3月に入って子どもたちの休校に合わせて
テレワーク始めて2週間が過ぎました。
今までもたまにテレワークはしてましたが
こんなに長くは初めて。
今までも子どもと留守番とか、
家族が理由で1日だけとかあったけど、
その時はどちらかと言うと仕事は最低限で
半分休暇みたいな感じでした。
だから、連続テレワークで本当に
大丈夫かなと?
杞憂でした。
個室を準備して篭れる環境にしたら
すごい集中力を発揮できる。
オフィスだとこちらの都合に関係なく
話しかけられるけど、チャットは
こちらの都合で対応できる。
カンファレンスはオンラインで十分。
みんな無駄話しなくなる。
うちは外資系だから
元々フェイスツーフェイスは少なかったし
実はあまり違和感なかった。
そしてレポートや資料作成に没頭できる。
ネット環境も会社と同様でどんな資料にも
アクセスできる。
ただ、サンプルとか現物は触れないから
それだけは困る。
結果としてこの2週間は今まで手を
付けられなかった幾つかの重要な
プランやパテント、論文まで完成できて
充実感が高い。
ボスから資料作成の命令があれば集中して
1時間以内に送信してチャットで修正
詰めたり。
そしてキリが付いたところで扉を開けると
家族がそこにいる。
ちょっとした合間に洗濯物干したり。
子どもたちとランニングに行ったり。
みんな真剣に働き方見直した方が
いいと思いました。
もちろん、現場が大切な仕事もあって
これは贅沢な話なのかもしれないけど。
でも、
パソコン触らないとか、
秘書がなんとかとか、
タバコ部屋で大事なことが決まるとか、
飲みニケーションとか、
おじさんの勝手な言い訳は
客観的に通用しなくなる予感。