信州へ（１）雨の中
６月１３、１４日と所用で信州へ。
観光だったら絶対に出ない天気予報の日。
思えば、カミさんが体調を崩してから、
昨年は二度ほどしか信州へは行っていない。
今の季節、お天気だったら霧ヶ峰高原はどんなに良かったろうに。
でも所用とはいえ、自粛の日々もあったし、行くことだけでも心は踊ります。
↑ 談合坂ＳＡ。↑
ここで朝食を。いつもは初狩で朝食なのですが、
初狩が開くのが７時。このペースでは早くついてしまうからと、
談合坂にしたのですが、結果オーライ。
初狩ＰＡは営業していませんでした。
↓ ここを越えて、諏訪盆地（８５０ｍ）まで高度を下げていきます。
久しぶりに、助手席カメラマンに働いてもらいました。↓
↓ 中央道原ＰＡ
高速道路の休日割引がないのが腹が立つ。
ちょっとおせっかいじゃないの。観光に行くんじゃないのに。
↓ 諏訪湖畔に着きました。雨脚は一層激しく。
激しいから撮りに出るのが私流。↓
拝島駅へ
今日ではありません。
人に会いに、ＪＲ八高線拝島駅まで。
大昔、車も持っていなかったころ、
この駅から多摩川まで歩いて釣りに行ったことがあった。
それ以外は、中央自動車道の八王子ＩＣへの通過点。
それも今は圏央道で通らなくなってしまった。
駅に降りるなんて全くなかった。
↑ 東飯能駅から。 ↑
↓ 乗って２２分。拝島駅に着きました。↓
↓ 駅北側。歩くにはこちらが面白そうだ。
待ち合わせは南口。
結局、駅舎の高い場所から撮っただけ。
南口のロータリーは、開発されてまだこれかという街だ。
↓ 帰路。いつも夕日と鉄橋を撮る橋を、今日は鉄橋から逆撮影だ。↓
トレーニングフィールド歩き
私たちが勝手に命名した、この田園地帯。
カミさんの体力低下を防ぐために
歩き始めてかれこれ一年が過ぎました。
麦の穂が、小麦色に輝いて「実った」と言っていましたが、
今はそれから一段と進んで、ソースかコーヒー色。
これが麦の実りの色なんだ。
↑ 「歩きます！歩きます！」 ↑
朝ゴミ・炎暑
左手に新聞の束のビニールひもが食い込む。
右手に、もう体に合わなくなったジャケットなどの布。
外は相変わらずピーカンで、ジャージ姿の中学生が登校していく。
朝快晴・午後雨に
今日は関東ですごい雨が降ると聞いてた朝です。
朝ゴミ出しに出て驚いた。
真っ白な雲、深く沈んだ真っ青な空。
こんな空から雨になるのかよ。と一枚。
塩船観音へ
実はもう四カ月近く床屋に行ってない。
４０年以上の付き合いの床屋の写真は二月のままだ。
電話したら、午後一時半と言われた。
ちょっと時間がある。カミさんに声かけて、
隣の青梅市の塩船観音のアジサイを見に行った。
いつもは門からあふれんばかりのアジサイが見えたのに
景色が違いました。↓
花の数も株の数も減ってしまっています。
↓ 「今日は二千歩ちょっとだったけど、
塩船観音の傾斜の参道を歩いたから」。
カミさんの自己申告を、認めましょう。↓
西所沢へ・驟雨
１２時正確にお昼を食べて、西所沢の床屋へ。
途中でいきなりワイパーも追いつかないような雨が。
ところが信号二、三個超えたら雨は小降りに。
↓ 西所沢駅から。結婚して１０年間住んだ街です。
床屋の女将さんとは久しぶり。
ちょんまげを切られた武士のような頭を
すっきりしてもらいました。
智光山公園菖蒲
１０時に来客があり、朝から掃除に忙しかった。
昼にお客が帰り、お昼にしたら外はちんちんの暑さ。
初のクーラーをつけたが、このままではだめだ。
午後三時過ぎ、智光山公園の菖蒲を見に行った。
まだこれからという感じ。
でも季節の物を見に行ったのは久しぶりだ。
↓ 入間基地の飛行機。
朝のアジサイ・炎天下放浪
↑ 朝ゴミ出しの道すがら。
↓ 昼。くそ熱き炎天下へ。
命燃える夏だもの。
