詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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安倍外交が屈辱的完敗<本澤二郎の「日本の風景」(3959)

2021年01月15日 | 気狂い国家
<敗れたり!長州・国家国粋主義・神社本庁・日本会議・財閥の野望>
 安倍の改憲軍拡論は、極め付きの長州・国家国粋主義といえる。戦前の教育勅語や国家神道を基軸にした、国粋主義・皇国史観という戦後否定された、唾棄すべきイデオロギーであろう。侵略・植民地支配の極右歴史観の正当化を、経済力で屈服させる目論見が、ものの見事に完敗したことを、2021年1月8日の韓国の司法によって証明された。

<寝た子を起こした歴史認識強要に徴用工・従軍慰安婦問題で逆襲>
 安倍外交はことごとく失敗した。ロシア北方領土問題で、譲歩の限りを尽くしたが、一歩も前進しなかった。逆に、ロシアの軍事基地が出来た。

 拉致問題は、解決するという目標をそらして、自己の野望である改憲軍拡に悪用し続けた。そのために、被害者の会をさんざん振り回した。あろうことか、みじめったらしく、外国の首脳に頭を下げ回った。結局のところ、東アジアに不信の根をまき散らしただけだった。各国へのバラマキ援助60兆円の行方が気になる。安倍の懐に転がり込む不浄な金について、である。

 そして戦前派の神社本庁・財閥・日本会議の、歴史を反省しない右翼勢力の意向を受けて、寝た子を起こしての韓国民を冒涜する安倍外交に、加担させられた当時外相の岸田文雄も哀れを誘う。さらに言うと、外務省の劣化に言葉も出ない。

 政治の暴走を止められなかった、外交官のぶざまな姿である。永田町では、御殿女中と呼んでいるようだが、納得するほかない。結局のところ、韓国の司法が断罪した。

<植民地支配の正当化は国際社会で通用しない>
 侵略と植民地支配を正当化することなど、いかなる事情があろうとも、ありえないことである。

 どのような理屈をつけても無駄なことだ。加害者は、ひたすら謝罪を繰り返すしかない。条約や法律を振り回しても、36年間の屈辱の感情は癒せず、如何ともしがたい。50年はおろか、100年かそれ以上の時間を必要とする。

 人びとの文化を略奪した罪は、消えることがない。右翼・国家主義の信仰者は、そのことを軽視している。

 7年8か月の安倍・右翼外交は、彼らに塩を贈り続けたことになる。結果的には、よかったといえるかもしれない。日本と日本人は、猛省すべきで、それ以外の道はない。醜態をさらす菅・加藤のみらず、与野党がそろって反発しているという。日本全体が狂ってしまっている。

<韓国は民主主義の先輩国・三権分立の国>
 成熟した韓国と国民の勝利である。安倍ら戦前派の目論見は、完敗したことになる。潔く司法の結論に従うほかない。

 韓国は、成熟した民主主義の国である。人々が自立している。覚醒した国家と国民である。国粋主義者も財閥も気付かなかったのか。

 一連の日韓外交を通して、日本人は韓国の政治制度・三権分立の健全さをしっかりと学ぶことが出来た。自立した韓国と国民に敬意を表したい。

<無駄な抵抗は止めるしかない!醜態をさらすな>
 与野党は頭を垂れ、謝罪、韓国の司法判断を受け入れるべきである。むろん、アベノミクスで400兆円もの金をため込んだ財閥は、裁判に服すべきだ。
 これ以上、無駄な抵抗を止めて、醜態をさらすなかれ、である。

2021年1月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

ソウル中央地裁は8日、慰安婦被害者12人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟で、原告1人当たり1億ウォン(約950万円)の賠償を命じた。被害者が日本政府に損害賠償を求めて韓国の裁判所に起こした訴訟は数件あるが、判決が出たのは今回が初めて。同地裁は「証拠や各種資料、弁論の趣旨を総合すると被告の不法行為が認められる。原告は想像を絶する精神的・肉体的苦痛を強いられたとみられ、賠償を受けることもできなかった」とした上で、「慰謝料の金額は原告が請求した1人当たり1億ウォン以上とみるのが妥当だと判断し、請求を全て受け入れる」と説明した。(聯合ニュース)

[東京 8日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は8日の閣議後会見で、韓国の地裁が元従軍慰安婦訴訟で日本政府に賠償を命じたことについて、「極めて遺憾、断じて受け入れられない」とした上で、「本件訴訟は却下されるべき」だと述べた。 菅義偉首相は8日夕、韓国の元慰安婦らが日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、ソウル中央地裁が日本政府に賠償支払いを命じた判決について「この訴訟は却下されるべきだ。判決を断じて受け入れることはできない」と述べた。
 

検察・警察は闇組織<本澤二郎の「日本の風景」(3957)

2021年01月15日 | 気狂い国家

<風通しの悪いやくざ・軍隊式の上命下服の組織?>1年前に自殺した広島地検の29歳の検事は、正義の検事だった。平凡なジャーナリストでも理解できる。両親が公務災害の申請するという。さぞ無念なことであったろう。彼のような人物が、検事総長になれる法務検察であれば、国民も安心して生きることが出来るだろう。これまでも現在も、善良な検事は、長期間、勤め上げることが出来ない世界なのだ。

 上司のいじめがあったことが、既に明らかになっている。本当に遺書はなかったのか?疑問である。死をもって、検察組織を改革しようとしたと信じたいのだが。風通しの悪い、やくざ・軍隊組織と変わらない世界に相違ない。

 絶対的ともいえる上命下服の世界なのだ。関与した検事、ずっとその上の検事総長を告発したい気分である。本人と遺族の無念は、それこそ如何ばかりであろうか。まともな人間なら、みなそう思っている。

<近畿財務局の第二の赤木事件にしていいのか> 安倍晋三夫妻による国有地ただ払い下げ事件では、近畿財務局の赤木さんが、財務省の麻生らの厳命に堪え切れず、公文書改ざんに手を染めて、その罪に耐えきれずに自ら命を絶った。安倍夫妻も麻生太郎も、すっかり忘れてしまっているのだろうか。3人とも、この罪から逃れる術はない。

 それにしても、悪党の幹部が生き延びるために、下々が悲劇の運命に落とし入れられる。不運な役人にとって、生き地獄のような、恐ろしい官界なのだ。同じような事態が、正義の検察でも起きていた。

 闇に葬ることが出来なかった。遺族にとって、不幸中の幸いだったのか。日本の言論人は、これを不問にすべきではない。遺族に勇気を与え、支援していく必要があろう。

<河井案里・公選法違反事件捜査と関係か> 自殺の時期からすると、河井夫妻の公選法違反事件と関係していることが理解できる。2019年7月の参院選で、菅義偉と二階俊博も関与した、安倍の夫妻への1・5億円投入事件捜査そのものであろうから。

 検察は1・5億円のうち、わずかな3000万円を明らかにして、捜査を打ち切った。安倍事務所から派遣されていた4人の秘書捜査を禁じたのだ。もう一つが、公明党創価学会への謝礼金である。疑惑は安倍自身への還流もあるのだが、検察は小魚ばかり捕まえて、大魚を放流したという重大な犯罪的欠陥捜査で、打ち止めの指示を出した。

