わって、左側に写っているサボちゃんの頭のてっぺんに お花がこんにちは!

 

 

 真っ昼間のキョーレツな日差しと気温で 全開~~~☆

( 直射日光は当ててません )

 

 

 小さい花の中に、さらに小人ちゃんがいた~~~♡♡♡

 

 

 夕方が近づくにつれ 花びらが閉じていく・・・

 

 

 一日限りのサボテンの花でした 🌵

 

 

 ちなみに品種は、現在 施設で暮らす実父 もうすぐ97歳が大事に育てていた サボテン、品種名「ロホホラ」です(*^-^*)

 

一昨年の3月に私が植え替えをしました。

わたしは この子らを「三妹弟」( お姉ちゃんにくっついている 幼い妹弟 )と呼んで 大切にしています( *´艸`) 可愛いから

( まわりにボツボツ生えている綿毛は、鉢底から水を与えると ふわふわになるそうです。

今はぺっちゃんこな綿毛ですが、父の後を引き継いで )

 

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翌朝、追記

 昨日咲いた花が閉じていきますが、隣りにいつの間にか次の花のつぼみが🌼

 


福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました【最終回】

2023年07月07日 20時00分00秒 | おでかけ旅がらす

翌日 滞在2日目・・・

 わたしの住む 関東地方にある三浦半島は雨降りだった5月30日、東北地方南部の福島県は 良いお天気予報

 

 

 よっしゃ、よっしゃー! と明るい気分で ふたたび3人で繰り出したのが、喜多方市の隣り 会津若松市の「鶴ヶ城」でした(*^-^*)

 

「鶴ヶ城見学記事」

 

 

「鶴ヶ城」見学を終えて、お昼頃に Sちゃんとは涙の別れをし、わたしとMちゃんは 昼食後、会津若松駅の横っちょに 無料の「足湯」を大発見  

 あら、何これ~

 

 

 ひゃぁ~! この柱、あっつーい  

 ( お湯の温度は絶妙   長く浸かっていられるぐらいに気持ちいい )

 しばし二人でいろんな話をしつつ のんびりくつろいでしまいました~

 

 

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 2023年5月29日、神奈川県から出発した 私と同級生のMちゃんは、喜多方在住のSちゃんとそれぞれ36年ぶり・38年ぶりに再会を果たしました。

 

 私とMちゃんはそれぞれ横須賀と横浜に暮らしていますが、われら二人は14年ぶりの再会でした。

 

 事前のメール連絡で喜多方のSちゃんは  「会った時に私のことわかるかなぁ? なんだかドキドキ わくわくしてきちゃった」と心配していました。

 

 しかし実際には喜多方駅の改札を出る直前に、私は一目見て「Sちゃぁーん!」と叫んでしまいました!

 3人とも、学生時代から顔も声も基本的に変わってないんですよね (#^.^#)

 

 

 

旅のさなか、、、、、

ずっと頑張ってきたSちゃんがしみじみと言う言葉に感動しました 「みんな還暦までがんばって生きてきたよね」

 

3人の再会、この言葉がすべてでした 

 

 いろいろ大変だったMちゃんも 「後悔しちゃダメ。あの時こうすれば良かったとか思っちゃダメ。その時はホントに辛くて、そうするしかなかったんだから!振り向いちゃダメ!前を向いて生きていくしかないんだよ。」

と、冷静かつ力強く言います

 

 

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 福島県  JR会津若松駅 ( 磐越西線・ばんえつさいせん )

 

 

 会津若松駅前

( なんとなく、埼玉県秩父市の 西武秩父駅前の雰囲気を思い出させます )

 

 会津若松は空が広くて解放感がある明るい雰囲気。

 広い道路が真っ直ぐに伸びていて、両側には元気な商店街・ビル・役所などが建ち並ぶ、立派な街でした!

 

 

 会津若松駅から 新幹線の最寄り駅「郡山( こおりやま )」までは1時間40分の道のり

 

 

 電車は途中、前日は雨降りで見えなかった 大きな「会津磐梯山( あいづばんだいさん )」を回り込んで~

 

 

 

 お山 と 田園風景に見送られて、無事に家に帰りました・・・

 福島県は良いところだったなぁ!

 

 

 

🚄

 

ここまで ただでさえ長かったのにオマケの話

 

  乗り心地 最高な、今現在の新型車両「はやぶさ」・「はやて」~(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

 

 JR郡山駅のプラットホームで新幹線を待っている時に、郡山駅に停まらない列車が目の前の「通過用線路」を爆走していきました。

 

それがまた・・・・ 

 

 

プラットホームのベンチに座っていると、かすかにゴォーーーーーーーッという怪しい音が近づいてくる

 

「やばい、来る 来る」と身構えていると!

