第106号 アルパカお姉さんの野望/おにぎり行進曲/猫柳/汽車と電車の違い - まぐまぐ! (mag2.com)
「新型コロナによる生活困窮者の増加が止まらないが、自公政権が最善の救済策「直接支援」を拒み続けているため、若い世代の自殺が急増している。東京大学と国際医療研究センターの共同調査によると、女性は2020年7月から40歳未満の自殺が急増し、男性は2020年10月から30歳未満の自殺が急増している」
1日も働かずに数千万円の議員歳費を手に入れた河井案里、今も働かずに議員歳費を受け取り続けている河井克行。その上、安倍晋三が工作資金として渡した1億5000万円のうち1億3000万円は税金が原資。このバカップルが盗み取った税金は総額2億円超。離党しても安倍晋三と自民党の責任は決して消えない。
- 2021/02/10 第106号 テキスト版
- 2021/02/10 第106号 アルパカお姉さんの野望/おにぎり行進曲/猫柳/汽車と電車の違い
- 2021/02/03 第105号 テキスト版
- 2021/02/03 第105号 補正予算と補正下着/新種ヨコヅナイワシのお味は?/薄氷/ネットニュースの落とし穴
9日夜、IOCが声明を出し、森喜朗の発言を「完全に不適切」として非難する発表に転じた。IOCは森喜朗が4日に「謝罪」会見した直後、間髪を入れず声明を上げ、「これをもって問題は終了」と幕引きを図っていたが、ここへ来て態度を一変、あらためて問題を重視し、森発言を全否定する姿勢を示した。森喜朗を擁護する立場から離れた。おそらく、4日の会見時の一問一答全文が翻訳されて伝わり、森喜朗が全く反省してない事実が明瞭となり、IOC内部で問題になって対応を迫られたのだろう。9日の声明には、森発言について「IOCの誓約に反する」という厳しい文言が入っているらしい。当然の展開ではあるが、それならばなぜ4日に電光石火で「問題は終了」と発表し、森喜朗を不問に付す決定に出たのかが問われなければならず、IOC幹部の判断の経緯と矛盾が問題視されなくてはならないだ。ジェンダー軽視はバッハとコーツも同罪であり、森喜朗を擁護した2人の責任が追及されて当然だ。卑怯なことに、IOCの声明はすべて広報担当による書面であり、バッハが説明責任の場に立っていない。
組織委員会は12日に会合を開く予定であり、17日にはバッハ・森・小池・橋本の4者会談が調整されている。五輪開催に向けての協議が行われる(小池百合子は欠席を表明)。この日程から推測すると、おそらく、12日までに森喜朗が辞任を言い、12日の合同会議では後任が選出され、17日の4者会談で新会長が顔を出す場面を作り、世界に向けてのお披露目式の機会にするのだろう。もし、森喜朗が辞任せず居直って突っ張れば、12日の会議は紛糾して混乱と迷走が続き、森喜朗を擁護する政府・政権に対する世論の批判が沸騰することになる。15日の予算委集中審議で菅義偉が袋叩きにされ、世論調査の支持率が下落する要因を作り出す進行になる。IOCが掌返しで森喜朗を切る態度に出た現時点で、日本国内に森喜朗に肩入れするマスコミは1社もない。政権寄りのTBSの朝のワイドショーでも、10日の放送は糾弾一色の編集内容だった。この稿で書く予想はすべて外れるかもしれないが、私には森喜朗辞任以外の筋書きは読めず、現時点で後釜もほぼ内定しているだろうと想像する。10日の報ステでの藤謙次が興味深いコメントを発していた。
後藤謙次によれば、森喜朗の首に鈴をつけられるのは、安倍晋三と菅義偉の2人しかいないと言う。また、後任は外交で実績を重ねた、海外で知名度の高い人物になるだろうと見通しを述べた。安倍晋三が就くという示唆だ。なるほどと思いつつ、そこから推理をめぐらすと、この政治のキープレイヤーは3人で、安倍晋三と菅義偉と森喜朗である。特に安倍晋三と森喜朗の2人だ。ひょっとしたら、問題が起きた3日の夜に、森喜朗が素早く安倍晋三と収拾策を協議し、こんなことを言ったのかもしれない。「安倍ちゃん、今回はもうだめだ。オレは辞任して表から隠れるから後釜を引き受けてくれないか」。あくまで想像だが、仮にこうした打診があったとして、安倍晋三がこれにどう答えたかである。森喜朗が辞任する場合、後任を決める権力を持っているのは - 後藤謙次が指摘するとおり - 安倍晋三と森喜朗だろう。3日夜の時点で安倍晋三が了承していれば、森喜朗はすぐに辞任で動いたものと思われる。だが、4日早朝には「辞任しない」意向がマスコミから流され、即、午後の居直り会見がセットされた。併せて、会見と共にIOCが即座に「了とする」手筈も整えられていた。
