モンサントの枯葉剤で一時期日本が世界一の奇形児発生国になった。ベトナム戦争で余ったのを林野庁が買わせられ日本中の林野に放置後、ドラム缶腐食して流れ出し・・世界一ろくでもない企業モンサント!
モンサントの遺伝子組み換え作物について詳しいブログ記事『農水省がモンサントの遺伝子組み換え農作物の申請を承認してしまった! パブコメ募集8月4日まで!』はー『ここ』
新しい賠償組織を作っての水俣病患者賠償優先の例のように東電もそうすべき(又はJALのような破たん処理)・・今回は株主利益や東電生残りが最優先されて、味噌も糞も一緒の税金支援3・5兆円や電気料金値上げの金での東電査定の賠償(加害者が被害者への賠償を決めるというとんでもない倒錯した話し!)が後回しにされてことになった。。数十兆円の廃炉費用は自衛隊なら数十分の一で済む。
そうしないと、これからも 膨大な税金支援(増税)や電気料金値上げ(中小企業・個人圧迫)がいつまでも続くことになる。
野ダメ首相がデモ主催者に会うつもりらしいが、これをお膳立てしたいう菅一派といい狡賢い政治屋に利用だろうが・・原発関連の憲法違反についてYESかNOかを聞くだけでいい。原子力規制委員会人事や警察の過剰警備、原発関係言論弾圧を目論む秘密保護法について・・そうでなければ主催者ももう誰からも相手にされなくなることだろう
浜岡原発配管破損のすさまじさに驚いたブログ記事はー『ここ』
最先端の原子力(危険度だけは最先端の未曾有)じゃなく原始力。作業(員)も工場より杜撰のひと言。全原発を国有化し自衛隊に廃炉をしかない。福島原発廃炉だけでも数十兆円で数十年かかっても可能かどうか
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』でも、その発端は「イジメ」(本質を隠すマスコミ用語で正確には学校を舞台にした暴行・人権侵害・金品強奪・自殺強要等の最も卑劣な犯罪)・・この童話では、コミュニティーから排除された少年の夢物語という形をだが、現在多発のイジメの特徴は権力公認の元に、戦前的な教育の場での暴力の閾値を上げるという目的だろう(狂気の蔓延こそ戦争体制には必要)
北海道泊原発ではメンテナンスが韓国企業で初歩的ミス事故や不審火多発・・いくら高価高性能の武器や軍隊を持っても、沿岸にずらりと核兵器よりも制御が効かず事故になると被害が膨大な原発を数十も標的のようにではどうしようもない。ミサイルや事故で日本壊滅に。まず原発を廃炉化すべきで、それをやれるのは自衛隊しかない。彼らも事故後に対応よりはと思う
銀河鉄道の夜(2)-イジメが発端の童話だが、イニシエーション(死んで再び生き還るという成人儀式)の現代社会でのありかた(自然や麻薬等を利用)のあり方や、母権制や父権制もテーマになっている。それ以外の作品の『ペンペン・・』では資本主義、『ビジテリアン大祭』でより根源的な人間の存在論が比喩的に・・