タワーから降りてきました。午後8時ちょっと過ぎ。
日本語の看板。 ベトナムで日本語のイタリア酒場とはなんのこっちゃ。
昼間と違って人々が素の暮らしの顔になっている感じで好きだな。
↓ 何じゃこりゃ。 もう日本でも見られないカメラ。
カメラの台だけがデジタルで。
右のキャノンA1は私も使っていた。
再びホテル前のグエンフェ通りに戻ってきた。
↓ みんな若くて良いな。歌声喫茶世代としては、私も入りたい。
やっぱりこの国は若い。 みんなこの先もっと良くなることを確信している顔だ。
私たちの青春時代がダブります。
(私の撮った写真ではありません)
8月19日。旅の二日目その三です。
人民委員会庁舎から伸びるグエンフェ通り。
フランス統治時代は運河で物流の要所だったそうです。
その通りの一角にホテルを決めて二日目は歩き回る。
オプショナルツアーは日本で決めずに
現地で日本語の通じる旅行社に依頼。
その方がはるかに安いとか。
この日はホテルの近くで翌日のオプショナルツアーを申し込む。
↓ 釣り道具屋。 竿はそこそこの物があるという。
考えたら、釣竿は日本では作っていないんじゃないかな。
↓ 釣り針は日本製だ。 伊勢尼針、懐かしい。
↑ 一瞬食材?、と思ってしまった。
ちがうんですね。この小鳥を買って逃がしてやることが、
善行を積むことになり、やがてその人に幸せが来るという意味だそうです。
スズメがかなり入っている。
ここまで窮屈にされていると逃がしてやりたくなりますね。
売っている人は地獄に落ちるのかな。
↓ 綿アメ売り。
↑ サイゴンスカイデッキ。
どこからでも見えて、街歩きのランドマークとして便利といいます。
今夜はここに上る予定。 地上68階あの出っ張りの展望台は49階とか。
↑の写真を撮ってから一時間後。 現地時間18時30分。
この後、スカイデッキに上がります。
(私の撮った写真ではありません)
”昼を食べたレストラン”
こんな雨模様が続く日々は
人の借り物写真があって助かります。
さて旅の二日目その二。
宿から行ける範囲のホーチミン市散策です。
↓ ベトナムのビール。 土産にもらって飲みましたが
味は非常にさわやか、飲みやすい。
カミさんが缶のプルトップの縁で手を切った。
↑ このポスターを各地で見ます。
日本は戦後70年ですが、
ベトナムは日本の敗戦で独立国家になって70年。
その後ベトナム戦争もあるわけですが、
日本の戦後70年の重苦しさに比べると
未来を感じさせるポスターです。
↓ ガジュマルの木。
”ビンタイ市場”
巨大な卸売市場。
中国語が飛び交います。
見た目でも分かりますが、ホテル近くの通りとは全く違います。
ゴミの匂いと、それまで気にならなかった排気ガスの匂いと混じって空気悪かった。
ここで物を食べるのはよそうと思ったといいます。