 今の林検事総長の、前の検事総長と法務大臣が絡んでいるはずである。29歳の正義の検事は、これに抵抗したものであろうことが分かる。

<「ここまでやれ」「それ以上は手を付けるな」の疑惑> 国を揺るがす大事件捜査の渦中の検事が自殺しても、まともに報道しない新聞テレビに、国民は怒りを覚えるものである。

 ならば週刊誌があるではないか。そこも知りうる限り、大きく報道していない。

 しかし、国民は分かっている。知り合いのNさんは、当時、広島地検のK検事と電話でやり取りしている。通常、検事は市井の人との会話をしない。これもよくないことだが、K検事はNさんと対話している。

 彼も正義の検事だった証拠である。 想像するに、責任感のある正義の検事は、3000万円捜査で打ち止めする、国民を欺く捜査に抵抗したであろう。

 「まだ1億2000万円が残っている。強制捜査ですべてを明らかにすることが出来る。政治に配慮することは、検察庁法にも違反する」と強く抗議したはずである。

 法務検察の指令を絶対視する、上司の雷が毎日のように落ちてくることになる。「3000万円でいい。河井夫妻を処理できればそれでいい。それ以上は手を出すな。命令だ。分かったな。お前のような奴は、司法修習生以下だ」などと。実際はやくざのような言動で、正義の検事に襲い掛かったであろう。

 警察もそうだが、鬼警官・鬼検事などという言葉が飛び交うところからも、狙ったら最後、いかなる手段・薄汚い口実でもって、人権破壊する輩である。それが身内にも。29歳の正義の検事にも、投げつけられたものであろう。

 やくざの言動いかんでは、それだけでも相手を追い詰め、ついには殺害することが出来る。「木更津レイプ殺人事件」が教えている。

<生きていれば1・5億円の全貌が明らかになったかも> 運よく生きて弁護士として活躍すれば、1・5億円事件は解決したろう。安倍や菅・二階がお縄になれば、日本国民に最高の貢献をすることが出来たはずである。

 悔しい、残念でならない。そのうち赤木さんのように、遺書が出るかもしれない。彼の友人の橋詰悠佑元検事もよく知っているだろう。彼の勇気にも期待したい。

 

<亀井静香氏の「男と女を変える以外は何でもできる日本の捜査機関」>

 警察官僚は知っている。無辜の民を、殺人者にも仕立て上げることが出来る、日本の警察と検察であることを。 亀井静香氏の言動を、筆者は志賀節氏から聞いた。

 生殺与奪の権限を有する警察と検事、判事を監視する国民会議が、近く発足する。検事総長・林真琴を罷免するための、検察官適格審査会に掛ける運動も、当面は重要である。

2021年1月6日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

広島の検事自殺、公務災害申請へ「上司から叱責」と同僚に相談>

広島地検に在籍していた男性検事=当時(29)=が201912月に自殺し、両親が公務災害を申請することが5日、両親への取材で分かった。男性は「上司から叱責された」と同僚に悩みを相談していた。両親は検察側から原因は不明と伝えられており「真実を知りたい」と話した。地検は「一切お答えしかねる」とコメントしている。

 男性は191210日、広島市内の自宅マンションで死亡しているのが見つかった。当時、広島地検検事で昨年7月に退官した橋詰悠佑弁護士は共同通信の取材に、死亡の約1週間前、男性から相談されたと証言。「上司が『司法修習生以下だ』と罵倒した」と話していた。


コロナ+補選=政局<本澤二郎の「日本の風景」(3958)

2021年01月15日 | 気狂い国家

<大波乱の丑年2021年=菅・二階体制は短命> 東京・千葉・埼玉・神奈川に緊急事態宣言をした1月7日の菅義偉会見を評価した国民は、まずほとんどいないだろう。桜が咲かないうちに、黄昏の政権を印象付けていた。「安倍犯罪もみ消し人に天罰」との声も聞こえてくる。

 ワシントンの右翼・トランプも、身内から「罷免せよ」の動きが出てきた。下院からは弾劾せよ、の声も。脱税で挙げられるかもしれない。上下院を制した民主党のバイデンの下で、事態は大逆転した。トランプ信者は、首を洗って待つしかないだろう。それにしても、日本国内にもトランプ信者が多かったことに驚くばかりである。

 ワシントンの風邪に東京もくしゃみをする動きが、はっきりと表面化してきている。安倍逮捕の可能性はともかく、菅・二階体制もコロナの襲来と、衆参の4月補欠選挙で崩壊、政局へと発展するとみていいだろう。

 野党が身を捨てる覚悟で、安倍喚問に執着すれば、政権の交代も早まる、大波乱の丑年となろう。安倍・日銀黒田の金融バブルも、破滅へと進行している。まずもって電通五輪は、物理的にも実現できないであろう。

<菅にドスを突き付けた安倍側近の下村政調会長> モリカケ事件関連で、自らの犯罪事実を、安倍の政治力でうまく回避、自民党政調会長にのし上がった下村博文が、公然と菅と二階に刃を突き付けて、永田町に波紋を投げかけている。

 安倍の意向を受けての鬼滅の刃か自滅の刃なのか、判断も人によって異なるが、清和会OBは「清和会会長の細田も同じことを言っている。菅・二階体制に対する反発であることは間違いない。細田自身、清和会を安倍に投げ出すことはしない、というメッセージでもある」「安倍晋太郎は清和会の人間ではない。塩川正十郎でさえも公言していた。清和会は、保利茂を中心とした周山クラブが、福田赳夫と田中龍夫と連携、政局に対峙してきた。細田会長の実父・吉蔵は、周山クラブの人間で、安倍を嫌っていた。自分は一度中野四郎と協議して、関係を修復しようとしたが、一蹴された。安倍が総裁選に出る時、福田は中川一郎出馬にも応援したくらいだ。そんな安倍の小僧が、清和会を分捕るようなことはさせないし、第一できない」と語っている。

 最大派閥の清和会の内情は、第三者が理解できないほど複雑なのだが、いえることは、安倍晋三が自由に支配できる派閥ではない、ということなのだ。

<安倍晋三のストレスを印象付けた怒りの突き上げ> 政界は非情な世界である。自己に有利と判断すると、そこに接近するが、不利だと分かると、さっと身をひるがえす。任侠を捨てたやくざと大差ない。生き馬の目を抜く残酷な政界である。

 安倍事件の焦点は、コロナ禍において、国民の異常なストレスのはけ口にさらされていることだ。安倍支援マスコミは、急速に衰えていくだろう。権力を失った安倍に、声援を送る御用記者や高級太鼓持ちも、自然に足が遠のくものである。

 鈴木善幸は、筆者に「徳不孤」を色紙に書いてくれた。安倍のあんちゃんには、徳がないのだから、周辺の配下がぱっと散るのも自然である。

 下村は、多分に安倍の無念を口にしたのだろうが、細田のそれはより公正な認識である。4月25日の衆院北海道2区補選と参院長野選挙区で、まず自民党は勝てない。公明党創価学会の支援も、成果を出すことが出来ないだろう。菅・二階体制の崩壊を約束するだろう。