 

緑色の先頭車両が まるでワニですよ!  言葉は汚いですが すっげー勢いで視界に入ってきた!!!!!  と思ったら!

 

ガッガッガッガッガッガッ・・・・  16両分の超音速

 

わたし、耳をふさいで 「わぁー! こわい こわい こわいぃぃぃぃ

( ホームドア が無いので よけいに怖い )

 

あっという間も無く! 行っちゃったーーー

 

ふと横を見たら、隣りに座っていた 知らない男性が笑っていました

還暦お子ちゃまお良し、恥ずかし➰(^o^;)

 

 ( 側面のラインがピンク色だったと思うので「E5系」車両)

 

 

1985年に初めて東北新幹線に乗ったときから思いつづけてますけど、どーしてあんなに速く車輪が回転できるのかなぁ 

あの中に座ってる人間も、あーんな速さで動いているんですよね!

 

新幹線に飛び込む勇気があるなら生きていけます、ぜーったいにやめましょう。

 

 

 おわり 

 


あぎゃぎゃーん!シリーズ第26弾 ☆ 霧で真っ白け 海上から霧笛が聞こえています

2023年07月07日 06時37分14秒 | あぎゃぎゃーん!三浦半島のびっくりなお天気速報シリーズ

 おはようございます

 

 いったい何の写真かわからないでしょう?

 

東京は快晴だということですが、、、

そう遠くない神奈川県の三浦半島は、濃霧で東京湾がまったく見えません(@_@;)

 

 

 山々が連なっている方角

 

 

 お隣の家の姿すら、今は白っぽくボケている状況です(@_@;)

 

 こんな日は暑くなるんだと、亡き母がよく言っていました。

 

 

 海上からはひっきりなしに船の汽笛が聞こえています。

 

「ボォーーーーーーー」

「ぷぉーーーーー」

 

 こりゃぁ電車の運転士さんも怖いでしょう。

 

 お車の運転も慎重になさってください

【「東京湾フェリー」も海上視界不良のため、午前7時15分便の時点で運行見合わせているそうです】

 

もちろん、今日の私は 自転車に乗るのはやめておきますわ➰(^o^;)


福島県の喜多方へ、36年ぶりに同級生に会いに行ってきました ⑧ 【喜多方 蔵の里 を見学】

2023年07月06日 20時00分00秒 | おでかけ旅がらす

 去る5月29・30日に1泊で行った旅路の記事のつづきです。

 

 36年ぶりに同級生と過ごした短い時間に、喜多方在住のSちゃんは市内名所を紹介して回ってくれました。

 

 

 

 

喜多方の貴重な建造物を集めた場所

喜多方 蔵の里

 

その中から、写真を撮ってきた2棟を記載しておきます。

 

 

 

郷頭とは  例えば加賀藩(外様大名)では大庄屋にあたるものを十村(とむら)といい,改作奉行の下にあって10ヵ村前後を統轄した。

 会津藩(家門)ではこれを郷頭(ごうがしら)といい,代官の下にあっておよそ1万石程度の村々を支配した。大庄屋の権限は非常に強く,百姓一揆にあたっては攻撃目標にされる場合もあった。…

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 なんとも落ち着きを感じる風情でした

 

 

 こちらは 馬がいたところです

 

 

 土間 と そこからあがってすぐの場所

 

 

 左に友人が立っている場所が、一つ上に載せた写真を撮った場所です。

 

 一方、これを撮影している場所は「囲炉裏」のある場所で、とても広くて 天井も高いのです!

 

 

 私がくるっと向きを変えて となりの部屋を撮影。

 

 左にあるのは「仏壇」の跡でしょうか?

( ここから向こうは立ち入りできないエリアでした )

 

 

 

 お屋敷の正面玄関は 右に見えている場所です。客人を迎える入口でもあります。

さきほどの土間はお勝手口といえるのかな?

 

 

 とにかく立派で、広い広いお屋敷でした!

