詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩  木耳(きくらげ)

2012年08月03日 | 食・環境
それが何であれ
発見は誰の心をも明るく照らしだす
学問であれ芸術であれ人生であれ

倒木に腰掛けようとしたら
股の間からモッコリと美味しそうな木耳
思わず踊り出したくなって空を見上げた

この世の中でぼくほどの木耳好きはいない
酢の物の歯ごたえもいいけど
毎食食べてもいい中華飯には欠かせない

硬いようでいて微妙に柔らかい点は
まるで悪魔と天使を足して二で割った君のよう

人間の耳も食欲をそそる
特に都合のいい事しか聞かない耳は
汁が滴り落ちそうな桃のよう

脳味噌の問題という学者もいる
何かを得るためには何かを棄てなければならない
どっちかを選択する楽しさこそが人生なのだと


◆福島県の一和尚さんがこれほどの事をやっているのに、政府官僚組織は恥ずかしくないのか・・と思った記事『被ばく防げ 住職奮闘 福島の寺が汚染土150トン保管』はー『ここ』

生存権、原発再稼動反対・・8月3日の日記

2012年08月03日 | 日記

野宿者・路上生活者への襲撃・殺人や役所の嫌がらせ・生存権侵害を止めさせるべき・・と思った記事『堅川の野宿者問題~江東区に抗議の声を』はー『ここ』

原発再稼動反対は声を合わすためのスローガンであり目的と手段を取り違えるのは愚か。目的は原発事故以来の政府行政の憲法違反に反対・・被爆者汚染食料放置、規制委員会人事や警察過剰警備や原発関連言論弾圧の秘密保護法等に反対だ。テント日誌の記事はー『ここ』

憲法違反の疑い濃厚な原子力規制委員会人事についての記事『【8/2、8/3】 市民500人で国会へ行こう!原子力規制委員会人事にNo!』はー『ここ』

唖然・・『米核兵器用ウラン施設に活動家が侵入、一時閉鎖に』はー『ここ』