noteと言う一種のSNSが、2014年4月にサービス開始し、現在までに約350万件のコンテンツが誕生して月間アクティブユーザー数は1000万人に達しています。そしてそのコンテンツがビジネス情報にも有益と言う事で、企業ユーザーも急増中。
同様にcakesは多数のクリエイターや出版社と提携している本やその記事あるいは雑誌の記事などのコンテンツ配信サイトで2012年9月にスタートし、現在の配信コンテンツは2万本以上になっていると言う。
人々を繋ぐコミュニケーションツールは、インターネットが1995年のWindows95のIEにより爆発的に普及する前から使われているメール、インターネットを活用したグループウエア、FcebookなどのSNS,そしてSNSを映像に特化したYoutubeやInstagram、SNSをビジネスに特化させたTeamsやSlacks、そしておびただしい数のSNSどれもが大ヒットしているのは驚き。日本にはこういう発想は難しいのかと思ったら、noteとcakesが今年になって爆発的に拡散。創造性が発揮なくなっている日本だが、まだまだ独創性のある日本人は居る物とうれしくなる。
noteもcakesも株式会社ピースオブケイクの運営するSNSで、 “だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしたのが、メディアプラットフォーム・noteで、クリエイターが各自のコンテンツを発表してファンと交流することを支援しています。多彩なクリエイターや出版社と連携を目指したコンテンツ配信サイトが・cakes。