 

親戚とかで、こういう家に住んでいる人がいたら嬉しいなぁ 年中 遊びに行っちゃうな 

 

 

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 もう一つ、江戸時代創建のお屋敷を見学しました 

 

肝煎とは  ☆ 江戸幕府の職名。同職中の支配役・世話役。高家肝煎寄合肝煎など。
☆江戸時代、村役人をいう。庄屋しょうや名主なぬしなど。

 

 

 

 大きな木々に囲まれているので「全体像の写真」が うまく撮れませんでした(;^ω^)

 でも、その大きな木の中から「ケロ ケロ ケロ ケロ ケロ」とカエルの声が聞こえていましたヨ🎶

 

 喜多方での1日目は小雨が降っていましたので、昼間も夜もよくカエルが鳴いていました。「ゲロゲロ」という濁音カエルの合唱ではなく、澄んだ「ケロケロ」が1ぴきで草むらなどにいるようでした。癒しでしたよ~(*´-`)

 

 

 

 この公式ページの 一番下の画像がこの建物の外観です、その画像にすぐに飛べます  「肝煎屋敷 旧 手代木家住宅」

 

 

↓↓↓

 

 囲炉裏端の すぐ上の部分

 

「木組み」「竹組み」の密度が凄いと思いました。

そしてどこも真っ黒け!

 

 柱もなにも黒い色をしていて 部屋の中も暗いので、わたしも友人も 囲炉裏の上にぶら下がっている この綱の下にある木枠が見えていなくて、頭をぶつけそうになりました!

 

 

 

 廊下の窓

 

 私はこういう雰囲気が好きです。

でも、この住宅内で いちばん明るかったのがここだったのです

 

われら3人でつくづく話したのですが、、、「当時の人は 灯りはろうそくだけだったの???」

「和紙を貼って あんどん にすると少しは明るくなったのかな?」

「夜は相当に暗かったんじゃないの???」

「やっぱり 日が暮れると同時に寝て、朝日とともに起きる生活 そのものだったのかな???」

「目が悪くなりそう・・・」

「夜は怖いね・・・」

 

 

 また、土間から居間に上がる段差が とっても高いのでした

 

 テレビ番組などで、例えば 人が縁側に腰かけて談笑している場面など見たことがありますか?

土間 と 部屋との「段差」が、その場面のように、椅子に座る姿勢になるぐらいの高さがあるのです。

 

 

 ここだけの話、サイクリングが趣味の私は立ったまま「よいしょ」と上がれましたけど、

同級生2人は 「ちょっとコレ、70歳になったら上がれない、今もひといきには上がれない、辛い   むかしの人はすごいね」などと のたまっておりました!(笑)

 

 そんなこと言わないでよー あと10年しかないじゃーん と、心の中で 思っていた お良しでした、アッハッハー 

 

 

 こちらの屋敷に残されている「明治元年に起きた農民一揆の時の柱傷」も見ましたよ〰️( 。゚Д゚。)

 

 

 

 ぜひ、こちらの解説をお読みいただきたいです!

市内にはいまだ4千もの蔵が存在しているとか!

そして、蔵を建てるのは「男の甲斐性」でしたか~(*^^)v  いろいろ大変だなぁ

 

 

 

 喜多方のあちこちを見せてもらって、建築物の内部が 「実用性・機能性」 と 「美的センス・建築美・様式美」が融合しているなぁ!と感じました。

「木組み」の美しさを見ても、和風にプラスして、海外の影響を受けているのかな?という雰囲気が感じられました。

 

 美しい内部なので、音楽ホールなどに転用されている建物もありました(*^^*)

 

 

拝見できて、とっても良かったです

 


見たぞ~!!!!!  「ある朝 起きたら・・・」②

2023年07月05日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 朝起きてカーテンを開けたら、目の前の電柱に・・・

 

 

 しっかりとくわえ直して・・・

 

 

 屋根に ぴょんと飛び移って 瓦のすき間に隠した!

 

 

 ドヤ顔 のカラス

 

 誰も見ていないと思って安心してたら、大間違いだぜ~!(笑) 

 

 しかし何だろう? あの真っ白い食べ物は・・・

 

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 ところで、今朝「ミンミンゼミ」の声を初めて耳にしました! お寺の方から聞こえてきました( 7月5日 )。

 

例年、 シャア シャア シャア シャア という「クマゼミ」が鳴く方が早く聞こえるのに、今年はずいぶんと早起きのミンミンちゃんがいるようです

 

 もう7月になっちゃったし、暑い夏がやってきますね~ 


たいへんです!!!!!  「ある朝 起きたら・・・」①

2023年07月04日 20時30分00秒 | 自然界 観察小屋

 「アゲハチョウ」の幼虫を育てていらっしゃるブログ友達のみなさま、お良し宅も大変なことになってます

 

 狭い花壇の 小さな「サンショウ」の木に !

