詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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美しき諍い女

2021年02月18日 | 映画

美しき諍い女 | 映画 | 無料動画GYAO! (yahoo.co.jp)

アトリエという密室で、裸身のモデルと画家の視線が対立し、絡み合う……。1991年カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞作品!! 【あらすじ】若く美しく官能的な体を持つマリアンヌと出会い、画家フレンホーフェルは10年前に完成を諦めた大作「美しき諍い女」に再び挑むことを決意する。対決に似た緊張のなか、アトリエで人知れず作り上げられるモデルと画家との関係は、画家の妻リズやマリアンヌの恋人ニコラをも巻き込んでゆく……。(1991年/フランス)

キャスト
エマニュエル・ベアール、ミシェル・ピコリ、ジェーン・バーキン
スタッフ
監督:ジャック・リヴェット
美しき諍い女
アトリエという密室で、裸身のモデルと画家の視線が対立し、絡み合う……。1991年カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞作品!!
若く美しく官能的な体を持つマリアンヌと出会い、画家フレンホーフェルは10年前に完成を諦めた大作「美しき諍い女」に再び挑むことを決意する。対決に似た緊張のなか、アトリエで人知れず作り上げられるモデルと画家との関係は、画家の妻リズやマリアンヌの恋人ニコラをも巻き込んでゆく……。 #恋愛映画おすすめ

世に倦む日日 @yoniumuhibi

2021年02月18日 | 四要素論

中国で中高生が1日16時間勉強している間、日本では何をしているかというと、これですよね。まともな対策の手も打ってない。お役所が対処療法のアリバイ・パフォーマンスしているだけ。貧乏な家の子は非正規になり、家庭も家族も持てず、男も女も「おひとりさま」。https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00517/ …

 

最近の5chを見ていると、中国人のことを「チャ□コロ」と侮蔑する書き込みが少なくなった。「シナ」呼ばわりも消えている。中国共産党に対する悪罵は以前より増しているが、民族差別や蔑視の方は少なくなっている。右翼も、中国の科学技術や教育水準の高さを認めざるを得なくなっているように感じる。

 

昔、丸山真男が、「最近は構成的な論文を書ける研究者が少なくなった」と嘆いていた。ネットに散見するマスコミ・ミニコミの記事を見て、長い文章を構成的に書ける人間がいなくなったと実感する。昔はミニコミ(無名)でももっといた。田中宇の記事を見ると郷愁のようなものを感じる。一億総劣化。

 

中国人、勉強しますね。これを見ると、どの国が次の世界の主役になるか一目瞭然だ。ちなみに、インド人もとんでもなくよく勉強する。中国に負けていない。勉強した方が勝ち。知能で勝った方が勝ち。教育水準が高い方が勝ち。日本は「衰退」どころじゃない。「滅亡」だ。https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66298?imp=0 …

 

後任候補を橋本聖子で一本化したのに、明日また3回目の検討委を開くというのはヘンですよね。どういうことなのか。何を話し合うんだろう。ちなみに、昨日はANAインターコンチ、今日は帝国ホテルだった。毎日変えている。明日はニューオータニか、オークラか。https://news.yahoo.co.jp/articles/fa609564ede5b59f3241c6e744db128d094f1eb0 …

 

橋本聖子、最初に名前が挙がって、ずっと固持し続けてきた。今夜の報ステで、後藤謙次が、橋本聖子が最終的に受けなかった場合のBプラン(たぶん小谷実可子)を官邸が準備していることをバラしたから、橋本聖子としては断りやすいだろう。https://news.yahoo.co.jp/articles/bf0b4436c8772eff5fff8e563b2b59217de3b786 …


愛のむきだし(R15+)

2021年02月18日 | 映画
 

幼い頃に母を亡くし、神父の父テツと二人暮しのユウ。理想の女性“マリア”に巡り合うことを夢見ながら、平和な日々を送っていた。しかしテツが妖艶な女サオリに溺れてから生活は一変。やがてサオリがテツのもとを去ると、テツはユウに毎日「懺悔」を強要するようになる。父との繋がりを保つために盗撮という罪作りに没入していくユウ。そんな彼はある日、罰ゲームで女装している最中に、ついに理想の女性ヨーコと合うが……。 ※本作はR15+指定作品となります。15歳以上のお客さまはご覧いただけます。

キャスト
出演 : 西島隆弘 満島ひかり 安藤サクラ 渡部篤郎 渡辺真起子
スタッフ
監督 : 園子温
愛のむきだし(R15+)
237分の衝撃――。実話をベースに描く、無敵の“純愛”エンタテインメント
幼い頃に母を亡くし、神父の父テツと二人暮しのユウ。理想の女性“マリア”に巡り合うことを夢見ながら、平和な日々を送っていた。しかしテツが妖艶な女サオリに溺れてから生活は一変。やがてサオリがテツのもとを去ると、テツはユウに毎日「懺悔」を強要するようになる。父との繋がりを保つために盗撮という罪作りに没入していくユウ。そんな彼はある日、罰ゲームで女装している最中に、ついに理想の女性ヨーコと合うが……。

ゲージ飼いのニワトリと薬物汚染/「週刊現代」が卵を特集

2021年02月18日 | 四要素論

ゲージ飼いのニワトリと薬物汚染〜「週刊現代」が卵を特集

菅野芳秀(養鶏家)

 

 「週刊現代」の2月6日号、2月20日号と2週続けて卵の特集がありました。2月6日号は「『日本の卵』が世界から危険視されている理由」。2月20日号は「『特売の卵を買ってはいけない』『生卵なんて食べてはいけない』」というもの。

 その中身は、ここ(FB)でも何度となく書いて来たものです。ゲージ飼いのニワトリが如何に過酷な状態に置かれているか。それをやっている日本が如何に世界の傾向から離れているか。その下で卵が、薬物や遺伝子組み換え作物などによって如何に汚染されているかなどが、その仕事に従事していた関係者などによって証言されています。

 これはどなたも知っておかなければならない事実です。いのちは学ばなければ守れません。国は守ってはくれません。私が「自然養鶏」を37年前ぐらいから始めたのも、そんな卵の実態を知ったからです。こんなものを家族には食べさせてはいけない。まわりの人に食べさせてはいけない。無ければ自分で自然養鶏を始めようと。

 現在、卵に限らず、日本自身が農薬汚染大国として世界中に知られるようになりました。ヨーロッパのみならず、中国からも、日本に行ったら食べ物には気を付けろと言われ、外国のジャーナリズムも東京オリンピックには食べ物持参で行くべしという記事が出ているほどです。

 それというのも日本は諸外国とくらべ、農産物に対する国の安全基準が極めてゆるく、大量の農薬や化学物質の使用が許されているからです。それは主に国内の農家の為にと言うよりも、外国からの農産物がより入りやすくするため、貿易を妨げる規制の垣根を極力低くするという国の経済優先の政策から来ています。

 いまやほとんどの家畜の餌に使われているトーモロコシはアメリカ産。それも遺伝子組み換え作物です。それらを食べ続けた結果に対して安全だという確信も見通しもありません。進行しているのは人体実験そのものです。汚染卵も、国民のいのちよりもそんな経済を優先している情けない日本の当然な結果です。とにかく家族の健康と未来は自分(達)で守るしかありません。(菅野さんのFBより転載紹介)