私ゃ残る命を燃やし過ぎたくないけど。↓
ちょっと出た日
↑「ちょっと。とってとって虫がいる」。
取って、なのか撮ってなのか分からないが、
習慣上、カメラを持って外に出る。
「バラが食べられちゃう。アジサイの葉がどうもおかしいと思っていた」。
カミキリムシか。撮ってから道の向こうに投げた。
飛びもせずに道草の上に落ちた。↑
↓ 昼近くにちょっと電車で出かけた。
大分すいていました。日差しはギラギラ。↓
↓ 最寄り駅に帰ってきました。
腹の座った猫。
あんな不安定な場所で。
多分私が近づけば逃げるだろう。と寄って行ったが
逃げません。
自粛の日々点描
窓を開け払っても風が無く。
夕方、雷鳴が聞こえ大粒の雨が降ってます。
写真も撮っていないので、
拾い集め写真で「自粛の日々点描」としました。
伊佐沼風強し
カーペットを夏用に入れ替えたりしていたら、
午前中はあっという間に終わった。
午後、伊佐沼へ息抜きに。
風が強いです。吹かれてもあまり涼しさを感じません。
↓ バン。
↓ 水が濁ったと思ったら鯉の尻尾が。
↓ カイツブリ。
↓ コアジサシ。
本当はこれをのんびり追っかけたかったのに、
個体数が居ません。三羽見たのみ。
二カ月ぶりの病院へ
普段は４週間分の薬をもらっていたが、
コロナの事があって、約二ヶ月分の薬をもらった。
「次来た時は血液検査しましょう」とメモをもらっていた。
それには「朝食抜き」。と書いてある。
そんな朝に限って早く目が覚めて、下に降りて
無意識に、冷蔵庫や引き出しから何かつまみ食いしようとして
いけないイケナイ。仕方ない、お茶でものもうと湯を沸かす。↑
朝のゴミ出しに。
↓ 気ずいた時は後姿だったので、横向きになるまでと待ったのに、
猫君には悪いことしてしまった。↓
↓ 夕散歩。
今日はカミさんも全然歩いていないので夕方
家の近くを歩きに。アジサイがあちこちで見頃になってきます。
遅い田植え ／ 写楽展アーカイブ
自粛が、恐る恐る解除になった。
そんな影響があるのかないのか。
所沢と、飯能市の写真クラブから様々な事務連絡が入って来た。
これも自粛のたまものか。そんなこと言うと
お仕事している事務局長に失礼だが、
今年２月の所沢写楽会展の作品を
フォトアルバムにまとめてアップしてくれたのです。
話は戻って。
私たちのトレーニング歩きしているフィールドの
遅い田植えと周囲の光景です。
朝のゴミ出し・夕散歩
プラゴミの日だ。自粛生活が影響したのか、
物置の釣り道具の整理等で一袋別袋ができました。
昨夜は降ったのか気づかなかったが、雨上りの朝でした。
市内の写真クラブからは例会を再開とのメールと、
６月にコロナで中止になった、第一回の写真展が、
１１月下旬に会場取れたとの連絡が。
冬眠から覚めるように連絡が来るが、
この間写真らしい写真は撮れてないな。
↓ 夕散歩
♪～空よ～水色の・・♪
全く昔の話で恐縮ですが、
トワエモアの「空よ」という歌があります。
２０代、入社して２,３年の同期たちと正丸駅で降りてハイキングに出かけた時。
ほとんど一日この歌を口ずさんでいたことを思い出します。
女性ボーカルの白鳥さんの柔らかな声が大好きだった。
ＰＣにこの写真を広げていて急にこの歌の事を思い出したのです。
一昨日の荒川の河川敷です。
自粛自粛と言われていたせいか、
この広い空を、撮った時よりもも
ＰＣに写した時に何か幸せ感が広がった。
↓ 堤防に風に吹かれていて、すぐ近くにヒバリがあがった。
カミさんが、「後ろ後ろ」と指さす。
すぐ近くだが、風下で後姿だ。↓
↓ 「こっち側なら良いんだけど」。と風下に目をやると、
鳴いていたヒバリが羽根の動きを小刻みにしてホバリだした。
降りてくる。カメラを構えた。↓
良いお天気は、心をハッピーにしますね。