<安倍晋三の出馬も無くなる可能性も出てきた!> 安倍の地元の下関は、元はと言えばリベラルの林義郎が培った強固な地盤である。桜事件は、リベラルの土壌を極右・国家主義の土壌に入れ替えるための、公金悪用公選法違反事件だった。林検察は、ここをあえて見逃している。 検事総長・林真琴も罷免する対象者であろう。

 広島山口の実情を知っていたであろう自殺した29歳の広島地検検事は、リベラル派で全体の奉仕者であったと推認したい。分かっていたので、安倍事務所の家宅捜索の必要性を叫んで、上司と衝突したのかもしれない。彼の無念を、宏池会は顕正すべきではないか。溝手顕正でも出来るだろう。

 「今安倍の地元で安倍批判が急増している。安倍は出馬を取りやめて、兄弟の子供を出すかもしれないが、勝てるかどうか」と清和会OBは、突き放した予想をしている。

 2021年は永田町も信濃町も、霞が関も、大手町も激しく揺れ、一大変革をもたらすかもしれない。大寒波襲来も予感させているようである。

 なんとしても、武器弾薬を海中に沈めた、帆船日本丸へと大きく近づけたいものだ。質素だが、子供たちが平和に暮らせる日本を残したい。高齢者・年金生活者の思いである。

2021年1月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

自民党の下村博文政調会長は5日夜のBSフジの番組で、425日投開票予定の衆院北海道2区補選と参院長野選挙区補選の両方で自民党候補が負けた場合「菅政権にとって大ダメージになる」との認識を示した。「自民党が両方負けることになれば、その後政局になる可能性もある」とも指摘した。与党幹部が「菅降ろし」の引き金になりかねない発言をするのは異例のすがで、党内に波紋が広がった。

 北海道2区補選は大手鶏卵生産会社からの現金受領疑惑が浮上した自民党の吉川貴盛元農相の議員辞職、長野選挙区補選は立憲民主党の羽田雄一郎参院幹事長の死去に伴うもので、20209月発足の菅義偉内閣にとって初の国政選挙。下村氏は番組で2補選の状況は「厳しい」とし、首相が2補選にかぶせる形で衆院を解散し、総選挙と統合させる可能性もあるとした。(毎日新聞)


世に倦む日日 @yoniumuhibi 1月15日

2021年01月15日 | 気狂い国家

時事の世論調査が出た。内閣支持率34.2%。不支持率39.7%。逆転。週末は毎日と朝日の世論調査が出る。早ければ、明日土曜に出るところもあるかも。週明けはテレ朝の数字が出る。https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011500839&g=pol 

なかにし礼の『天皇と日本国憲法』が届いて読んでいる。P. 223に「書聖・王羲之展と西安」の文章が載っている。なかにし礼も東博に行ってたんだ。西安の碑林博物館へも行ってたんだ。あそこで王羲之の拓本買ってたんだ。同じ。なかにし礼と一度でいいから話したかった。https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%A8%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95-%E5%8F%8D%E6%88%A6%E3%81%A8%E6%8A%B5%E6%8A%97%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%96%87%E5%8C%96%E8%AB%96-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%97%E7%A4%BC/dp/4309413412 

 

天皇と日本国憲法:反戦と抵抗のための文化論 (河出文庫) (日本語) 文庫

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各国の議会には特別な名称があり、対応する日本語訳がある。英国は「英国議会」、フランスは「国民議会」、米国は「連邦議会」または「合衆国議会」、ドイツは「ドイツ連邦議会」、中国は「全国人民代表大会」、韓国は「国会」。北朝鮮は「最高人民会議」、台湾は「立法院」。

どうでもいいが、「国会」「国会議事堂」はやめないと。政治の記事なんだから。編集部が校正しないとだめだ。見出しを編集部が付けていたとすれば最低だ。失格。https://news.yahoo.co.jp/articles/6e6b863ba1f72f392c5fa4eeec69b920a01fb28f?page=1 

 

国会乱入事件、トランプ弾劾でも、残る謎【From LA】

国会乱入事件、トランプ弾劾でも、残る謎【From LA】(Wedge) - Yahoo!ニュース

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なぜ簡単に侵入できたのか? 自殺した警官、残る謎


揺らぎ続ける公明党創価学会<本澤二郎の「日本の風景」(3964)

2021年01月15日 | 気狂い国家

<先月12月の金集めは、一人10万円支給も期待外れ?>
 ワシントンでは、史上最悪最低の大統領の、二度目の弾劾など1月20日に向けた新大統領就任式を、厳戒態勢で迎えようとしている。東京のこれまた史上最低の安倍晋三の犯罪追及が、非力な野党によってなされている。1月18日には、波乱の通常国会が幕開けする。

 他方、極右の日本会議が操った安倍暴政を、ひたすら支え続けてきた公明党創価学会が、当然のことながら内部崩壊の兆しを見せて、動揺が広がっている。その具体的な証拠の一つが、ユウチュウブで公開された。

 ユウチュウブにお目にかかったのは、数年前のことである。それまでは、何のことか知らなかった。パソコンで音楽が聴けるコーナーという程度の理解で、目の障害を抱える超天才ピアニストの弾く古典ピアノ音楽に酔いしれていた。そのうちに、佐藤しのぶというオペラ歌手が登場した。こちらも日本人離れした美声の持ち主だ。調べると、創価学会員だということ、既に亡くなっていたことにびっくりした。死因が不明である。ネットで調べると、どうやら鬼に襲われたらしいことが判明。時間があれば鬼退治をしたいものだが、それは無理だ。

 そういえば、木更津のやくざ浜名に殺害された戦争遺児も、オペラ合唱団で歌っていた。被害者も加害者のやくざも学会員。肺が強い音楽家は長生きするものだが、やくざがレイプ・性奴隷の対象にされては無理だ。この木更津レイプ殺人事件捜査から、千葉県警も木更津署も逃げ回っている。

 本題に戻ると、そのユウチュウブに時局ものがあることに気付いた。いわゆるガセネタが大半だ。特にトランプものや中国ものに目立つ。そんな中に、公明党創価学会ものが出たので、つい付き合ってしまった。

<一律一人10万円支給の公明党創価学会の思惑ズバリ的中か>
 先月2020年12月の創価学会の、年に一度の金集めの成果に触れたものだった。「例年の半額」という分析である。それでも1000億円というのである。
100万世帯として一世帯当たり10万円の計算だ。

 思い出すと、自民党の岸田政調会長が、困窮者向けに30万円支給計画を撥ねつけた公明党が、二階幹事長を巻き込んで、一人10万円を支給させた。ざっと13兆円が、子供の世代が負担することになる。岸田・宏池会と公明党創価学会の対立は、すでにこのころから始まっていたのであろう。

