(私の撮った写真ではありません)
♪~異国の街に~出かけませんか~(18)
9月りタイ旅行。ワットポー寺院を見た後です。
↓ 私が野鳥好きを知ってるので、
公園で無理して撮ったもの。日本では見かけない鳥です。
(私の撮った写真ではありません)
♪~異国の街に~出かけませんか~(18)
9月りタイ旅行。ワットポー寺院を見た後です。
↓ 私が野鳥好きを知ってるので、
公園で無理して撮ったもの。日本では見かけない鳥です。
飯能市第九演奏会 月下の飛行雲
今日は午後、飯能市の恒例の第九発表会がある。
娘時代から、一度もコーラスから離れたことのないカミさんが、
体調を崩してコーラスから離れてかれこれ一年になる。
かなり引っ込み思案でナーバスになっているが、
「第九に行こう」、と私が無理やり仕掛けて、
チケットを買ったのは数日前の事だった。
仲間に会いたくないと言っていたカミさん、
ステージにも会場にも仲間が居る。
「私も5年位歌ったよね」とカミさん。
行き会った仲間からは励まされて、ほかの仲間の消息を聞いたり。
疲れたろうが意味ある一日だったではないかと思っている。
入場前の市民会館大ホール ↓ 13時30分。
コーラスメンバーが150人くらい。オーケストラが70名くらい。
今年はコーラスが、ボリュームもあって、メリハリも良くて、
今までになく素晴らしかった。
演奏会を終えてロービーに出たら、
カミさんは仲間に、自分から近づいて行って話をしてた。
「見られたくないからマスクしていく」。
一体あれは何だった。
↓ 日はすっかり傾いていました。16時6分。
↓ 帰りのスーパーでは、会場で合った仲間と又合ったりして。
月下の飛行雲
昨夜は、ふたご座の流星群の極大日だった。
コンディションは、満月の二日後と合って最悪とされていた。
昨夜、写真クラブの例会の帰り、
八高線の鉄橋の脇に車を止めて空を改めて見た。
天空のかなり高い位置に月がまぶしいくらいに輝いて
星は見る影も薄い。
やっぱりだめか、と帰宅し家に入ろうとしたら、
飛行機雲が月の光で昼間見ると変わらないくらい
はっきりと見えるではないか。
無理くりカメラを構えて押したが、
画像確認して次を写そうと思ったら、
飛行機は月から遠ざかってしまった。
日没後散歩
今日は、写真クラブの例会があるので、
早めに出ないといけない。
これは、今日ではありませんが、
カミさんと、努めて歩くようにしているが、
この日はいつもの場所まで行く時間がない。
自宅を出てぐるっと回るコースです。
もう時間は四時半を回って太陽は見えません。
歩くぞ、歩くぞ。
ぶらり秩父路 昨日の日没
12月も半ばに。やることはいっぱいあるのに
久しぶりに秩父方面にぶらりしました。
↓ 御用達の蕎麦屋。
お昼過ぎていたのに、着いたら高齢のの女将が
表に出ていた。
休もうか迷って、今来たところだという。
薪ストーブと、炭のいろりの暖は気持ちよい暖かさだった。
↓ 贄川、人形の里。
撮り始めると止まらなくなるので
今日は二枚だけです。
↓ 昨日の日没。
朝ゴミ出しの道すがら
いつものパターンのゴミ出しですが、
今日は普段より30分くらい早かった。
BSのおしんのテーマ曲を聴きながら外へ。
この時間の30分早いのはずいぶん光線が違います。
↓ アジサイの葉。
↓ 昼頃の空。
(私の撮った写真ではありません)
♪~異国の街に~出かけませんか~(17)
9月のタイ旅行。
チャオプラヤー河の畔、ワットポー。
黄金の涅槃仏です。
↓ なぜか、「鉄腕アトム」の足を思い出して、くすっとなってしまった。