非常に素早く動いている。さらに想像を逞しく続ければ、安倍晋三はそこで返事に躊躇したのではあるまいか。五輪が無事に開催され成功が保証されているのなら後釜は歓迎だ。だが、コロナ禍の現状ではリスクが大きすぎる。感染拡大のために中止になる可能性も高く、バイデンの慎重な発言から鑑みても開催は五分五分の状況だ。組織委員長になった途端に五輪中止では、赤っ恥の哀れなピエロもいいところで、権力復帰(第3次安倍内閣)の野望も頓挫してしまう。ババを引くことになる。さらに、NBCからIOCに入る予定だった数千億円の欠損の穴埋めを要求され、その巨額のカネの始末で責任を負う立場に立たされることになる。リスクが大きすぎる配役だ。安倍晋三は3日夜の時点で決断できず、態度を保留したのだろう。で、当座は森喜朗続投で押し切る方針にして、続投支持の攻勢をかけ、懇ろの記者・ライターを動員して世論工作の反撃を打ち、子分の政治家たちに擁護論を喚かせ、世間の反応を見極める風見鶏に出たのではないか。だが、続投強行策の説得に失敗、いよいよ辞任と善後策に追い詰められたものと思われる。以上の観測が当たっているかどうかはともかく、後釜を決めるのが安倍晋三と森喜朗の2人だという事実は間違いない。
われわれ市民の感覚からすれば、後任は誰でもよく、山口香でもいいし、谷亮子でもいいし、有森裕子でも高橋尚子でもいいし、伊藤みどりでも荒川静香でもいい。急な人選だから、指名される当人も心の準備ができてないだろうし、そこは組織委のメンバーとJOCと政府が支え、小池百合子と国民が支えてやればいいことだ。海外で知名度のある、日本スポーツ界の顔として不足のない人物が立てばいい。だが、実際に人事権を持つ森喜朗と安倍晋三においては、それではだめなのであり、自分たちにとっての適材でなければならず、現在の権力構造を崩さない人選でなければならない。思い返せば、何年か前、東京五輪の予算が当初計画よりも異常に増え、青天井で膨らんだその負担をどうするかという問題が起きたことがあり、何かの会議で有森裕子が泣いて抗議した一幕があった。今回の事件と基本的に同じ構図であり、同じ元凶から問題が発生している。要するに森喜朗問題であり、森喜朗の独裁と放恣の問題だ。さらに連想が及ぶのは、10年前に起きた内柴正人による忌まわしいジェンダー事件である。これも、大きく森喜朗問題の一部を成すと私は考えるが、その見方は不当だろうか。森喜朗は日本のスポーツ界のドンとして長く君臨して、各競技方面に影響力を行使し、息のかかった子分を要所の幹部に配置してきた。
日本のスポーツ界を自民党の派閥政治の世界に変え、自分の汚い色に染めてきた。森喜朗とジェンダーの問題は根深くて、その本質は「噂の真相」の告発記事に総括されている。あの訴訟が「噂の真相」側の勝訴になっていれば、今回のようなことは避けられていただろう。ジェンダー問題の現代日本政治史における重要な岐路となった敗訴だった。
アイ・フランケンシュタイン | 映画 | 無料動画GYAO! (yahoo.co.jp)
伝説は、生きていた――。誰もが知るあの“怪物”のその後を描く、超絶フランケン・アクション超大作!! 己の未来を切り開くため、天使も悪魔もなぎ倒す! ヴィクター・フランケンシュタイン博士が創造した奇跡の人造人間「アダム・フランケンシュタイン」。遠い過去の伝説と思われていたその生命は、誕生から200年経った現代まで生き続けていた。世界支配を目論み現代に巣くう<悪魔>と、それを阻止せんとする<天使>による長きにわたる全面戦争に巻き込まれたフランケンシュタインは、運命に翻弄されながら己の存在意義を探し続ける。天使でも悪魔でも人間でさえもない創られた男はただ一人闘い続けるが、やがて彼自身が人類存亡の鍵を握っていることを知る……
- キャスト
- アーロン・エッカート イヴォンヌ・ストラホフスキー ビル・ナイ ミランダ・オットー ジェイ・コートニー
- スタッフ
- 監督・脚本:スチュアート・ビーティー 製作:ゲイリー・ルチェッシ 撮影監督:ロス・エメリー
- アイ・フランケンシュタイン
- 伝説は、生きていた。
- もしも伝説の“怪物”フランケンシュタインが現代まで生きていたら? 200年前に生まれた伝説の物語「フランケンシュタイン」のその後を、『アンダーワールド』のスタッフがクール&スタイリッシュ&ド派手描き出した超絶アクション大作! 誰も観たことが無いフランケンシュタインに世界熱狂! 全米沸騰! 全米DVDチャートで長きにわたり首位独走を続けていた『アナと雪の女王』を抜いて初登場1位を獲得! 人類の命運を握る闘いを盛り上げる、豪華キャスト競演!! 主演は『ダークナイト』の“トゥーフェイス”ことアーロン・エッカート。無駄の無い筋肉で、キレッキレのアクション&スマート頭脳のダークヒーローを演じる! さらにビル・ナイ、ミランダ・オットーといったベテラン俳優に加え、イヴォンヌ・ストラホフスキー、ジェイ・コートニーら若手注目株も参戦!
