渡邊敦光先生からいただいた写真の2枚目。この写真,次の3枚目と共に,実は多くの人が眼にしているハズ・・・というのも,昨2月25日18時40分頃,NHK「お好みワイド」(NHK広島放送局)内「情報BOX-お好みフォトクラブ」で放映されたのだ。
番組では「ちょっと変わった角度から撮ったこちらの写真からご覧下さい」のイントロから始まり,「富士山が大好きなので,出張で飛行機に乗る際には席をいつも窓側にしてもらっている」というエピソードも一緒に紹介されていた。
いつもは横から見ることの多い富士山も,上から見るとこんな感じ。優美な顔と雄々しい顔を併せ持つことがよく分かるような気がする。
番組では「ちょっと変わった角度から撮ったこちらの写真からご覧下さい」のイントロから始まり,「富士山が大好きなので,出張で飛行機に乗る際には席をいつも窓側にしてもらっている」というエピソードも一緒に紹介されていた。
いつもは横から見ることの多い富士山も,上から見るとこんな感じ。優美な顔と雄々しい顔を併せ持つことがよく分かるような気がする。
原爆放射線医科学研究所(原医研)の渡邊敦光(わたなべ ひろみつ)先生から,「上京したときに,飛行機からすばらしい富士山を見たよ」と伺った。
渡邊先生は,以前学内の仕事でご一緒させていただいて以来,今でもずっとお世話になっている。かれこれ10年くらいになるだろうか。数年前に定年で一旦研究所をお退きになってからも研究を続けておられる。「味噌」の研究でよく知られた方(かた)だが,先生のご専門を専門的に語る言葉として何が適切であるか,正確には知らない(先生,スミマセン)。
さてさて,数枚いただいた写真のうち一番気に入ったのがこの写真だ。もちろん撮影は渡邊敦光先生による。青一面の世界が広がり,雪を頂いた富士山が遠景を形どる。色も稜線の流れも富士の頂上に視線を誘導するところがお気に入り。ふと思い出したのは,
「田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける」山部赤人
だった。写真に田子の浦は写っているのか? 今度ググってみようか。
渡邊先生は,以前学内の仕事でご一緒させていただいて以来,今でもずっとお世話になっている。かれこれ10年くらいになるだろうか。数年前に定年で一旦研究所をお退きになってからも研究を続けておられる。「味噌」の研究でよく知られた方(かた)だが,先生のご専門を専門的に語る言葉として何が適切であるか,正確には知らない(先生,スミマセン)。
さてさて,数枚いただいた写真のうち一番気に入ったのがこの写真だ。もちろん撮影は渡邊敦光先生による。青一面の世界が広がり,雪を頂いた富士山が遠景を形どる。色も稜線の流れも富士の頂上に視線を誘導するところがお気に入り。ふと思い出したのは,
「田子の浦ゆ うち出でて見れば 真白にそ 富士の高嶺に 雪は降りける」山部赤人
だった。写真に田子の浦は写っているのか? 今度ググってみようか。