詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

井上陽水、デビ夫人、イジメ犯罪、食料争奪戦激化、 狡猾米国の日本戦略、忌野清志郎

2012年08月14日 | 日記

いつ聞いても素晴らしい・・井上陽水の隠れた名曲と思う『ジェラシー』はー『ここ』

今日は腕の傷(まだ抜糸できず)が痛んでほとんどタイピングができなかったので、古いブログ記事を少しだけ手直しした内容が多い。

デビ夫人の言うように、最近の「イジメ」犯罪は悪質で異常すぎる。以前からイジメはあったし、どの世界にもあるが、執拗に死まで追い詰める・・というのは最近の日本の「イジメ」犯罪の特徴。その主な原因は、学校やその上の教育委員会や警察の”臭い物には蓋”いう隠蔽体質

悪質性異常性がますます増大しつつある日本の大人社会を反映して、世界一の悪質性異常性をさらけ出ししつつある子供社会の「イジメ」犯罪・・
イジメや差別で死まで追いやる異常者たちは、決して逆らわずに自殺するタイプを慎重に選ぶので彼らへの対応は難しい。
ただ実社会では何でも証拠第一であり、最も肝心で有効なのが録音機と逃げることだろう。残念ながら・・証拠なしでは誰も相手にしてくれないというのが現状だ

食肉は、穀物で食べるのと比べると十倍くらいエネルギー効率が悪く手間暇もかかる。トウモロコシ等のエタノール燃料化もひどいが・・この二つがなければ地上から餓死者が半減する。そのお金としては軍事費の一割づつを各国から徴収してはどうか?異常気象でいよいよ食料争奪戦が深刻になりつつある

日本が二度と独立国としてやっていけないように米国から押し付けられたのが、周辺国と絶対に仲良くならないための国境問題とサンフランシスコ講和条約だった。
特に後者では、ドイツのように周辺国等への徹底的な賠償での信頼回復の道が閉ざされた。膨大な埋蔵金塊宝石等の天皇資産がありながら、それらを米軍が強奪する目的のために、「日本は貧しい国」だから最低限度の賠償金で済ますという内容がサンフランシスコ講和条約に盛り込まれて、ドイツ的な戦後が日本には永遠に閉ざされ、もし賠償金を増やしたらすべての国にも同額を・・という不当な規定のために有り余るお金をがありながら無為無策の戦後日本だった。
唯一の解決法は、別の形ので賠償方法(「この施設は両国有効のために日本人の税金で建設を」という石碑と共に学校・病院・発電所建設←原発廃止を条件に)や、約1兆円のODAをそのために利用するために外務省から取り上げて(もっと外交・情報収集に専念すべき!)、NGO・NPOの間で競争して海外支援をやるようにすべき。

『忌野清志郎___サマータイム・ブルース_原発』はーhttp://www.youtube.com/watch?v=9QimzLaP6Lw&feature=related