『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

クリスマスまであと一週間

2007年12月18日 17時50分24秒 | 日々の出来事
《今年を振り返えっちゃうもん:その1》

              

もうすぐクリスマス
今年のカウントダウンは、タンザニアのお土産と共に・・・。
バックのカンガは下手にアイロンをかけると折りたたみに苦労するので(のりがきつい)
折目ばっちりで・・・どうも、ごめんなさい。

今日は置物“帆船”でありますが・・・別になんて事ないのだけれど、
帆の部分が“ンゴンベ”(牛)の角で出来てるのでつい・・・。モォォォゥ





クリスマスに自分のスイッチを入れなおすのが常の私。
勝手ながら、週末まではこの1年を振り返ってみようかと思います。


昨年の夏前だっただろうか、Ⅰがまだ下宿先でほとんど家に帰らなかった頃。
「これ、聴いてみ!」と半ば強制的に手渡された一枚のCD。
馬場俊英氏の「人生と言う名の列車」
優しげな歌声と小気味良いハイテンポな曲。
私より一世代若い方の歌なんだけど、優しい応援歌に胸が詰まった。
人の良さげな可愛らしいお兄さん 紅白初出場だって
Ⅰ曰く・・・リーダーとかぶる・・・(NACSの森崎さんの事ね)

今年に入ってから、急に互いの距離間を縮めたⅠとⅡ

先週末、ⅠがⅡを誘って馬場さんのコンサートへ出かけた。
Ⅰは急な発熱と胃痛を堪えながらだったらしいけど
今の所、ただ一人風邪の餌食になっていないⅡが、帰るなりぽつりと言った。
「もう、泣きっぱなしでさぁ・・・。」
「なんだかねぇ、自分を全て肯定してもらってるようでね・・・。」


ふむ・・・。久々に良い顔してるねぇ

どんな小さなきっかけでも、笑えるってほんっとにいいよね



1年の最初に「今年こそは」と幾分気分を高揚させながら、新しい年に希望を抱く。
私自身も、例え生活そのものは変わりようが無くても、
やりたい事を思い浮かべるだけで、その“つもり”にはなれて案外楽しい。
若い人達にとってはそれはもっと鮮烈で輝きを持った物だと思う。

しかし、時に、ずっと先に、自分の歩んだ道を振り返って見る事があるとして、
あの時はキツかった・・・といつまでも苦笑交じりになる年もある物かと・・・。
Ⅱにとってはまさに、今年がその年の一つになったようだ。






だもんで、今年は後半、我が家はヒジョーにしっちゃかめっちゃかでありました。
わははははははっ・・・

ええ、ええ・・・正直に言います。
心ときめかせて、大好きなクリスマスの飾りをする
・・・なんて事も実は全く出来ておりません。なので、せめてここでは
クリスマスへのカウントダウンをして気持ちを立て直したいの~っ!


近頃エントリーの内容が、あっち飛びこっち飛びで
支離滅裂状態なのは十分自覚しているのであります。
ほんっと、落ち着きがなくってごめんなさい。

どうも、自分の気持ちを落ち着けるためにこの場を利用していると言っても過言ではなく、
んでも、そういう時も有りって事でお許しくださいませ~っ

♪乱れ~、乱れ~~てぇ♪ さっさとリセットボタンを押す準備をする所存









コメント
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