ぼくいるよ

ウサギのちゃるを溺愛している
ぐうたら主婦の日常、あれこれ
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   実家の猫達 のことも

ストレス発散

2020年04月02日 | 日記
お母さん(83歳)はお姉ちゃん家族と暮らしています。
しっかりした二世帯住宅ではないので、台所や玄関は1つで、別々なのはトイレぐらいです。

今、自宅に居なくてはいけない状態で、ちゃるが嬉しそうなのと一緒で、実家の猫達も喜んでいるようです。
実家の猫、1階には、震災の後に来た、もと外猫が2匹、2階には4匹います。
もと外猫の2匹はとってもいい子で、お母さんの前では遊んで欲しい気持ちを抑え、ひたすらそばにくっついて甘えています。お母さんが喜ぶ甘え方をしてくれています。
お母さんが居ると、お姉ちゃんは2階に居ることがほとんどなので、2階の猫達も喜んでいるようです。

私は今までは月2~3回実家に行っていましたが、クロが電車で通勤しているし、何かあったら困るので実家に行くことも出来ないので、「たまにお母さんに電話してみて~」とお姉ちゃんに言われ、電話したりしています。

お母さん、踊りやら老人会やら忙しくしていることが好きなんです。
今まで週に6日は出歩いていて「忙しすぎるから、ちょっと減らしたら?」と言っても、なかなか減らせないでいました。
が・・・今回、公民館なども5月末まで閉鎖されているようで踊りも出来ないそうで・・今はリハビリだけ予約で行っています。
家に居ても、昼間は庭いじりしたり、夕方、マスクをして自宅周りを散歩しているようです。
夕方は誰も歩いていないような自宅周りなので、ちょうどいい感じです。
ちょっと身体も休められて・・・と、いいように考えています。
部屋の片付けも面倒になってきたから、部屋で猫と昼寝したりしているようです。
猫が居てくれるので、お姉ちゃんが2階に居てもお母さんは1人という感じがしないので、猫に助けられています。



もと外猫ちゃん達。シロちゃんも居ます。今は小さくなっちゃったけどね。





2階の猫達。

もと外猫のシロちゃんの病気がわかった時も思いましたが、家に入れるタイミングがホントに良かったと思います。
外にいた時も楽しそうで、家に入れたら可哀想かなと震災後、数年外にいましたが、家の前の林が伐採されるタイミングで家の中に入れたのですが・・・。
家の中に入れていて良かったと思うたび、林の神様が守ってくれたんだと感謝しています。



だいぶ整理されちゃってたけど咲いていたニセアカシア 5月ぐらいになると咲いてたような・・
あの香り、実家に行ってももうしてこないのか・・と思うと寂しいですね。

お姉ちゃんとも、ほぼ毎日電話しています。
愚痴を言い合ってスッキリしていますが・・・
今日はお母さんのワガママにどうしても耐えられないことがあり、それに耐えてひたすら謝ったお姉ちゃんが、ふと、どうしてこんなに我慢しなくちゃいけないのか・・と寂しくなってしまったそう・・・
こんな時、いつも私が実家へ行っていたのですが、今はそれが出来ないので、聞くしかなく・・・
お姉ちゃんはお姉ちゃんらしくお母さんに接した方がいいよ、と言ってしまいました。
お姉ちゃんらしく接すると喧嘩になることも多いけど、それでも一緒に暮らしていますからね。
今は、みんな我慢してるとこ、ありますよね。
私のストレス発散はブログを書くこと・・なので・・今日は意味もなくダラダラと書いています。



ぶつかってるよね?



もっと後ろに行けばいいのにねぇ~

昨日は一日雨でしたが、ちゃるが撫でて撫でて~とすごかったので、布団に横になり撫でていました。
手を置いておくと自分から撫でて~と頭を入れてくるのですが、昨日、その手の中に頭を入れて来て、コロンと横になりました。
ひゃ~嬉しい。
そして、その時、部屋の外の濡れ縁に置いてある板がガタンと音がしました。
黒猫ちゃんが来た音です。
ぶふふ、みんなで一緒に寝よう~と昼寝してました。

そして夕方、外で猫が喧嘩する声が聞こえたので黒猫ちゃんかな?と外へ行くと、黒猫ちゃんは寝起きのようなボ~っとした顔で濡れ縁のそばの室外機の上で、うるさいな~という感じで座っていました。
喧嘩は、黒猫ちゃんじゃなかったので安心しましたが、うちの斜め前の家の駐車場でやっていたようなので、暫くそこに立っていて、止めさせてきました。
昔から近くで猫が喧嘩していると気になって外に出る習慣は変わりません。