IOCが態度を一転。5日前に「終了と考える」と言って幕引きしたのを「(森喜朗の女性差別発言は)完全に不適切」と非難声明を発表。辞任への流れが固まったかな。明日あたりリークか。https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/02/09/kiji/20210209s00048000479000c.html …
罪刑法定主義の原則違反。法の支配の逸脱。前近代に戻っている。日本はもう近代国家じゃない。検察官と裁判官のミスだという説もあるが、何であれ話にならない。貴族官僚たちが遊び半分で吏務をやっている。平安時代。https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1e41203a8bb482a5bd90a00394125f8972a83a …
何だよ、山下泰裕。3日のJOC臨時評議員会に森喜朗を呼んであの話をさせた当人のくせに。同調して笑い声を上げた一人だったんじゃないのか。森喜朗のおかげでご指名受けて出世した身分なのに、飼い犬がご主人様の手を噛む謀反か。https://news.yahoo.co.jp/articles/3b306ba5940354ee3b1d47901eebcd5e09685953 …
この際、BBCやニューヨークタイムズには、森喜朗の全体像を伝えてもらいたい。「噂の真相」の一件も含めて。森喜朗は典型的なアジア型「ボス交」政治家で、欧米人や欧米マスコミが生理的に嫌うタイプだ。プーチンとの長い昵懇の関係については、ぜひ写真付きで大きく紹介してもらいたい。
3日のJOC評議員会の席で、森喜朗の発言に笑い声を上げて同調した男の評議員、複数名。名前が出ないよね。なぜマスコミは調べて氏名を上げないのか。ハラスメントへの加担と幇助だ。厳しく責任を問うて罰を与える必要がある。JOCは公益財団法人だし、運営には国民の税金が入っている。
美味しんぼ【デジタルリマスター版】 | アニメ | 無料動画GYAO! (yahoo.co.jp)
究極と至高のメニューの次なる対決テーマは長寿料理に決定した。士郎とゆう子らは料理のヒントを得るため、長寿県・沖縄を訪れる。だが、行く先々で至高のメニューを手がける雄山に遭遇。やがて究極と至高の両陣営は、沖縄の伝統料理を食するうちに、沖縄の風土と人々の気質、そして抱えている問題を目の当たりにしていく。果たして、士郎たちは沖縄の長寿の本質を見定め、勝利を収めることができるのだろうか。
- キャスト
- 山岡士郎:井上和彦 栗田ゆう子:荘真由美 海原雄山:大塚周夫 大原社主:阪 脩
- スタッフ
- 原作/雁屋哲・花咲アキラ(小学館ビッグコミックスピリッツ連載) 監督:竹内啓雄 脚本:田波靖夫、山崎晴哉、中西隆三 演出:遠藤徹哉、谷田部勝義、松園公 キャラクターデザイン:河南正昭 タイトルデザイン:ベイブリッジ・スタジオ 美術監督:古谷彰 撮影監督:斎藤秋男 音響監督:浦上靖夫 音楽:大谷和夫 制作:日本テレビ/シンエイ動画
- 美味しんぼ【デジタルリマスター版】
- 「食」を通じて、生き方の本質にまで迫る、国民的な大ヒット作!
- 東西新聞文化部の記者である山岡士郎と栗田ゆう子は、同社創立100周年記念事業として「究極のメニュー」作りに取り組むことになった。しかし、ライバル紙の帝都新聞が、美食倶楽部を主宰する海原雄山の監修により「至高のメニュー」という企画を立ち上げた。ここに「究極」対「至高」の、海原雄山と山岡士郎の間で繰り広げられる、料理を通じた親子対決が始まる!! ※厳選エピソードを配信中。その他の話は順次追加予定。
ハウンター | 映画 | 無料動画GYAO! (yahoo.co.jp)
ある朝、リサは奇妙なことに気づく。朝から昨日と同じ事の繰り返しなのだ。そして彼女は、自分が16歳の誕生日の前日を毎日繰り返し過ごしていることに気が付く。しかし、外に出ようにも、なぜか外に出られない。彼女が家中を調べ始めると、その家に住む“もう一人の少女”の存在に気が付き、ある驚愕の真実にたどり着く!
- キャスト
- 出演:アビゲイル・ブレスリン、スティーヴン・マクハティ、ミシェル・ノルデン
- スタッフ
- 監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
- ハウンター
- 監督は『CUBE キューブ』『スプライス』などの鬼才、ヴィンチェンゾ・ナタリ。限られたシチュエーションを用いながら、意外性が冴え渡る独自の世界観を映像化、観客の感性を鷲掴みにする!
- ある朝、リサは奇妙なことに気づく。朝から昨日と同じ事の繰り返しなのだ。そして彼女は、自分が16歳の誕生日の前日を毎日繰り返し過ごしていることに気が付く。しかし、外に出ようにも、なぜか外に出られない。彼女が家中を調べ始めると、その家に住む“もう一人の少女”の存在に気が付き、ある驚愕の真実にたどり着く!