先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

遂に日本沈没

2018年09月27日 22時50分54秒 | 日記

時事通信社の記事によると、アジアの大学、中国が初首位=清華大22位、東大は42位と完全に日本の大学は沈没した。―英教育誌番付

 

英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は26日、2019年版の「世界大学ランキング」を発表。アジアの中では、北京・清華大(写真)が22位で、中国勢が初めて首位。

 【ロンドン時事】英教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は26日、2019年版の「世界大学ランキング」を発表した。


 欧米の大学が上位を占めるのは例年と変わらなかったが、アジアの中では、習近平中国国家主席の母校である北京・清華大が22位(前年30位)で、中国勢が初めて首位となった。日本勢は東京大の42位(同46位)が最高だった。

 世界全体の1位は英オックスフォード大、2位は英ケンブリッジ大、3位は米スタンフォード大。日本勢は東大に続いて京都大が65位(同74位)になったが、上位200位以内に入ったのはこの2校のみだった。東大は11年~15年版でアジアの首位だったが、今回は5位だった。

 アジアの中では清華大に、前年首位のシンガポール国立大が23位(同22位)で続いた。中国勢はこのほかにも31位に北京大(同27位)、93位に中国科学技術大(同132位)が入るなど、200位以内に計7校が入り、躍進を印象付けた。


空港のセキュリティーチェックの行列、これでなくなる?

2018年09月27日 20時53分00秒 | 日記
ニューズウィークによると空港の検査の渋滞が下の透過装置で短時間に検査できるから、なくなるという。
 

COURTESY OF ANALOGIC

<安全性が向上するだけでなく、長蛇の列がなくなって利用者のイライラも解消。そんな新型の3D装置が全米各地の空港に導入される。>

 空港でのテロ対策には厳格なセキュリティーチェックが欠かせないが、検査場の長蛇の列はつらいもの。米運輸保安局(TSA)が導入を進める最新装置が普及すれば、安全性が向上するだけでなく、手荷物検査の時間が短くなって利用者のイライラも解消されるかもしれない。
 

TSAは今年7月、医療用のコンピューター断層撮影(CT)技術を応用して荷物を全方位からスキャンする新型のX線検査装置を、全米各地の空港に導入すると発表した。

従来の2次元画像とは異なり、高精度の3D立体画像が表示されるため、荷物に隠された爆発物や武器を検知しやすくなる。乗客がペットボトルなどの液体やノートパソコンをいちいち手荷物から取り出す手間も省ける可能性がある。「CTスキャン技術を活用することによって、空港の保安検査場で脅威を検知する能力が大幅に向上する」と、TSAのデービッド・ペコスキー長官は言う。

価格は1台が約30万ドル。ボストンやフェニックス(アリゾナ州)など一部の国際空港では既に導入が始まっており、年内に全米の15カ所の空港に計40台、19年度末までには145台以上が設置される見込みだ。加えて、連邦政府の施設にも16台が導入される予定だという。

アメリカの空港では今年に入って、保安検査場を通過する旅行者の数が記録的な水準に達しており、検査場での待ち時間の長さが大きな問題になっていた。TSAによれば、6月29日に全米の空港で検査場を通過した乗客と乗務員の数は、史上2番目に多い約268万人に達したという(1位は04年の感謝祭直後の日曜で271万人)。

TSAは数年前に、乗客の衣服の下まで透視できる検査装置を導入して大バッシングを受けたことがある。今年8月にも、全米150以上の小規模空港で保安検査を廃止することを検討していると報じられ、批判を浴びた(TSAは予算削減案の1つとして挙がっただけだと釈明している)。

安心どころか不安ばかりをまき散らしてきたTSAの汚名を、最新鋭の3D装置が吹き飛ばしてくれるといいのだが。


NASAが地球外文明の探査を本格再開

2018年09月27日 20時43分41秒 | 日記
NASAが地球外文明の探索を本格的に再開したという。新たな発見が出てくるかも!ニューズウィークがが掲載していた:::::::::::
 

銀河系には地球と同じ大さの惑星が400億個ある(写真はイメージです) gabjdizx-iStock

<NASAが注目するのは、宇宙から届く電波など高度な文明特有の「テクノシグネチャー(技術の痕跡)」だ>

 

今年、25年ぶりに地球外生命探査を本格再開したNASA(米航空宇宙局)は間もなく、エイリアン探しに最も有効な方法についてのワークショップを開催する。テーマは、高度な文明特有の「テクノシグネチャー(技術の痕跡)」だ。

