こんばんは っす。前回 Cabin Fever Traxのシリーズ第1弾を紹介したので ってんで今日の1枚は
現時点でのシリーズ最新作、
Cabin Fever Trax Vol.30(2013年)
を取り上げます。
本作はEdward Mixxの手によるものらしいです。…って Edward Mixxが誰なの?が不明なのですが。誰かの変名
なんだろうか どーだろうか…。
ともあれ 中身の話をば。
Side-Aの"Dr.Beat"は、Miami Sound Machineによる同名曲をネタ使いし…てはいないですね。1枚前の29番は
The Bucketheadsの"The Bomb"、という大ネタ使いでしたが。
実際には ボトムヘビーなビート(スネア、クラップやタムの鳴らされ方が初期シカゴ ハウス感高めです)が主体となった
トラックです。ウワモノは 序盤にレイヴ感のあるシンセリフが、中盤以降は声ネタと発振音が乗っかる位で、DJのため
のツール感がいつになく高くなっています。
続いて Side-Bの"Olati Beat"は回転数を間違えたかな、ってなる位遅いBPM(100程度)の4つ打ちトラック。こちらも
ビート主体です。しっかし、20番など過去にも遅いのがありましたが ここまでのはなかったな(確か)。このスローモー
感を上手に使いこなすのが DJの腕の魅せ所ですね(自分自身はと言えば イイ使い道をまだ見つけられてませんが…)。
そんな、DJツール度高めな30番です。
現時点でのシリーズ最新作、
Cabin Fever Trax Vol.30(2013年)
を取り上げます。
本作はEdward Mixxの手によるものらしいです。…って Edward Mixxが誰なの?が不明なのですが。誰かの変名
なんだろうか どーだろうか…。
ともあれ 中身の話をば。
Side-Aの"Dr.Beat"は、Miami Sound Machineによる同名曲をネタ使いし…てはいないですね。1枚前の29番は
The Bucketheadsの"The Bomb"、という大ネタ使いでしたが。
実際には ボトムヘビーなビート(スネア、クラップやタムの鳴らされ方が初期シカゴ ハウス感高めです)が主体となった
トラックです。ウワモノは 序盤にレイヴ感のあるシンセリフが、中盤以降は声ネタと発振音が乗っかる位で、DJのため
のツール感がいつになく高くなっています。
続いて Side-Bの"Olati Beat"は回転数を間違えたかな、ってなる位遅いBPM(100程度)の4つ打ちトラック。こちらも
ビート主体です。しっかし、20番など過去にも遅いのがありましたが ここまでのはなかったな(確か)。このスローモー
感を上手に使いこなすのが DJの腕の魅せ所ですね(自分自身はと言えば イイ使い道をまだ見つけられてませんが…)。
そんな、DJツール度高めな30番です。