巣立ったツバメ
人家を見下ろす高い場所に立つと、
目の前をしきりとツバメが飛んでいる。
その内に、ギャーギャーと激しく鳴く声が聞こえる。
家並に隠れるように電線にツバメの雛たちがとまって
親の餌を待っていました。
”ＪＲ八高線金子駅近く”
曇天夕散歩・・ヒマワリと遊ぶ
夕方散歩も家の周りだけでは飽きがきた。
梅雨のとある日。
気分を変えて隣街の入間市の茶畑まで出かけた。
ヒマワリと遊ぶ
茶畑に出たがこれと言って色気の物が見つからない。
ようやくヒマワリに出会った。
今日はこのヒマワリと遊んでお家に帰ります。
♪～しょうがない雨の日はしょうがない～♪
朝食を食べて、しばらくしたらうとうとしてしまった。
１０時をまわっている、外は雨。
今日は一日こんな予報だ。
雨のブログにしようと傘をさして家を出る。
カメラの上にタオルは欠かせない。
歩き方はゆっくりだ。
♪～雨が降ります雨が降る～遊びに行きたし～
この童謡のテンポが妙にあっている。
その内に、♪～雨が空から降れば～
♪～しょうがない雨の日はしょうがない～
（「雨が空から降れば」小室等：曲・歌）
この歌のフレーズが交互に出て来た。
３０分ほど、ゴミ出しの帰り道を膨らめたようなコースだったが、
ここで撮るしかないと決めたら、
シャッターは意外と押せた。でも歩数計はまだ８４０歩しかいってない。
昼頃けろっと雨が上がったが、ブログ書いてる今また降ってます。
コアジサシのダイブ
時間さえあればいつもの沼で
コアジサシのダイビングを眺めています。
↓ オオバンとカイツブリ
「俺たちは、あんな大仰な事やらないものな」↓
伊佐沼の風に吹かれて
雨さえ降らなければ過ごしやすいこの頃
蓮の花が見ごろになってきました。
↓ 突然上に向きを変えて飛ぶ。
撮ってみたら、その先に虫がいたのです。↓
朝のゴミ出し／セイタカシギ
曇天の朝のゴミ出し。
こんな日は、ショートマクロレンズを付けて家を出ました。
セイタカシギ
昼休みがてらいつもの沼に行ってみた。
風に当たっているだけでも良いんです。
今季はセイタカシギがなかなか来ないな
と思っていましたが、この日初めてセイタカシギ発見。
五羽いました。
コアジサシも巣立った若が杭の上にいます。
梅雨の秩父路（２）・・人形の里
久しぶりにここに足を止めました。
集落の空間とのなじみ方が
物語を感じて好きです。
ベタ曇天の日に寄ったのは初めてでしたが
それがかえって良かったみたいでした。
梅雨の秩父路（１）
久しぶりに正丸トンネルを抜けて
秩父路に来た。
足を伸ばして、札所３１番近くの
私たち御用達の蕎麦屋へ。
昼頃だというのにお客は我々だけ、
久しぶりで話好きのおかみさんとも話が弾む。
カミさんが天ざるの醤油ダレ。私がクルミダレ。
三峯駅の一つ手前の白久駅 ↓
梅雨の拾い集め（２）
テーマは昨日と同じ。
この時季、家を出でどちらの方角に歩いても
花に出会えます。
↓ 鉄道写真家、中井精也ばりに撮ってみました。
↓ 今季初めてコスモスを撮りました。
雨のゴミ出し
朝５時少し過ぎに目が覚めて
それからまたじっくりと寝たらしい。
「早くゴミ出してきて」と下からから起こされた時は
既にＢＳの朝ドラは終わっていた。
網戸を通して大きな雨音がしている。
こんな日は、半ズボンに生足、サンダルで出るに限る。
カメラは薄いミラーレスで。
↓ 登校中学生は大変だ。
ズボンを膝までまくり上げて
カバンは前に抱いて。
背中は雨にびっしょりで
白いシャツから肌が透けている子がいた。↓
↓ 今季初めてのサルスベリを撮った。
↓ 今季初めてカラスウリの花を撮った。
↓ 濡れついでに畑に入った。
↓ 幼稚園の送迎バスに向かう
我が自治会班内で最年少のプリンセス。
浮き沈みなく一時一時が楽しくて仕方ない。
まぶしいものを見るように眺めている。↓
コアジサシ
梅雨で撮りものが少ないとき、
これからも夏の内はずっとお世話になる
沼のコアジサシです。
又かと思われますが、
毎回少しずつ違って楽しんでます。
↓ もう雛がかえって、餌を運んでいました。↓
