店先の春 / オシドリ
市の広報に、郊外の温泉が半額で入れる
チケットが付いていた。
今カミさんの健康回復に
温泉が万能に近い効力があると思っている我々。
使わない手はないと出かけました。
途中のコンビニに置いてある鉢植えの花々。
ここだけ春を感じます。
オシドリ
温泉に入る前にここで見るのはオシドリ。
以前見た群れより倍くらい増えていました。
店先の春 / オシドリ
市の広報に、郊外の温泉が半額で入れる
チケットが付いていた。
今カミさんの健康回復に
温泉が万能に近い効力があると思っている我々。
使わない手はないと出かけました。
途中のコンビニに置いてある鉢植えの花々。
ここだけ春を感じます。
オシドリ
温泉に入る前にここで見るのはオシドリ。
以前見た群れより倍くらい増えていました。
♪~空を飛ぼうなんて 悲しい話を~
出かけたついでに寄ってみました。
私はそれほどでもなかったのですが、
カミさんが降りてくるのを見たいという。
10数人を乗せて、離陸から見ていた。
高く高く上がる。双眼鏡でも見失いそうになる。
アナウンスが、「降下5分前」とアナウンスする。
「降下しました」。
ゴミのような白い粒が飛行機から放出された。
風上から下りてくるのかと思っていたらさにあらず。
一度風下に回って、風に向かって降りてくる。
目標に向かって、高度を下げるのに、
パラシュートはかなり地面に向いた。
「キャー」という女性の声が。↓
14個のパラシュートを放出して飛行機が帰って来た。
寒い日没でした。
畑の白菜
この季節、私は畑に残された白菜を良く撮る。
他の野菜と違って、どんなに外見がくたびれても、
みながその存在を認めて畑に置いている。
外見はくたびれても、はっきりとした葉脈は、
長い間、日に照らされ風に吹かれて働いて来た、
お百姓さんや、漁師のたくましい肌を見る気さえする。
そして、外見がいくらくたびれても、皆がその存在を認める様は、
年老いた親たちを見る子供たちのまなざしにも通じるものがあるような気がする。
私はこれからもこの季節の白菜を撮り続けるだろう。
というより、私自身がもうこの白菜の境遇だ。
中身はまだ腐らんぞ。
曇天 秩父路
朝は雪がちらつくかもしれない。
そんな予報は外れた。
でも秩父方面は山の雪が見られるかもしれない。
とりあえず出かける口実を付けて曇天の秩父路へ。
お昼に寄った蕎麦屋近くで。
三峰駅前 ↓
↓ バスのドアが開いたがなかなか人が降りてこない。
寒いのにドアが開きっぱなし。
お客が少ないのかなと思って覗くと、
後部座席まで人がいっぱい。
乗客が運転手とお金のやり取りをしていたのでした。
運転手は終始にこやかでした。
↓ 昔はここに、栃餅のチラシが出ると
必ずと言って良いほど買ったものでした。
「草餅があるよ」。
お年のハイカー三人が中に入っていきました。↓
↓ 太陽の位置が時折わかる。曇天で寒いです。
↓ 贄川宿跡。「かかしの里」として街おこし。
晴れた日に見て歩くのはなかなか楽しいものですよ。↓
やっぱり締めは温泉でした。
夜明け前 / オシドリ
朝、雨戸の隙間から外を覗いたら、
日の出前の赤い色が出ている。
急いで外に出てみました。
オシドリ
午後、近くの人造湖に。
湖は日の影るのが早く、
水面は西の山の色がが映っています。
沖ですが群れでいました。
”9時の太陽。もう日食が始まっている”
部分日食 / 夕散歩
部分日食を、前々から撮ろうと思っていた。
何処か見晴らしの良い静かな場所でと思っていたが、
テレビを見ていたらもう始まっているという。
場所探しもあったものではない。
自宅の狭い庭で電線よけながら、
イメージとは正反対の日食撮影でした。
埼玉県飯能市。
9時16分~9時55分(3分30秒間隔)↓
200mのレンズでは全体を撮るには望遠すぎた。
慌ててカメラを振って続きを。
9時59分~10時38分。雲に隠れました。↓
夕散歩
野沢温泉
関東のお正月のお天気の写真からは
唐突ですが。
年末年始、野沢温泉で過ごした身内が
Lineで写真を送ってくる。
これが関東の見慣れた正月風景からは
インパクトがあって楽しかったので
ブログに借りることにしました。
雪国へ写真撮りに行きたいな。