 この10万円支給の半分程度を創価学会が吸い上げるためだ、と公明党創価学会の狙いを、当時から関係方面でささやかれていた。1世帯には二人以上、子供がいると3人から4人の世帯も。10万円吸い上げても、おつりがくるという作戦に相違ない。「10万円は創価学会の金集めに利用された」という評価は、かくして定着していた。ユウチュウブの分析は、そう的外れでもない。

<創価学会関連企業が倒産の危機に追い込まれている!>
 創価学会資産は、おそらく日本でも有数の部類に入るだろうと見られている。人々を驚愕させたパナマ文書にも登場、秘密口座の存在を証明したほどである。一般に資産10兆円と言われているらしい。

 どうして、こんなに金集めに成功したのであろうか。

 確か偶然ネットでみて驚いたことは、創価学会の最高指導部の給与は、首相・衆参議長・最高裁長官のそれよりも高い破格の待遇を受けている。これは税務当局の試算のようだが、金を寄付するほうもどうかしている。宗教の不可解さか?ともあれ公明党創価学会関係者には、億万長者が相当数いるということらしい。

 どなたか取材すれば、大変な話題と人気を博すこと間違いない。

 ユウチュウブのもう一つの話題は、関連企業が軒並み倒産の危機に追い込まれているというのだ。関連企業群?がどれほど存在しているのか?第三者には見当もつかない。いえることは、公明党のコロナ対策は、信仰者の懐事情だけでなく、関連企業群の様子から打ち出している、ということでもある。

 某テレビ局が「次も一律10万円提案か」を追いかけて、山口那津男にしゃべらせようとしていたが、二度目の10万円について彼は言質を与えなかった。後ろめたいのだろう。

 何もしないで1000億円に庶民は、腰を抜かしてしまいそうだが、事情通はそれでも「資金的に厳しい創価学会」と決めつけた。ならば質素倹約・緊縮組織体制に入るしかない。日本国も、である。

<「ツイッターに学会関連ニュースが」と知り合いのメール届く>
 いまでも公明党創価学会批判は、新聞テレビはしない、出来ないようだ。そうした事情からか、筆者のパソコンには、頼まなくてもメールが届く。今回トランプの暴政で活躍したツイッターが、メールで届いた。

 ツイッターを知らない人間だが、学会離れを象徴するような事態が、確かに確認できた。会員が怒っている。当然だろう。池田大作氏の理念・理想を放棄して、安倍・国粋主義・神社本庁に媚びを売り、連携して、あろうことか消費税を上げ、戦争三法やカジノ法を強行した、今の公明党創価学会に嫌気をさした信者が、確実に離反していることが分かる。関西の牙城で知られる大阪からは、第二の野原善正が生まれていた。

 大阪5区の公明党現職に対する刺客である。山本太郎が支援している。東京と関西、そして沖縄から戦争に反対する学会員の反乱が、間違いなく起きている。激震信濃町は、徐々に傷口を広げている。
https://twitter.com/kEEbvcIKyUAaPQt/status/1348420445393965056?s=09 

https://twitter.com/oishiakiko/status/1348635155175391233?s=09 

地湧自在会@jiyujizaiorg
日蓮大聖人と池田先生を求めて、地湧の精神で一人立ち、組織・慣習・宗教に縛られることなく、自在に語り合える会をめざして御書を中心に学習活動しています。脱会を勧めたり、入会を強要することは一切ありませんのでご安心ください。主旨を理解されない方はブロックしますが、リツイ無言フォロー大歓迎です。

大石あきこ
れいわ新選組大阪5区@oishiakiko

れいわ新選組 大阪5区予定候補/橋下徹知事に朝礼抗議した大阪府職員/コロナ失業倒産あかん、国は地方にカネを/消費税は廃止/介護保育の所得倍増/あかん都構想・カジノ/パワハラ撲滅/Anti-austerity 反緊縮
/NO WAR/ フォロバずさんです/サポーター募集

2021年1月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


五輪を中止してコロナ対策費に回そう(中)<本澤二郎の「日本の風景」(3962)

2021年01月15日 | 気狂い国家

<中国の取り締まりの物凄さに圧倒!日本と天地の落差に驚く> そこは高速道路の入り口か出口だった。黒塗りの高級車は、出てきたところを、数人の警察官に止められた。運転手が窓を開けると、直ちに体温測定が。熱があったらしい。即感染の有無を確定するための測定を、運転手に告げた。

 すると運転手は、逃れようとして急発進、フルスピードでその場から逃げたのだ。普通なら、パトカー追跡となるはずだが、数十メートル先で車が走れなくなった。何らかの操作で車を動けなくさせたのだ。

 扉を開けて運転手が飛び出してきた。マスクを外して近づくと感染させるぞ、と毒づいたのだ。警察官は、逃げ出そうとする男の運転手の頭に、目隠しする網がかぶせられ、男は動けなくなった。そこを完全防護服の警察官が取り押さえて手錠をかけた。現行犯逮捕である。

 以上は、中国のネット動画で炎上中である。中国のコロナ感染防止対策の一コマであるが、まるで映画のシーンさながらの中国当局の徹底したコロナ取り締まり対策に驚いてしまった。

<スーパー買い物には、体温測定とグリーンカード必要>北京市の人々の話を間接的に聞いたことがある。

 市内や郊外には、東京でも想像できない、数千世帯のマンションが無数に林立しているのだが、住民は買い物をしないように心がけている。配達してもらい、スーパーなどに行かないようにしている。

 むろん、スーパーに行く人たちもいる。日本ではマスク着用が当たり前になっているが、中国のそれは真っ先に体温測定をしなければならない。熱があれば入店出来ない。もう一つはグリーンカードの提示を求められる。

 数千世帯の中の住人に一人でも感染者が見つかると、それだけで全世帯の住人のグリーンカードが灰色になるのだ。よって入店できなくなるのだという。

 買ってきた食料品・食材にも、洗浄して冷蔵庫、そうでないものはベランダで数日放置する。これは郵便物に対しても、同様である。

<数人・数十人で大騒ぎする中国のコロナ対策> 正月休みに数千万、数億人の人たちが国内旅行を楽しんだ中国にも圧倒されるが、徹底したコロナ封じ対策の成果である。

 最近、石家荘でコロナ騒ぎが起きた。世界にも発信された。数千人の感染者が出たものか?実際は100人、200人であるが、1000万人の行動を止めた。当局の役人はみな首になったという。

 強力な感染力と無症状感染者の、新型コロナウイルスに対する対策は、こうするほかないのだが、アメリカは全く違った。日本もいい加減な電通五輪優先のコロナ対策に、とうとうコロナもしびれを切らしたらしい。

<菅義偉は万死に値する愚か者=安倍晋三とそっくり=鬼滅の刃> 「電通五輪に振り回される菅は万死に値する」とは、今朝ほど届いた知り合いのメッセージである。知能教養のない菅を、電通は第二の安倍晋三と決めつけて、五輪強行に疾走している。

 電通ごときに振り回される21世紀の日本の悲劇は、コロナによって見事にあぶりだされている。その電通によって、言論の自由を奪われてしまっている新聞テレビも情けなさすぎる。

 この日本の真実を学者・文化人さえも沈黙して語らない。自己保身に長けた人間ばかりの日本列島なのか。

 菅は安倍犯罪のもみ消し人である。誰か否定できるか。出来ないだろう。万人が認める真実である。安倍とそっくりの知能教養のない政治屋である。昨日、日本学術会議委員を排除した官房副長官の杉田が、菅の前に現れた。

 杉田の下で、また新たな嘘が飛び出すのか?いまは鬼滅の刃が光っている!