↓ 人間臭い表情ですね。
”サルスベリの木から”
朝ゴミ出しの道すがら
今日はプラ、飲料缶の日。
缶を覗いたら、コーヒー缶がわずかだ。パスしよう。
朝ゴミ出しに出て気が付いた。
昨夜は降ったんだ。
↑ 枝を切ったサルスベリから若い葉が出てる。
来年も元気に咲くかな。
昼頃から晴れるという予報だけど、
午後は別の予定がある。
朝ゴミ出しの行き帰りだけのブログにしました。
朝のゴミ出しの道すがら 午後の雲
久しぶりに身の周り写真です。
↓ 畑の日の当たらない場所には霜が。
数日前の午後。自称トレーニングフィールド。
すごい、うろこ雲(ヒツジ雲?)が出ました。
↓ スズメの群れ。
↓ 帰路は大抵スーパーに寄って帰る。
日没の時刻だ。
いつもの沼で(糞爆弾)
いつもの沼でのんびり沖を見ていると、
右手からコサギが向かって来るではないか。
カメラを向けていると、私の直前で急上昇。
ン、ン! 体を軽くして上昇するためか。
糞の長い帯が・・
↓ 沖では、フン、俺たちゃ知らねえね。と鵜たち。
↓ 時々周回してくるユリカモメ。
↓ アオサギ
↓ 多分ハマシギ。
雨の銀座(モグラ戦法写真)
都内で初雪が降りそうとか、寒くて曇った日が続きそうですね。
これは今日の写真ではありません。
師走の雨の日でした。
銀座。地下鉄を出たら外は凄い雨。
でもそこはたまたま高架の下で雨からかなり守られていた。
私の勘違いが始まった。
これだったら傘なしで写真撮れるじゃん。
地下道を通って、出口、出口で撮ればけっこう撮れるはず。
題して、「モグラ戦法写真」。
ところが、ほとんどの出口は地上に出る前から
雨が霧のように舞い込んでくる。
でも傘は一度も出さずに撮りました。
↑ 数寄屋橋高架下。
↓ 四丁目、交差点。
「報道」の腕章を付けたテレビ取材クルー。
足はおそろいの長靴。全身、カメラまで雨専用仕立て。
こちらは、雨だからモグラ取材とはいきませんからね。↓
↓ 自宅のある最寄り駅に着いて。
俺、さっきまで銀座に居たんだよな。
この落差を感じる写真がまた好きなんです。
秋深まるトレーニング田んぼ
信州から帰った翌日の11月30日です。
久々にこの田んぼに歩きに来ました。
銀杏が絶好調に色づいて、
ちょっと来ない間に、秋がぐんと深まった感じです。
スズメの群れがますます大きくなっている感じ。↓
「農機具だよ」と言い聞かせていないと
怖いような迫力です。↓
↓ この枯れた葉にレンズを向けて
つい最近、この葉を撮っていた気がした。
その時はつやつやに紅葉しかけていた。
↓ 見つけました。5日前の写真です。
この美しい輝き ↓
「花の命は短くて・・」。いや「枯れ葉の命も短くて・・」
詠み替えてやりましょう。
↓ この道を歩いている時が一番落ち着けるというのです。
信州へ(終)カワアイサ・イスカ・・帰路高速
たった一泊ですが、貴重な一歩の旅。今日でおしまいです。
午前中に撮ったカワアイサです。↓
↑ ♀ ↓ ♂
イスカ
横川峡からの帰路、高速への近道のこの峠を通る。
行く時もオオマシコが居た。
オオマシコは帰りの駄賃にいつでも取れると高をくくっていたが、
飛び立ったばかりだった。
ここでの5分10分が今の私たちには待てない。
と急にカメラマンたちが騒がしくなった。
イスカが居るというのです。
5から6羽います。高い枝の先。超空抜け。
姿だけでも。露出補正を3回かけてようやく色味が出ました。
私には、上下のくちばしが食い違っているところまで見えます。↓
↓ 諏訪湖SA上り線から八ヶ岳連峰。
イスカを撮ってそのまま岡谷ICから帰路に。
