６月１５日（日） 散々な釣果

　”腰越海岸”（釣りを終えて）

　キスのショート船は、７時出船１２時帰港である。体力的にはこれくらいが丁度良い。

　釣果はこれ迄で最低だった。

　２人で、キス２４尾。メゴチ１４尾。アナゴ(44Cm)１尾。カワハギ１尾。

近い内にリベンジと言う話も出たが、これからは暑くなるからたやすくはない。




　

トビ

　船から下りて４０分くらい撮影時間をもらった。

　秋だったら波打ち際に海鳥が見られたろうに、波打ち際はすでに夏の人出だ。

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”腰越港”

サメの子

”腰越港”

最低の釣果でも 大変なその後

”腰越港から江ノ島海岸”

　私は釣って持ち帰った魚は必ず調理する。
最低の釣果でもその後処理は大変だった。

　キスは鱗を引いて背開きにし、約一時間濃い塩水に浸けた後ベランダで一夜干に。

　メゴチはすべて刺身に。カワハギも刺身に。
アナゴは開いて白焼きにしてわさび醤油で。

　帰ってから休むことなく即私が台所に立つ。
手伝ってもらいたいがまな板を二つ並べるほど我が家の台所は広くない。

　魚の処理が終えたとき、帰ってから一時間半が過ぎていた。
釣りを愛するものの宿命と思っている。嫌いじゃない。