 国が困窮した時に、真っ先に放棄するのは、武器弾薬である。改憲軍拡は愚の骨頂である。軍縮平和路線が正しい。帆船日本丸でなければ、安全航海は不可能である。これぞ天下の正論、日本国憲法が命じる真っ直ぐなレールである。

 米俳優のシュワルツェネッガーが今叫んでいる、嘘がヒトラーを生み出し、同じくワシントンにトランプをと警鐘を鳴らしている。東京には、安倍と菅を誕生させた日本である。ともに人間の命に真正面から向き合おうとしない、不寛容の政治を、昨年からコロナが告発しているのであろう。

 東京五輪はコロナを退治した証だ。こうほざく為政者が、地球に存在するであろうか。電通五輪は中止して、コロナ対策費に回すべきである。

2021年1月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(追記) 毎日の記事を友人らに発信してきたが、実はその必要性がないことを知ったので、送信を止めると、数人から「どこか悪いのか」という心配の声が届いてきた。思うに「本澤二郎の日本の風景」でブログ掲載記事が見つかる。それを「お気に入り」にしとけば、わざわざ長文記事をメールで確認不要なのだ。要するに、筆者同様にネット無知の人間が今も多いということである。

 Twitterをやれといわれて久しいが、その気がまるでない。ネットで一喜一憂する人間になりたくない。トランプの真似は出来ない。それにしても、現職大統領が、熱心な支持者を煽り立てて、暴徒として議事堂に乱入させたばかりである。アメリカンデモクラシーも死んだことになる。ワシントンが死んで、日本も死を急いでいる政府である。

 地球温暖化による気候変動も恐ろしい。冬野菜も寒波で萎れてしまっている。

 「バイデンがアメリカのリスク」という報道番組をちらと見た。「菅がリスク」という番組には手を出さない、テレビ芸者にも困ったものである。

 コロナ対策には、太陽に当たる・納豆・味噌汁・緑茶がいいとする風説なのか、事実なのか不明だが、もともと大好きなので、喜んで活用している。

202101111524

 午前10時現在、東京・赤坂の衆院議員宿舎。
 午前11時46分、同議員宿舎発。
 午前11時50分、公邸着。
 午後0時52分から同1時42分まで、小泉進次郎環境相、神奈川県健康医療局の阿南英明医療危機対策統括官、済生会宇都宮病院の小倉崇以救命救急センター長。
 午後2時1分から同3時9分まで、加藤勝信官房長官、坂井学岡田直樹、杉田和博各官房


五輪中止してコロナ対策費に回そう(上)<本澤二郎の「日本の風景」(3961)

2021年01月15日 | 気狂い国家

<電通オリンピック・経済優先で墓穴を掘った菅義偉内閣> 筆者が五輪返上論を提起したのは、2019年3月25日のことだった。子供や若者たちに夢や希望を与える健全なスポーツ大会とは無縁の、商魂たくましい利権のスポーツ大会ということだけではなく、五輪獲得にさいして道義的倫理的にも、恥ずべき裏工作で勝ち取った、不浄極まりないものだったからだ。発祥の地・ギリシャのアテネに返上することが、日本国民の総意に違いないと判断したからである。

 311による東電福島原発の大爆発炎上を安倍晋三は、日本を代表して「アンダーコントロールできている」とほざいたものである。とんでもない大嘘である。1000もの汚染水タンクはあふれている。これを海に投機しようとしている。

 それどころではない。3号機の東芝製原発は核爆発を起こし、中性子を放射させ、猛毒のプルトニウムを飛散させていた。原子炉の燃料は、ウランではなくプルトニウム混在のMOX燃料だった。廃炉さえも不可能にさせている。

 このことだけでも日本の前途は、暗雲が垂れ込めている。打つ手なしだ。よくぞ安倍は、世界に向かって「安全」といえたものである。彼は、普通の心臓の持ち主ではない。鬼か悪魔に相違ない。

 さらに国際オリンピック委員会関係者に大金を握らせて、賛成票を獲得したことも発覚した。賄賂提供である。フランス検察の捜査で、既に日本オリンピック委員会の会長は、首になっている。「捜査の手は、森喜朗や安倍、石原慎太郎ら清和会に伸びている」と見られている。

 そこにウイルスという手ごわい相手が現れた。最近の人気アニメ「鬼滅の刃」である。まるで因果応報を裏付けるような、電通五輪退治を予想させるではないか。

 2019年秋から冬にかけて、新型コロナウイルスが襲来した。2020年の東京五輪は、1年延期となった。2021年を迎えてその猛威は止まらない。 

<新聞テレビを牛耳ってもコロナは退治できない> 負け惜しみのような安倍の後継者・菅義偉らの、五輪強行論で「コロナに打ち勝った証としたい」という虚しいばかりの言葉が、空を切っている。

 電通にひれ伏す日本の新聞テレビやスポーツ新聞が、必死で笛や太鼓ではやし立てても、人びとは踊ってくれない。国民は、それどころではない。命が危ないのだ。無事に2021年を越せるのか、に懸命なのである。

 安倍晋三のいい加減なコロナ対応を継承した菅も、その延長線で指揮を執っているに過ぎない。マスコミを躍らせても、コロナは姿を消してくれない。

 なんでもワシントンにひれ伏してきた日本政府・財閥・言論人も、コロナ対策で学べる材料はない。ワシントンがコロナで政権が、共和党から民主党に代わってしまったのだから。安倍が首相として宣伝した、仲間の富士フイルムのワクチン?は見事にはねられてしまった。株のインサイダー取引か、という疑惑を呼んでいるという。

GoToキャンペーンで急増した新型コロナウイルス感染者> 菅と、もう一人の二階のコロナ対策は、GoToトラベルとGoToイートだった。

 富裕層向けに血税を投入した愚策である。日本破滅に突進する財務省と真っ黒な黒田・日銀に、福沢諭吉の絵を無尽蔵に印刷させての暴政に声も出ないが、それを7年8か月ウルトラ超金融緩和を継続させている。

 こんなことがまかり通るのであれば、貨幣経済の人間社会も終わりである。極右の清和会政治・神社本庁日本会議・創価学会のカルト政治の、無様すぎる正体を見せつけて余りあろう。

 今は誰も認識している。血税を使ってのGoToは、コロナ拡大に好機を提供したことにある。つまりは、これを容認した政府の専門家会議のレベルの低さからすると、彼ら疫学の専門家は、間違いなく生体実験で勇名をはせた731部隊の後裔に違いないだろう?

