今回は、昨日の記事で またの機会に、って してたアレ=
「2007年を振り返って」って話をしつつ、1日1枚生活時に
取り上げなかった'07年リリースの良盤の紹介をします。
'07年リリースの盤限定 で1ヶ月間、1日1枚生活を
ヤってみた結果、自分の手元にある昨年リリースされた
CDの棚卸しが大体出来ました。
ソコで思うのは、ハウスを聴く率が 例年になく高かった
なー。と いうのが、まず1点。
4月にヤった1日1枚生活'07でも 第4週が(ほぼ)ハウス
週間になってたり した様に、普段聴きをする頻度が大分
高かった。6月の終わりに出た スタアパの新譜、9月の 瀧澤
賢太郎の3rd.とかは 随分ヘビロテしたし。
と、いってもハウス一辺倒ではなかったんだよなー。
CDを買うのは その辺りに偏っていたものの、フェスや
Live(何に行ったのか、については この記事を参照して
下さい。)では 例年になく様々な音楽に触れていたワケで。
逆に ハウス・バブルが湧きアガってる現場には 数える位しか
顔出してないや。俺。
ソレって ソコに集う若者に日和った、ってのもありますが、
ハウス以外のジャンルにも 面白ぇのがあったからなんだよな。
ソレは De De Mouseであったり、ココで取り上げるコトは
しませんでしたが サイプレス上野とロベルト吉野だったり、
スペアザだったり。新しい 刺激を沢山受けました。去年は。
また、去年のメタモでは 自分のテクノへの 感度の低下っぷり
に愕然としてみたりもしましたが、やっぱり 依然として好き
ですわ。テクノ。
Spirit Catcherの"Night Vision"がスゲェ イイのも、自分が
10年この音楽を聴いてきたコトで出来た味蕾が刺激されるから、
なんです。#9"Harmonize"、#10"Dirty Circuit"での高揚感、
とかで。
'07年を終えて、何がどーなったのか、ってぇと、ハウスへの
浮気を経て、またアレもコレも雑食してく 音楽の聴き方をした
コトで、改めて テクノを美味しく感じるように なった。と、
そんな感じです。
以上が、「2007年を振り返って」。
そして、また 嗜好が変わるコトもあると思いますが、今の
自分の ド真ん中に 来る音がコレ。です。
Luke Vibert"Chicago, Detroit, Redruth"(2007年)
96年の Plug名義での名盤"Drum'n'Bass For Papa"に
ヤられたのがキッカケで、高校時代に大好きだったLuke
Vibertが、去年 本人名義で出したAlbum。
2000"ゼロ"年代に入って~暫く聴いてかったんですが(アシッド
を探求する旅に出たと聞いた時に、チと食指が動かなかったん
です)、びびんば さんのacid over the rainbowで、
このアルバムはこれまでのLukeの活動の総決算のように
聴こえます。傑作!
―acid over the rainbow
と 紹介されてんのを見て、俄然 惹かれちゃって Ace Of
Clubs名義のと併せて手に取ってみた次第。
初めて聴いた時に、冒頭の #1"Comfycozy"のピアノだけで、
早くも ヤられちゃいました。
そして スネアが鳴り出し、ブレイクビーツが入ってきて
・・・ 最 高 じゃないすか。
ユーモアを感じさせるブレイクビーツ・ミュージック
(俺が彼に求めてしまうのは、コレ!!なんです)。
アシーーーッド!! なのも ありますが、今は ソレも
許容出来ちゃうし、つーか大いに 有り!!。
#4"Breakbeat Metal Music"とかでの 初期アシッド・ハウス
へのオマージュを捧げちゃってるっぷり、とかも 面白ぇー
(今時、ハハゥ ハ、ハ、ハ、ハゥス て!!)。
なモンで、コレも 目下遅れ馳せヘビロテ 中。
「2007年を振り返って」って話をしつつ、1日1枚生活時に
取り上げなかった'07年リリースの良盤の紹介をします。
'07年リリースの盤限定 で1ヶ月間、1日1枚生活を
ヤってみた結果、自分の手元にある昨年リリースされた
CDの棚卸しが大体出来ました。
ソコで思うのは、ハウスを聴く率が 例年になく高かった
なー。と いうのが、まず1点。
4月にヤった1日1枚生活'07でも 第4週が(ほぼ)ハウス
週間になってたり した様に、普段聴きをする頻度が大分
高かった。6月の終わりに出た スタアパの新譜、9月の 瀧澤
賢太郎の3rd.とかは 随分ヘビロテしたし。
と、いってもハウス一辺倒ではなかったんだよなー。
CDを買うのは その辺りに偏っていたものの、フェスや
Live(何に行ったのか、については この記事を参照して
下さい。)では 例年になく様々な音楽に触れていたワケで。
逆に ハウス・バブルが湧きアガってる現場には 数える位しか
顔出してないや。俺。
ソレって ソコに集う若者に日和った、ってのもありますが、
ハウス以外のジャンルにも 面白ぇのがあったからなんだよな。
ソレは De De Mouseであったり、ココで取り上げるコトは
しませんでしたが サイプレス上野とロベルト吉野だったり、
スペアザだったり。新しい 刺激を沢山受けました。去年は。
また、去年のメタモでは 自分のテクノへの 感度の低下っぷり
に愕然としてみたりもしましたが、やっぱり 依然として好き
ですわ。テクノ。
Spirit Catcherの"Night Vision"がスゲェ イイのも、自分が
10年この音楽を聴いてきたコトで出来た味蕾が刺激されるから、
なんです。#9"Harmonize"、#10"Dirty Circuit"での高揚感、
とかで。
'07年を終えて、何がどーなったのか、ってぇと、ハウスへの
浮気を経て、またアレもコレも雑食してく 音楽の聴き方をした
コトで、改めて テクノを美味しく感じるように なった。と、
そんな感じです。
以上が、「2007年を振り返って」。
そして、また 嗜好が変わるコトもあると思いますが、今の
自分の ド真ん中に 来る音がコレ。です。
Luke Vibert"Chicago, Detroit, Redruth"(2007年)
96年の Plug名義での名盤"Drum'n'Bass For Papa"に
ヤられたのがキッカケで、高校時代に大好きだったLuke
Vibertが、去年 本人名義で出したAlbum。
2000"ゼロ"年代に入って~暫く聴いてかったんですが(アシッド
を探求する旅に出たと聞いた時に、チと食指が動かなかったん
です)、びびんば さんのacid over the rainbowで、
このアルバムはこれまでのLukeの活動の総決算のように
聴こえます。傑作!
―acid over the rainbow
と 紹介されてんのを見て、俄然 惹かれちゃって Ace Of
Clubs名義のと併せて手に取ってみた次第。
初めて聴いた時に、冒頭の #1"Comfycozy"のピアノだけで、
早くも ヤられちゃいました。
そして スネアが鳴り出し、ブレイクビーツが入ってきて
・・・ 最 高 じゃないすか。
ユーモアを感じさせるブレイクビーツ・ミュージック
(俺が彼に求めてしまうのは、コレ!!なんです)。
アシーーーッド!! なのも ありますが、今は ソレも
許容出来ちゃうし、つーか大いに 有り!!。
#4"Breakbeat Metal Music"とかでの 初期アシッド・ハウス
へのオマージュを捧げちゃってるっぷり、とかも 面白ぇー
(今時、ハハゥ ハ、ハ、ハ、ハゥス て!!)。
なモンで、コレも 目下遅れ馳せヘビロテ 中。
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