詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

被爆への朗報、アメリカンロック。違う型の人体実験長崎原爆、美輪明宏、島尾敏雄・・

2012年08月09日 | 日記
すべての被爆が心配な人への朗報『夏休みワンワンニュ-ス~テ-マ『希望』』はー『ここ』
海水と重曹と大麻が効果あるらしい

ケネディ暗殺からベトナム戦争まで、時代を評言する貴重な映像満載のCCR「雨を見たかい」はー『ここ』

CCRと紛らわしいけど、ボブ・ディランのバックバンドはザ・バンドだった。『I shall be releast (Bob Dylan All cast ・・リンゴ・スターまで)』はー『ここ』

アメリカンロックはイーグルスで終わってしまった。ロックの女王ジャニス・ジョブリン(麻薬で死亡)への頌歌『ホテル・カルフォルニア』はー『ここ』

以前アップしたイーグルス『ホテル・カルフォルニア』(訳詩)はー『ここ』

違う型の原爆での人体実験だった長崎原爆の日に年に一度思い出すのは、美輪明宏、島尾敏雄、銃殺された伊藤前長崎市長・・『伊藤前長崎市長の妻十四子さんの手記(2007年5月12日の日記から)』はー『ここ』

最新の詩(1)  線路

2012年08月09日 | 
ほんとうは海に行きたいのだが
交通費さえもままならないので
歩いて数分の線路を見物にゆく

夕闇に紛れ込みながら
まだ熱い晩夏の線路に耳を当てると
子供時代の憧れがまだかすかに
潮騒のように聞こえる

海からの濡れた素足で
焼けついた線路を踏みしめながら
夕日を背にした少年がいつも
心の奥底に棲んで歓声を上げてる