<二兎を追うもの一兎も得ず、電通五輪に暗雲> 古来より二兎を追う者は一兎をも得ず、と言われてきた。電通五輪を強行するための経済優先と、反対に人々の命を守る政策を、共に成功させることは出来ない。

 経済優先策は、すなわち電通五輪強行策である。結果、新型コロナウイルスは急増することになるのである。これくらいのことが、なぜわからないのか。

 コロナは、人間に住みつくことで生きている。個々の人間の自覚と完ぺきな防御が不可欠となる。政府も専門家も、防御する人間の環境を提供することが役目である。

 経済優先は、人々の防御環境を破壊する。よってコロナは、容易に人間の体内に住みつくことが出来る。日本政府の対策は、コロナを喜ばせているのである。五輪強行策は、新型コロナウイルスの繁栄をもたらしている。

2021年1月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

菅義偉首相は7日の記者会見で、緊急事態宣言発令を受け、東京五輪・パラリンピックの開催方針について問われ、「感染対策を万全にし、安全・安心な大会を実現したい」と改めて決意を示した。 (時事) 
2021/01/06 13:5加藤勝信官房長官は6日の記者会見で、新型コロナウイルスの緊急事態宣言発令は、夏の東京五輪・パラリンピックの開催判断に影響しないとの認識を示した。加藤氏は東京大会を開く方針に変わりはないことを強調した上で、宣言について「現下の(首都圏)1都3県を中心とした新規感染者の発生状況を踏まえて判断している」と説明。ただ、開催の在り方に関し「国内外の感染状況の影響も受ける」と指摘した。

【ジュネーブ共同】新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、今夏の東京五輪開催に海外メディアから懐疑論が出始めている。首都圏13県に緊急事態が宣言された7日、AP通信は「ウイルスの急速な広がりが五輪の計画を危うくしている」と報じた。中止や再延期を否定する国際オリンピック委員会(IOC)や政府、大会組織委員会と、開催に否定的な国内世論との温度差を指摘する報道も目立つ。

(BBCニュース)今夏開催予定の東京オリンピック・パラリンピックについて、国際オリンピック委員会(IOC)最古参のディック・パウンド委員は、開催できるかは不透明だとの見解を示した。


五輪を中止してコロナ対策費に回そう(下)<本澤二郎の「日本の風景」(3963)

2021年01月15日 | 気狂い国家

五輪を中止してコロナ対策費に回そう(下)<本澤二郎の「日本の風景」(3963) | honji-789のブログ (ameblo.jp)

<人々に災いもたらす大魔神・電通利権五輪は百害あって一利なし> 関連費用を含めると3兆円を上回る五輪史上最高額の東京五輪、この五輪利権を一手に握る電通は、誰が言ったか、人々に災いをもたらす大魔神そのものであろう。新聞テレビを操って、初めてのコロナ五輪を強行するのだと、愚かな菅義偉や森喜朗らに厳命している。「コロナに打ち勝った証だ」と狂ったように開き直って、電通の利権願望五輪を世界に向かって、毎日のように発信している。

 2019年3月25日に筆者が初公開した五輪返上論から、既に3年になろうとしている。嘘と賄賂で獲得した電通五輪に大義があろうはずがない。財政は破綻寸前である。識者は、ヒトラーの五輪を連想しているだろう。

 「五輪強行で日本経済はスカスカ、崩壊前夜になるのは必至」とも。一早く中止して、3兆円をコロナ対策費に回せ、が正論である。「電通は死に物狂いでコロナ五輪を強行しようと、菅や森に圧力をかけている。その後にフランス検察の捜査が始まるはず。電通はなんとbirugeituを引きずり出して、五輪を宣伝させた」と事情通は明かす。

Microsoftbirugeituにも五輪を売り込んでいた電通と菅義偉!> birugeituが人類を代表しているというのであろうか?「彼を引きずり出すのに電通がどんな手を使ったか。これを取材するだけでも、一冊の本を書くことが出来るだろう。痛々しいというか、いじらしいほどの電通の奮戦が目に見える。死に物狂いとはこのことかもしれない。Microsoftと五輪の因果関係は?利権に食らいつく電通の執念は蛇か鬼か」との事情通の分析を、国民はどう受け止めるであろうか。

 世論調査の一つを見ると、国民の8割が五輪開催を否定している。電通情報によると、なんと「五輪についての調査をさせるな」との指示が出たという。世論調査内容を左右することなど、電通にとって容易なことらしい。

 新聞テレビに圧力をかけることが日常茶飯事の電通である。「電通を鬼滅の刃で退治しないと、日本は本当に崩壊しかねない」と人々は思い込み始めて当然のことであろう。

<ワクチン開発でも暴利を手にする守銭奴・あのビル・ゲイツ?> birugeituと言えば、ワクチン開発で莫大な利益を上げる人物との評価も聞こえてきている。コロナを退治するワクチンを、彼の仲間が開発したとでもいうののだろうか?

 今世紀最大の守銭奴か、それとも人類に光明をもたらす善人なのか?売国奴・電通とMicrosoftの守銭奴のコンビの行方も注目したい。

<選手1万人、関係者30万人、警備1・5万人、来場者1000万人??> 電通が当初下敷きを描いたと思われる数字を、ネットで見つけた。

 東京五輪に参加する関係者・観客者の数字である。壮大である。アスリートだけで1万人である。1万人をコロナから守れる防護服はあるのだろうか。

 ボランティア活動で成り立つ五輪であるが、舞台を無事に運営する関係者が30万人という。気が滅入るような、雲をつかむような数字である。警備に1万5000人を配置するという。テロ対策か。

 来場者1000万人?さすがにコロナでは無理だ。半分の500万人でも、無事にコロナから防御することは出来ない。空前の陣容で、空前の暴利を懐に入れようとする電通の野望に呆れるばかりだが、コロナがこれを撃墜した!

<警備関係者の監視も大変、コロナ対策はもっともっと大変> テロ対策+コロナ対策という、過去に経験したこともない警備など、この世にない。先の米議事堂乱入事件に対して、議会警備当局は難なく崩れてしまった。ことほど警備は大変である。

 真夏の防護服を知らないが、人間が耐えられる時間は限られている。

 変異種が次々と生まれる新型コロナウイルスに打ち勝つ手段方法は、あるようで全くない。

 無観客五輪ならどうか?第一選手が集まらない。「期間中に大地震が起きたら、福島の放射能が首都圏に流れ込むことも想定しなければならない」との声も聞こえてきている。

<「世界の選手に最高のコンデションを提供」=安倍のIOC会長への約束> 安倍晋三は、五輪1年延期した際のIOCバッハ会長との電話会談の後の記者会見で「世界のアスリートに最高のコンデションを提供する」という、例によって嘘の大家らしく、出まかせを口にした。

 政治屋とは、平気で嘘をつける人間である、との安倍・令和ルールを打ち立てた格好である。心臓・晋三に、主権者は拍手しない。

<集団感染=死者続発=責任は誰が=安倍・菅・森・小池・橋本か> 運よく500万人の来場者が、成田と羽田に来たとする。すべてコロナ感染者ではないという保証をだれがどう行うのか?不可能であろう。

 10万人でも大変なことである。そこで選手や関係者に集団感染させない方法はあるのか?ないだろう。もしも、重症者が出たらどうするのか。死者が出たら誰が責任を取るのか。

 安倍や菅がとるのか。森や小池は責任をとれるのか。橋本はどうか? 集団感染は誰でも想定される事態である。どうする義偉?

