キッチンプリンターとやらを探していたら、スマホ用のポケット・プリンターが沢山出ていたのにはびっくり。プリンターとスマホ間はブルーツースつうしんで、対象は書として写真などの映像。値段も1~2万円で、キャノンのと富士フィルムのを代表として見てみた。他にもりこー、エレコム、カシオ等から出ているが殆ど同じ。ただ、ポータブルと言うよりもスマホと同じ大きさで、日本の精密工業のレベルの高さに驚かされる。
勝手は日本の電子工業、世界の最先端を行ったのに、今や影もないが、こんな製品などを見ていると底地からはまだまだ有ると思う。大企業のトップが、指針を出せないまま来ているのでは?
- 製品特徴:遊んで楽しいスマホ専用ミニフォトプリンター
- 実勢価格13、000円
- 対応用紙サイズ:5×7.6cm
- 接続方法:Bluetooth 4.0
- 機能:プリント
- 本体サイズ:W118×D82×H19mm
- 本体重量:160g
富士フィルムのも同じようなもので、リチウムイオン電池を内蔵し、プリント枚数の目安が約100枚、充電時間が約80~120分。本体サイズは90.3(幅)×124.5(高さ)×34.6(奥行)mm(突起部除く)、質量が209g。実勢価格は13,00円位。