人間だって、ある程度近づけば、
息苦しさを感じるくらいの距離なのに、
猿は人間をまったく見えていないかのようにふるまっています。
人間同士だったら、ここまで目の前の物を無視することは
役者か何かでなければ出来ないことです。猿は大物役者だ。
以前テレビで、カナダかアラスカの公園で、
ヒグマと柵もなく数メートルまで近づいて見られる映像を見ました。
決められた人数でウッドテラスから絶対に出ない事。
ヒグマは人間の存在を一向に気にする様子もなくふるまっていました。
人里に出て撃ち殺される熊がいる一方で、
野生動物とこんな距離でいられることにちょっと感動です。
明日は私の猿の日です。
”白根山火口斜面を望む”(カミサン作マーク)
10月23日。二日目の朝です。
前から確実に降る予報が出ていたのですが、
何でこの日を選んだかと言うと、
その後の用事の関係で、
この日にしか予定が入れられなかったというのが本当なのです。
でも次の日は良い天気という予報も計算に入れて、
この日はゆっくりチェックアウトしました。
万座温泉から、ひとまず尾根を目指します。
山は霧と間欠ワイパー程度の雨。
少しは下界が見えるのではないかと、
湯釜からさらに草津寄りに走ってみました。
「見える見える!」雲が切れて景色が見えます。
10月23日。二日目の朝です。
前から確実に降る予報が出ていたのですが、
何でこの日を選んだかと言うと、
その後の用事の関係で、
この日にしか予定が入れられなかったというのが本当なのです。
でも次の日は良い天気という予報も計算に入れて、
この日はゆっくりチェックアウトしました。
万座温泉から、ひとまず尾根を目指します。
山は霧と間欠ワイパー程度の雨。
少しは下界が見えるのではないかと、
湯釜からさらに草津寄りに走ってみました。
「見える見える!」雲が切れて景色が見えます。
”丸池”
蓮池、丸池、琵琶池、と高度を下げていくと、
雨の方が美しい紅葉に出合いました。
何故こんなことが言えるかと言うと、
明日晴れたらもう一度ここを撮ろうと決めていたのですが、
翌日晴れた時に来たのですがシャッターを押しませんでした。
影の無い方が細々とした紅葉の表情が出る気がしました。
蓮池、丸池、琵琶池、と高度を下げていくと、
雨の方が美しい紅葉に出合いました。
何故こんなことが言えるかと言うと、
明日晴れたらもう一度ここを撮ろうと決めていたのですが、
翌日晴れた時に来たのですがシャッターを押しませんでした。
影の無い方が細々とした紅葉の表情が出る気がしました。
”地獄谷温泉の猿”
明日の予告になります。
悪天候でいざとなったら、
地獄谷野猿公苑に行ってみようと決めていました。
もちろん初体験です。場所の確認だけでも
と思ったのです。
ところがこれが良かった。
カミサンは大喜び。
前日の晴れの日並みのシャッターを押すことになりました。
明日の予告になります。
悪天候でいざとなったら、
地獄谷野猿公苑に行ってみようと決めていました。
もちろん初体験です。場所の確認だけでも
と思ったのです。
ところがこれが良かった。
カミサンは大喜び。
前日の晴れの日並みのシャッターを押すことになりました。