数日前の話です。車がいきなり動かなくなりました。
そういえば2年前にもこんなことがありました。
http://blog.goo.ne.jp/picard_1970/e/466da5411361e89f089e895781efcd7d
イグニッションを回しても微かな電子音だけ。ほとんどだんまり。
ちなみにこの車は新車購入してから4年と8か月。
そして今回のバッテリは新車時から数えて4つ目。
しかし、前回交換からは2年と2か月(ちょうど保証期限切れです)。
どうせディーラーに頼むと高いから今回は自分で交換することにしました。
(普通に頼むと3万円くらい取られたはず...)
自宅の車庫で良かったです。
もう純正こだわりないので、迷わず国産バッテリ(Panasonic 66-25H)を購入。
15,120円。
この車はバッテリ交換も大変でした。
まずバッテリ上のカバーを外すと何やら複雑な電極が...
バッテリはマイナスから外すんだよね。どこから...
何となくマイナスらしきところを外す。
バッテリをどかすには手前のエアフィルタを外さないといけない。
何とか1つ1つ外していって最後の関門がこのネジ。
どう見ても普通のレンチは入りません。
仕方なく近くのローヤルホームセンターまでソケットレンチとエクステンションバーを買いに。
もちろん自転車で往復です。
約4,700円。
何とかPanasonic乗りました。
期待してるぞ。
最初とは逆順にもとに戻す。
でも、あれっ!プラス(+)の蓋が閉まらない。
国産車ではこうはならないんだろうなぁ~と思いつつ、ボンネットを閉じました。
数分後、無事にエンジンが掛かりました。
バッテリ新しくなると何だか調子もよくなるみたいです。
おぉ、スムーズだ。