思い出の北欧(15)バレストランド~ゲイランゲルフィヨルドへ(1)
自粛の日々。
昔我が家の前は竹林で、
5月の連休頃はあちこちからタケノコを頂いた。
今は竹林もなくなって、昔のようにはいかないな。
そんなこと思っていた時、お隣から皮付きのタケノコを。
しばらくして、カミさんの遠くの知り合いが
ゆでたタケノコを持ってきてくれた。
ああ、世の中何があっても5月だな。
旅の5日目。
ノルウェー最大ソグネフィヨルドの畔で朝を迎えた。
今日は陸路をほぼ一日バスに揺られて、
ゲイランゲル(ガイランゲル)フィヨルドへまた船で向かいます。
↑ ホテルを後にしました。
↓ 陸路と言う事は、フィヨルドを取り巻く断崖の山を越えることになります。
ホテルを出て、ようやく大きな峠に着きました。↓
↓ まだ雪が残って、湖には雪解け特有の現象が。↓
↓ 峠を下りていくと、雪解け水が狂ったように川に溢れます。
↓ 途中お昼休み。木彫りの人形は、この国の民話に出てくる・・・
↓ 昼を済ませて再びバスに。
これだけ長時間乗れば、ノルウェーの景色を体感したことになるかな。↓