諏訪湖SAでは儀式のように諏訪盆地を眺める。↓
↓ 高速から正面に夕日を浴びた八ヶ岳が見えるはずだったが、
SAを出る頃から雲行きは怪しかった。
助手席カメラマン 残念! ↓
↓ 八ヶ岳がだめだったので、
山梨県に入ってから富士山をパチ。
信州旅。おしまいです。↓
信州へ(4)諏訪湖黎明
11月29日。
この旅で、唯一野心を燃やしていたのが、
未明に起きて諏訪湖を撮ることでした。
以前のように、カミさんを好き勝手に引っ張り回せない。
唯一残されているのはこの時間。
目覚ましを4時にセットした。
ホテルの夜はすることがない。
早く寝付いて、もう朝かと起きたら、まだ12時には行ってなかった。
ホテルから歩いて撮るのは何度もしているので、
今日は車で、下諏訪の高浜あたりに来た。
5時9分。↑
ラジオ深夜便が、都内は2度です。と言っている。
車の温度計はマイナス2度だ。
慣れてないせいか、ことのほか寒い。
指が、カメラの背面ボタンに触ったという感覚がないのです。
真ん中を押したつもりが、おかしな画面が出たり。
でも夜明けの景色は逃げていかないぞ。
↓ 6時25分。
太陽は左手の八ヶ岳の峰の右端から、
雲ももなく、すとんと顔を出してしまった。
これからホテルに帰って温泉に浸かるんだよね。
これがあるから頑張れます。
”横川峡入り口の落葉松”
信州へ(3)横川峡へ
長野県上伊那郡辰野町横川峡。
渓谷の川は、
JR中央線の信濃川島駅のホームの横の線路下を横切って、
他の川と合流し、やがて天竜川にそそぐ。
一泊しかできないのでどこに寄ろうか考えて、
決めたのがこの横川峡だ。
「もう落葉松だってみんな終わりだよ」。
とカミさんは言うが、私は無性にここに来たかった。
カミさんの実家とは谷一つ隔てた場所である。
どこか、埼玉で歩いているトレーニングフィールドと似たものを感じます。
カミさんが里心付くのも織り込み済み。
「だったら実家に顔出す」となったのです。
実家を出て、この谷を見物して、帰路につくということにしたのです。
↓ 紅葉がなくても、良かったのです。
豊かな自然と、
土と向き合う事を生業としている集落の空気に浸りたかったのです。
↓ ダム湖でUターン。
本当の横川峡らしさが出るのはダム湖から上なのですが。
もう紅葉はすっかり終り。
人家もなくなる山の中です。
そこは興味なし。
ダム湖で水鳥を観察してUターンです。
近くの山が冠雪したとニュースで言っていました。↓
↓ 遅いお昼を、「横河かやぶきの館」で食べて帰路に。
”塩嶺王城パークラインから諏訪盆地を望む”
信州へ(2)カミさんの実家へ
全く予定にはなかったのですが、
カミさんが、やっぱりここまで来たら、
実家の兄に顔出していくと言い出した。
この一年、兄弟みんなに自分の健康の事で心配かけている。
顔だけでも見せていくという。
突然の訪問となりました。
カミさんの実家。↓
縁側から真っ直ぐ柵なしに本家の母屋が。
トウモロコシ、ナス、カボチャ、ジャガイモ、スイカ、サツマイモ・・・
今年は孫たちが来てジャガイモを300kgほど収穫したという。
春まで休む畑。↓
↓ 青屋根の母屋は、昔は茅葺きだった。
昔、大島渚監督の映画のロケに使われ、
女優の乙羽信子の記念写真がある。
70代後半の義兄が生まれる前から、
このブドウの木はあったという。
カミさんは5人兄弟。下から二番目の次女。
何かとかわいがられていた。
5夫婦10人でここでバーベキューをやった思い出。
そのとき既に、義父母は他界していた。
にぎやかさの中に人生の輪廻を感じていた。
それも遠い思い出に。↓