公園の照明灯のヨコに浮かんでる小さな雲が
15秒の動画の間に風でどれだけ移動するか撮ってみたかったのだけど
手振れで動きがわからないな~。
風の音がすごいです。
公園の照明灯のヨコに浮かんでる小さな雲が
15秒の動画の間に風でどれだけ移動するか撮ってみたかったのだけど
手振れで動きがわからないな~。
風の音がすごいです。
ずいぶん前、我が家の基準にしては、とても高価なパジャマを買った。
帰宅してからはあと家でパソコンしかしない主人にとって、
部屋着=パジャマ。 だから少々高くてもと思い切って買った記憶がある。
おかげで、値段は値段だけあって長持ちした。
もともとあまり着る物にこだわらない主人、長く愛用してくれた。
しかしもう よれよれ。いくら家にいるだけとしても限界。
先日、
新しいのを買ったから(今度はコープのカタログでそれなりのもの)
今すぐこれに着替えてくれる?
脱いだのはもう捨てるから。
ここまでは、どこにでもあるような普通のやり取り。
「脱いだのこっちによこして 捨てるから」
「処分するのをまとめているから そっちにやっとくから」
(あら~ パパって偉いのね。自分で処分するのをまとめて
袋にいれて大ゴミの日に出すつもりなのね。)
・・・・・と思った私が間違いだった。
今日 ふと普段使わない部屋をのぞいた。 実は新宅の台所。
いつも母屋の台所だから。
新宅の台所は壬生娘の新居にもって行く予定の
棚やテーブルの一時保管場所になっている。
その棚の間に、脱いだまんまのがつっこんであった。
そんなの処分するものをまとめたうちに入らないよ。
私にあの時渡していたら、すぐ裏のゴミ置き場に持っていくのにさ。
いまとなっては、私の用事が増えただけ。
裏のゴミ置き場の大ゴミは、該当日に頼めば出してくれるが、
部屋の隅につっこんであるのまでは出してきて捨てるような
主人ではない。
どうしてあのときに、主人から奪い取ってでも捨てておかなかったのかと
どうでもいいことに小さな後悔をした私でした。
新しいパジャマを喜んで着た主人。
古いのは
たとえ愛着があっても、思い切らないと駄目なこともあるのよ。