一眼レフ・カメラは、それまではフィルムに焼きつけるレンズとファインダーで見るレンズを別にしていたのを、リフレックス・ミラーをつけて、同じレンズで写真映像とファインダー映像を見ていた。そして映像を取る場合は、れフレックス・ミラーを瞬間的に上げて、光をフィルム面に焼き付けていた。このため、写真を撮るときにはガッシャと大きな音がした。しかし、フィルムを使わず、CMOS映像素子を使うようになると、映像信号をファインダー用と記録素子用に分岐すれば良いから、レンズは一戸でよく、かつミラーも不要となった。デジカメの誕生である。唯デジカメになっても形は一眼レフと同じ高級カメラが販売されており、依然、リフレックス・ミラーを使っていたのだろうか? それが最近、リフレックス・ミラーを使わなくなったのでミラーレスと言っているのか? 何故フィルム時代のカメラと同じ形なのだろうか? デウィスプレーを頭のところにおいてそれをファインダーから見ているのだろうか? 1,2万円のデジカメでも十分に鮮明な写真が撮れるので、ミラーレス一眼に興味が無い
ミラーレスと言うカメラどれも高い。安いモデルでも、5,6万はしていて、色々なレンズが用意されているがボディーだけだが、高級モデルは2,30万円している。
一眼レフだけでなく、廉価版デジカメ、カメラの持つ側が膨らませているがこのデザイン、ニコンがフィルムの一眼レフを提供する時、半世紀も前にイタリーのデザイン工房、ジウジーアローにデザインさせたもの。半世紀以上前なので今となっては、意匠登録使用料は不要であろうほとんどのデジカメが採用している。