今日はランオフでした。
渋谷で大学時代の仲間たちと同窓会?だったので。
厳密にはバイト先仲間。
大学の3年間は某有名予備校のチューターをやっていました。
そのときの仲間たちです。
まぁ、大学もだいたいみんな一緒。
バイトと言うよりはほとんどサークル活動。
冬になれば毎週のようにスキー合宿。
暖かくなればテニス、ボーリング大会...
稼いだバイト代はそのまま消えていき。
就職してからもたまにスキーの時だけ集まる。
そんな感じの同窓です。
普遍的なことか、僕らの年代特有なのか分かりませんが、
不惑の40歳代の自覚が薄いです。
若い人からすると何言ってんだ?と言うことになるので、
事実は40歳代のおじさん、おばさんなのですが。
でもやっぱり数年前の出来事よりも鮮明に思い出せることがあったりして
20歳代前半のあの頃の感覚って残っている。
いや、年齢を重ねること≒何か違う人間になる≒大人になるって言う
意味じゃなくてそもそも大人の定義って何だ?
年齢は単に生まれてからの年数を表すものにすぎません。
大人も同様、単に法律上20歳以上の成人と同義の言葉。
不惑、変わると思っていることもある種の思い込み。
一方で名刺交換するし、それなりの肩書にもなっているし、
家庭があって子どももいてそれなりの履歴も経て
戻れないものもしっかり背負ってる。
そんな中でランに戻ってきて?良かったなと思ったり。
変わる、変わらないは十把一絡げではない。
単にそういうことなんですが。