 

 この前日の風雨で、新芽が海からの潮風で黒く枯れたのかと思ったら、卵から孵ったばかりで2~3mmの「ナミアゲハ」の幼虫でした。

 

それまで卵が産み付けられていることにも まったく気づかなかったです(;゚Д゚)

 

 【 去る6月30日の朝のこと 】


スーパーの策略にはまり、夏季限定チョコパイのユーワクに負けた夏の日

2023年07月03日 20時00分00秒 | 食べもの横丁

 昨日「西友」に行ったら、目の高さ一面に こちらの目立つパッケージがバァーンッと並べてありました( 。゚Д゚。)!

 

 「パティシエ」が認めていてもいなくてもいいんだけど、口の中でマスカット味が想像できて うっかり買ってしまいました➰(^o^;)

 

 おとな女子は「限定」と謳っているものに弱いんだなぁ〰️(*´Д`)

 

 

 開けてビックリ、それぞれが異なる模様の袋に入れられているという凝りよう➰( ´゚д゚`)エー

 

 

 

 

 ↑↑↑ この注意書が笑っちゃう(*≧∀≦)

 

パッケージのイラストと違うと「血を見る」のだろう〰️ p(`ε´q)ブーブー

 

 

 実際はこれっくらいの大きさ

 

 

 

 箱の裏面のこの説明を読んで買ったわけではありませんけど、、、

 

美味しかったです\(^-^)/

 

「チョコパイ」シリーズの中でも ちょっとお値段が高い方ですが、買って良かったです(*’ω’ノノ゙☆パチパチ ←「プレミアム・チョコパイ」というものらしいです。

 

 

 でもやっぱり、お酒に超弱い私には、一口目からまずは洋酒の風味が感じられました(@_@;) 

 お酒は入れてほしくない お子ちゃまお良しです。

 

やいやい 世界的パティシエなら、お酒なしで正々堂々お良しと勝負してほしいものですな~ アッハッハー

 

 ついでに、西友の販売責任者の策略にまんまと引っ掛かったのも、お良しが単純だからであーる。


ユリの最後の一輪、三浦半島名物「南西の強風」からの避難 【続報】

2023年07月01日 20時00分00秒 | 三浦半島通信

 三浦半島名物 南西の強風が吹き始めたので、風にあおられてメチャクチャになる前に 部屋に避難させた最後のつぼみ。

 

 

2019年に購入した時のラベルを確認したら、青森県 生まれの球根でした♡

( この品種の最初の作出はどこだか知りません )

 

 

 ぴっちり閉まっているけれど、開く構造になっているところが 自然の素晴らしい造作です

 

 

 花壇から部屋に入れた晩に もう開き始めたら、「恐竜・ティラノサウルスの口」みたいで怖かった・・・

 

 

 ちゃんと 舌もあるでよ

 

 

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 翌朝、 意外と開いていなくて こんな様子 ↑↑↑

 

 ( 実は、ベタベタしている雌しべが、この写真で見て 上から2番目の花びらの内側にくっついちゃっていたのでした

 

 夜遅くにようやく気づいてあげた私は、ぺりっと引きはがしてあげました。

 

 もしかしたら、屋外では こういう場合、 風の力を借りて 自然と剝がれたりできているのかもしれないな~ と思いました。

 

  同じころ、台所の「しじみ」のみなさんも ベロンチョと口を開いていました(笑)

( いやいやホントに、ご覧くださいませ、呼吸をしている器官の先端が 本当にお花が開いているみたいです!

初めて アップで見ました

 

 

 

 更にその次の日の午前中も、まだこんな中途半端な感じでしたが・・・

 

 

 夕方には ほぼ全開したのでした~☆彡

(6月30日)

 

 このころから 強い芳香を放ちはじめました!

ユリは夜になると、あたりに特に強く匂ってきます!

 

 

 それにしても、こんなにじっくり開花の過程を観察したのは初めてです(*´Д`)

 

 

 このブログ記事を書いている本日、さきほどのお姿です。

何故か 今までの花より とっても色が濃いんですよ~!

 肉眼では オレンジ色に見えるのですが、私のデジカメの性能では黄色に写っちゃうのです

 

花びらが 反りかえって、これで完璧な姿です(*^-^*)v

 

 切り戻して お水を替えてあげたら、さっきより更にデッカク広がってきた➰!

 

 

 

 

 

 

 

 

 私の実家に植えてある同じ品種です

 

これまでずっと鑑賞してくれていた父は 施設で暮らしているので、今年はご近所さんが 楽しみに見てくださっているようです。ありがたいです 

 

 

 あぁ~ 季節のうつろいは 早いもので、ユリの時期もこれで見納めかぁ・・。

さみしいなぁ

 

今年はたくさん たくさん咲いてくれて ありがとう 

さようなら「コルコバード」、また来年 会いましょう

わたしも また一年、