<五輪=世界と未来を変える力がある?=この嘘ホントかな> 安倍も森も菅も「夢見る人間」なのか。 警備のために、JOC大会組織委員会に民間企業から参加した若手の心をとらえた一言を紹介しようか。

 大義のない嘘と賄賂で獲得された電通利権五輪を、子供の父親でもある彼は「五輪は世界と未来を変える力がある」と信じ込んでいた。これぞカルトであろう。

神宮外苑で行われた学徒出陣を連想させるような、電通仕込みのハッタリか。

<夢のまた夢の電通利権の東京五輪は史上最高額経費> 夢を見るのは自由である。誰も拘束できないが、夢を第三者にも押し付けるとなると、これはヒトラー流の五輪であろう。違うだろうか?

 電通五輪の総経費は、3兆円を超えることが分かっている。史上空前の世界恐慌とコロナ襲来で、人々の命も生活も破壊してしまっている。そんな場面で、悪しき夢と利権に突進する東京五輪でいいのだろうか。

 運動部記者は、政治部を真似しないで、真実を記事に書きなさい!と強く要望したい気分である。主権者は、真実の報道を言論に求めている。精神論や夢・願望で世の中は動かない!

2021年1月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

菅首相、ビル・ゲイツ氏と電話会談 五輪「必ずやり切る」

時事通信9110菅義偉首相は12日、米マイクロソフト共同創業者で慈善家のビル・ゲイツ氏と電話会談し、新型コロナウイルス対策をめぐり意見交換した。

今夏に1年延期となった東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの大会組織委員会の森喜朗会長は12日、新年の職員向けのあいさつで「春が来ないことはない。最大の難関を突破するように頑張りましょう」と呼びかけた。新型コロナウイルスの感染拡大で約200日後に迫る大会開催を危ぶむ声も高まる中「ここで私が考え込んだり、たじろいだり、もし心の中に多少の迷いがあったら、全てに影響してくる。あくまで進めていかないとならん。淡々と予定通り、進めていくという以外にお答えする方法はない」と述べた。(朝日)


トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す 世に倦む日日

2021年01月15日 | 米国発の時限爆弾
トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す : 世に倦む日日 (exblog.jp) 
 
6日に米議会議事堂に乱入した暴徒たちを見て感じるのは、その表情に何の罪の意識もなく、事後に重い罰を受け厳しい責めを負う覚悟も悲壮感も持っていないということだ。大悪である反乱罪・騒乱罪の行為に加担しているのに、堂々と顔を見せて破壊行為をアピールし、愉快犯のように楽しんでいる。まるで、イスラム国の狂った暴徒がシリアやイラクの古代遺跡の文化財を破壊したときの野蛮な形相と同じだ。FBIが捜査を始めて、13人を訴追し、数百人を捜査中という報道が出ているが、おそらく乱入した者たちは何の悔悟も反省もなく、次の暴動の機会があればまた参加しようと思っているに違いない。彼らの意識では、次の正統な大統領はトランプであり、連邦議会はそれを邪魔してバイデンに大統領の座を横取りさせようとする邪悪な勢力で、それゆえに暴力で掣肘して排除してよいのである。それが、トランプ主義過激派による「革命権」(=アメリカ独立宣言)の解釈であり、その歪んだ政治的信念を自己正当化するイデオロギー的根拠なのだ。彼らはまた暴乱をやるだろう。

トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_15545987.pngテロリストの彼らには、思い詰めた緊張感がなく、その表情には不気味なカタルシスが浮かんでいて、達成感と満足感を隠せずに悦んでいる。英 YouGov 社の世論調査では、共和党支持者の45%がこの暴挙を支持すると答えた数字が出ていて、トランプ支持者の岩盤層の受け止め方が反映されていることが分かる。カタルシスが共有されているのだ。トランプ支持者の意識の特徴は、DC政治に対する徹底的な拒絶であり、DC政治に対する根本的な不信と憎悪と怨恨である。岩盤層は今回のクーデター未遂の暴挙を見て、よくやった、ざまあみろと、溜飲を下げたに違いなく、たった数千人でもこれくらいの「快挙」が達成できるのかと自信を持った可能性がある。連邦政府は、20日の就任式に1万人の州兵を動員して警護する予定だが、トランプ主義過激派からすれば、数十万の群衆を集めれば就任式を粉砕することができるという政治想定になるだろう。一瞥したところ、岩盤層過激派には、6日の事件を経て昂揚した楽観論の空気感があり、「革命権」行使の序幕を見せてやったぞという興奮したハイな気分が漂っている。

トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_16105936.png前回のブログで、焦点はトランプ逮捕だと論じた。今回の事件で最も注目される決定的な一事は、ツイッター社がトランプのアカウントを永久停止した事実であり、SNS諸ベンダーがその措置に整列し、インターネット業者がトランプ勢力を完全に封殺したことである。トランプはネットから排除された。ネット空間が市民社会の重要な一部であり、公共の言論空間そのものである現在、トランプは市民権を剥奪されたも同然で、極刑のパニッシュメントを受けて禁固の身になったも同然だ。単にトランプ個人のアカウントが止められただけでなく、Amazon によって Parler のサービスが不能にされていて、つまり物理的にシステムのレベルで締め出されている。ネット業界が一致結束してトランプを排除していて、トランプ政治と厳しく対峙し対抗している。トランプは週明けから独自プラットフォームを立ち上げて反撃する構えを見せていたが、全く動きがない。インターネット全体から拒否されていて、物理的に困難なのだ。トランプはマイクとスピーカーの発信装置を失い、発言するアセットを失い、ネットで生きる権利を失った。言論者として武装解除された。

トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_16101621.pngツイッター社はどうしてトランプのアカウントを永久停止することができたのだろう。ここが重要な問題だ。ツイッター社は一民間企業ではあるけれど、単なる私企業の存在ではない。グローバル資本主義時代の世界のプラットフォームであり、米国が世界に提供して人々に利用させ、人々を管理支配する巨大な情報環境サービスである。世界金融システムにおける通貨ドルのようなプラットフォームだ。その運営には当然ながら連邦政府が関与していて、国益を保全するマネジメントの手が届いている。司法省・FBIがサポートし、インテリジェンス・コミュニティ(17機関)が監視し指導している。ツイッター社の弁護士と腹を合わせている。ツイッター社の弁護士は、まさに現代の合衆国公共圏のアドミニストレーターだ。一民間企業のサービスとルールという形式的な外被を装いながら、国家権力の発動と操縦を内実としてそこでやっている。単なる一民間企業が、大統領の意見発信に注釈と留保を入れたり、削除したり、そんなことが勝手にできるわけがない。何の後ろ盾もなく、経営者や執行役員の判断でできるわけがない。日本でも、5chの運営が政府や自民党や経団連、さらには日本会議と無縁で無接触とは考えられない。

トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_16195409.png大手SNSの中でも、最も規模が大きく利用者が多く、言論プラットフォームとして影響力が大きいのがツイッターである。そのツイッターは、他のSNSやGAFAと比べて奇妙な特徴がある。経営者の意思や個性が前に出ないことだ。経営思想や自己主張が薄いことだ。フェイスブックの創業者で会長はザッカーバーグである。誰でも知っている。アマゾンの創立者で会長はベゾスである。名前が出る。だが、ツイッターのトップは誰だろうとなると、名前も顔もすぐに浮かばず、検索で調べないと人名に到達できない。情報を確認したとしても、すぐに忘れてしまう。ツイッター社にはそういう一面があり、米国の大手IT企業らしくない独特の風貌と性格がある。極端に言えば、顔なしの会社なのだ。誰がどういうビジョンとポリシーで、どういう理念と目的で経営しているのか定かでない。会社のコンセプトが杳として掴めない。企業家の個性や主張が滲み出ない分、ツイッターには黒子に徹した公共のアドミニの雰囲気が漂う様相になる。要するに、官僚機構的な事業運営の臭いがする。その傾向と特性からも、ツイッター社のオペレーションとデシジョンメイクに連邦政府の影が濃いことが察せられる。

トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_16104776.png今回、朝日新聞のSF支局(尾形聡彦)が、ツイッター社に取材して、アカウント永久停止の措置について質問し回答を得ている。だが、回答者の氏名や役職はなく匿名で、対応もきわめて冷淡で無機質的だ。木で鼻を括った態度で門前払いしている。日本の役所の対応形式と同じであり、無内容で事務的な処理で済ませている。本来、こんな対応で済ませてよい事件ではなく、いわば、焼け火箸を素の背中に突っ立てたような驚愕の大事件ではないか。会社トップが(企業人生命を賭けて)即座にアカウンタビリティを果たすべき重大な案件だろう(14日になってようやくCEOのドーシーが発言)。ツイッター社には、今度のアカウント停止問題について、なるべく衆議と論争を起こさぬよう、政治問題として紛糾することのないよう、粛々と既成事実を固めることを狙い、静かにシューティングしようとする底意が窺われる。これはまさに、官僚機構と行政組織の一般的な手口である。言挙げせぬ仕置きのスタイルだ。ツイッター社だけに批判と責任が集中しないよう、フェイスブックやアマゾンも一列に並び、業界が政治的に一丸となっていて、つまり事前に周到に準備が整えられている。こんなことは、連邦政府・連邦警察が水面下で手を回さないとできないことだ。

トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_16222959.png今回のSNS・IT業者団によるトランプへの仕置きについて、ネットでは、「ディープステート」による謀略だという見方が右翼を中心に広がっていて、陰謀論的な解釈と言説が横溢している。鹿児島大教授の木村朗までがこの位置から問題を立論し解説していて、そのことにも驚かされた。9条の会に所属し、法律文化社やかもがわ出版から著作を出している良識派の研究者が、「ディープステート」の語を無造作に議論の中に入れ、むしろその語を積極的に援用して今回の事件を分析している。この態度は大いに問題で、陰謀論のバイアスに与し、トランプを擁護する右翼の立場に寄った認識だろう。「ディープステート」の観念と表象を論述の核心に据えることは、今回の事件の説明には確かに分かりやすい方法だ。だが、「ディープステート」の語義そのものが曖昧で、政治的な動機と思惑からわざと実体を不明なものにしていて、議論そのものを証明不可能な、あるいは証明不必要な迷信的俗説にしている。その点が、「ディープステート」なる政治用語の危険性に他ならず、学問上、安易に前提することが慎まれる注意点である。「ディープステート」の語に懐疑的に接し、批判的に距離を置かないかぎり、論者は陰謀論の親トランプ派右翼の陣営に堕してしまう。

トランプを武装解除した統治機構の意思 - 「ディープステート」の陰謀論を排す_c0315619_16274438.pngそのことを警戒し、立場を明確にする意味から、私は「ディープステート」の語を不用意に肯定せず、議論の中で振り回さすことは控える。トランプには擁護すべき何もなく、ただの醜く幼稚なエゴイストであり、国連の平和秩序の破壊者であり、世界の破壊者でしかない点を、まずは認識の出発点にしないといけないだろう。「ディープステート」という陰謀論の俗説の代わりに、連邦政府・連邦警察という実体のある言葉を使って、その関与を疑う議論を試みれば、それは説得的な政治分析の仮説になるだろうし、アメリカ政治のリアルを正しく捕捉する視座の獲得に繋がるのではないか。12日に、統合参謀本部議長のミリーが、異例の声明を出して乱入事件を非難した。この声明こそ、アメリカの統治機構に責任ある立場で職務する者の総意であり、合衆国を担い動かす者の正論と言えるだろう。すなわち、トランプのアカウントを停止した正統権力の側の意思と理由が述べられていて、ツイッター社に代わって側面から説明責任を果たしていると言える。彼らは国家権力・統治機構として一枚岩なのだ。「ディープステート」などという陰謀論の語を唱えなくても、トランプ側と対決している政治勢力の実体が何なのかは明瞭だろう。

トランプ側は窮地に立たされた。最早、言論でも法廷闘争でも反撃できない。トランプ側に内在して戦略を仮想したとき、巻き返しの手段と方法は、あくまで「革命権」(=アメリカ独立宣言)の独善解釈に拠って立ち、敵の標的を武装襲撃するテロリズムの行使しかないと思われる。それによって合衆国の統治と内政を混乱させ、刻一刻の状況を制しつつ陣地を攻略してゆくしかないだろう。反乱・暴動を連続的に仕掛けて状況を転変させるか、白旗降伏しておとなしく監獄に入るかかどちらかだ。平和裡の言論戦のバトルとゲームはない。妥協と拮抗の地平はない。20日に大統領職を降りれば、すぐに州法の捜査(詐欺、脱税、女性暴行、)の射程に入るだろう。


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台北発メトロシリーズ~淡水駅~淡水河の奇跡

2021年01月15日 | 映画

台北発メトロシリーズ | 映画 | 無料動画GYAO! (yahoo.co.jp)

多額の借金を背負ったシーカイは淡水河で溺れている青年を救助する。青年を見た母親は20年前に失踪した夫に瓜二つと口にした。青年も過去から未来へタイムスリップしたシーカイの父親だと主張する。20年の時を隔て家族が一丸となって困難に立ち向かう!

タイトル情報
台北発メトロシリーズ
台北のMRTの駅を舞台にした7つの愛の物語。蒼い月が誘う(いざなう)のは過去か未来か……。家族の想いが奇蹟を起こす!
多額の借金を背負ったシーカイは淡水河で溺れている青年を救助する。青年を見た母親は20年前に失踪した夫に瓜二つと口にした。青年も過去から未来へタイムスリップしたシーカイの父親だと主張する。20年の時を隔て家族が一丸となって困難に立ち向かう! ※1作目のあらすじになります。