電波を含むテクノシグネチャーは、銀河系のいたるところを飛び交っている。人類も、ラジオ放送が始まる100年以上前から、様々な電波を宇宙に発してきた。もしどこかの宇宙人がその電波を偶然に探知すれば、彼らが人類の存在を知る手掛かりになる。そう考えれば、知的生命探査のためにテクノロジーの痕跡を追うのは、理にかなっている。

銀河系には地球と同じ大きさの惑星が最大400億個、「ハビタブルゾーン」(水が蒸発も凍りもしない生存に適した領域)にあると見られる。しかも宇宙には1000億個もの銀河がひしめいている。知的生命が地球にしかいないと考えるほうが難しい。

 

 

だが宇宙人の発見には大きな問題が立ちはだかる。NASAはその解決に動き始めたのだ。

米議会もサポート

米議会にも予算の後押しを受けて、NASAは9月26~28日に米テキサス州ヒューストンでワークショップを開催する。テーマは、宇宙人の発見につながる「最も有望なテクノシグネチャーの研究」。優れた研究にはNASAも資金を出す。

テクノシグネチャーは一般に、通信信号の形で観測されることが多い。ラジオ波やレーザー光などもそうだ。近年は実際にそうした発見も続いて、関係者の期待は一気に高まった。1つの発見は、はるか彼方の宇宙空間から届く非常に強力な謎の電波信号「高速電波バースト(FRB)」だ。天文学者の観察で、2017年8月、そうした信号の1つが同じパターンの繰り返しであることがわかると、期待はさらに膨らんだ。自然現象なら、同じパターンの繰り返しはありえないからだ。

もう1つの発見は、「エイリアン・メガストラクチャー(宇宙人の巨大建造物)」として知られる謎の恒星「KIC8462852(別名タビーズ・スター)」だ。その光が何かに遮られるように小さくなる「減光現象」が観測されると、何らかの巨大な物体が横切ったのではないか、という想像が膨らんだ。地球外文明が、動力源として巨大な構造物を建設したのではないか......。

今では、いずれの発見も宇宙人とは関係なかったとみられてる。それでも人々の熱狂的な期待は冷めず、新たな可能性へとNASAや科学者の背中を押す。

NASAは知的生命体の探索を再開することで、KIC8462852のような現象の謎を探ろうとしている。以下が、その声明だ。

「NASAは地球外生命体の兆候をまだ発見していないが、太陽系やさらにその先で探査活動を強化している。宇宙には私たちしかいないのか、という人類の問いに答えるためだ」

「われわれの科学的使命は、火星に存在する水を研究することから、木星の衛星エウロパや土星の衛星エンケラドスに広大な海が存在する可能性を探求すること、さらには宇宙にバイオシグニチャー(生命の痕跡)を探すことにいたるまで多岐にわたる。同時に、地球外生命が発する信号を探索する。その生命体はたぶん、人類以上に進歩した文明を持っているだろう」

 

 

 


エプソンの小型PC便利そう

2018年09月27日 20時34分29秒 | 日記

インテル® Core i3 プロセッサー搭載
33㎜ 約0.74小さなボディーに大きな可能性

インテル(R) Core(TM) i3 プロセッサー

 

基本構成価格は、スタンダードモデルで¥ 84,800 ~(税抜)

HDDはNotePCで使われる2.5インチのようで容量は数テラだから十分に使える。ただ、小さいから、競争相手はNotePCで、そうなると中々ビジネスも楽ではなさそう。

しかし良い製品だと思う。

 


もはや自衛隊ではなく日本軍、イギリスと共同訓練と言う!

2018年09月27日 20時25分03秒 | 日記

 

ロイターが、日本の加賀とイギリスのフリーゲート艦の共同訓練を実施したという。場所は南シナ海で、オランダのハーグの司法裁判所うが違法という判決を下した南沙諸島の中国軍事拠点の周辺であるから、責任はむしろ中国にある。

[護衛艦かが(インド洋) 27日 ロイター] - インド洋に長期派遣中の海上自衛隊ヘリコプター空母「かが」は26日、南シナ海へ向かう英海軍のフリゲート艦「アーガイル」と共同訓練を実施した。

 
 
9月27日、インド洋と南シナ海に長期派遣中の海上自衛隊の護衛艦「かが」と「いなずま」は、英海軍のフリゲート艦「アーガイル」と共同訓練を実施。写真は26日、インド洋で撮影(2018年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

この海域は欧州とアジアを経済的に結ぶ重要な海上交通路(シーレーン)で、日本と英国、そして両国の同盟国である米国は、影響力を拡大する中国に対するけん制を強めている。

長崎県大村市の飛行隊から今回の長期航海に派遣された坂口健治2等海佐は、かがに同乗したロイター記者に対し、英海軍とは伝統的に結びつきが強いと説明。こうした訓練を通じ、関係強化を図りたいと述べた。