日没散歩
昨日、日没頃に歩きに出ました。
早くから雲が出てもう夕方の景色ではない。
↓ 流れ橋を渡って対岸へ。
下流から400mmズームを抱えた40代位の地元の男性。
「何か鳥はいましたか?」と聞くと
まだ野鳥は昨年夏に始めたばかりという。
すっかり写真談議に花が咲いて、
立ち話中にどんどん暗くなってしまった。
↓ 帰りの阿岩橋。
まだ写真が欲しいなと思っていると、鉄橋を鳴らして八高線が通る。
シャッター押すだけで背一杯。
1/25秒だった。↓
何かもう一品 と梅を。↓
立川駅
近くてもめったに行かない場所ってありますね。
JR八高線に乗るという事がめったにないことなのです。
東飯能駅から、拝島、青梅線に乗り換え立川駅に。
所用時間は35分ほどなのに遠くに来たって感じがしました。
雪とも雨ともいえないものがパラパラしてます。
用事が済んだらさっさと帰りたいのですが。
ブログはここで撮らなくちゃと、
駅の高架歩道の上専門で撮りました。
”アオサギ”
ビオトープ歩き
明日は極寒の日と脅されていますがどうなるやら。
今日の写真ではありません。
寒くても、鳥がいそうにないと思っていても、
一度こういう場所に出ないと一日の収まりが悪い私たち。
↓ シメ。いつも幹の日陰の場所に居ることが多い。
真正面に回っても恐れる様子もない。↓
↓ ここにも家にはいられない人がいました。
↓ ここが完全に自分の領域と思っている、ジョウビタキ♀ ↓
↓ ジョウビタキを撮っていたら、足元の草むらからツグミ。↓
雨の翌朝
「早くゴミ出してきて」。
少し寝すぎたら下からカミさんの声。
外に出ると、畑にびっしり霜のあとが。
↓ ホトケノザ
↓ 日陰の畑
↓ 日没。明日は寒くなるのか暖かいのか。
目まぐるしくてわかりません。
↑ 雨ですね~。これからアメリカ並みの寒波が来るとか。
アメリカ並みと言えばその昔、外国から来たものを「舶来品」と言って
「舶来」と付けばなんでもありがたがった時代がありましたね。
今や、超死語になっていますが。
近くの川原散歩
↓ は昨日、カミさんと近くの川原散歩をした時の物です。
ここの桜のつぼみは毎回早いので来てみたら期待通り。
この芽の勢いは、海の磯に居るカメノテを見ている気になります。↓
↓ これはもうフライングです。
↓ 羊が1匹、2匹・・
↓ 「笑ウせぇるすまん」。喪黒福造です・・ウァハハ
↓ ここの石段を数回上り下りしてカミさんのリハビリ終了。
横の池では鳥仲間のSさんに一年ぶり位に合いました。
”15時40分”
立春夕散歩
昨日の立春の夕散歩です。
暖かくて風が強かったので、てっきり春一番と思ったのですが、
日本海側で春一番になったようです。
立春という事で、ちょっとあらたまった気分で家を出ました。
↓ 遺跡調査。
我が家の近所の畑を掘ればほとんどすべて遺跡調査になってしまう。
古代人にとっては一等地だったんですよね。
一瞬発掘の人たちが、ここで暮らす古代人に見えた。↓
↓ 風は強かったです。
↓ 一周回って。16時8分。
”自宅近くの日没”
所沢暮色
立春ですね。今日春一番が吹いたと言われていますよね。
これは今日ではありません。
一月下旬、写真クラブの新年会に出かけた日。
会場の神社の駐車場に車を止めて一時間のカメラ散歩しました。
富士山 精進湖・西湖から
(兄弟会)
1月にカミさんの兄弟会が、山梨県の石和であった。
五人兄弟でカミさんは下から二番目。皆夫婦そろって健在だ。
長野県に居ない私たちのために、間を取って山梨県に集まったのです。
昨年は夫婦して、初めて体調を崩して大変だった。
集まれば、体や病気のことが話題になるとは思っていたが、
全くその通り、私たちが話のネタになった。
思えば私たち以外は皆病気で一苦労も二苦労もしている。
私たちがこれまで恵まれていたと思わされた。
翌日チェックアウト後、甲府盆地を観光し、
お昼を一緒にして別れた。
真っ直ぐ帰れば一時間半ちょっとで家に着いてしまう。
富士山麓を見て帰ることにしました。
西湖を指定したら、峠を越えて精進湖に出る道だった。↓
↓ 西湖野鳥の森公園。
ここで野鳥を期待しましたが、見慣れたカラ類ばかり。
週末からはライトアップするという氷柱が作られていました。↓
↓ 西湖に着きました。
↓ もうすぐ河口湖ICに入ります。
いつもの公園散策
昼食後、いつもの公園を散策しました。
この日は鳥カメラは持たず。
体のなんて軽いこと。
↓ ”マンサク”
いつもは、年末か年始にひょろっと出かかった所を撮るのですが、
一ヶ月も遅いとすっかり見ごろになっていました。↓
↓ ”サラサモクレン”
いつもこの場所で大きな芽をつけるモクレン。
「サラサモクレン」と看板が付いている。
ただのモクレンじゃない。
立派な名前が付いている。
モクレンと、ハクモクレンの雑種だという。
名前からは血統正しい種と思いましたが、
雑種だったんだ。
別に差別の意図はありませんから。
”木曽馬”
木曽の御岳山の麓に来るのは今回で三度目だ。
一度目は、親戚に連れられて渓流釣りに。
何処をどう歩いたのか全く分からず。
二度目は、ロープウェーで御岳山7合目まで行き8合目まで歩き。
今度が三回目。ようやく地理的関係が分かってきました。
開田高原を通り木曽福島に下ります。
↓ 途中のバス停。
帰路。伊那ICから高速に乗ると、すぐに諏訪湖SAだ。
「通過する?」。
やっぱりここではお別れの挨拶をしなければ。
諏訪湖SAから。↓
↓ 帰路、八ヶ岳連峰。